みんなでつくる党(旧政治家女子48党)の大津綾香党首は28日、明ヶ戸亮太幹事の辞任を発表した。

 昨年10月に破産が確定した同党は現在、債権者集会が開かれている。公職選挙法上の政党要件を失った同党は先の衆院選にも候補者を擁立していなかった。

 大津氏は「従来の政党としての規模で政治活動を継続することは困難な状況。事務所体制の見直しを含めた固定費の圧縮を行うとともに、政党法人が存続する間、活動を一定の範囲に限定し、最小限の組織維持に努めます。組織拡大を目的とした積極的な党員募集や、公認候補の擁立は行いません」と説明し、この3年間、幹事を務めた明ヶ戸氏の辞任や国会近くに置いていた党本部を移転した。

 大津氏は「政治活動の軸足を社会活動へと広げ、新たな形で取り組みを続けてまいります」と一般社団法人を設立し、近く発表するとした。