高市首相「女性天皇の否定は不敬に当たる」 皇位継承巡り

衆院予算委員会に臨む高市早苗首相=国会内で2026年2月27日午前9時50分、平田明浩撮影 拡大
衆院予算委員会に臨む高市早苗首相=国会内で2026年2月27日午前9時50分、平田明浩撮影

 高市早苗首相は27日の衆院予算委員会で、皇位継承についての考えを問われ「過去に8人の男系の女性天皇がいたことは歴史的事実だから、過去の女性天皇を否定してしまうことは不敬に当たる」と述べた。自民党の小林鷹之氏への答弁。

 一方で「皇位が女系で継承されたことは一度もない」とも指摘。皇統に属する男系男子による継承を適切とする考えが有識者会議の報告で示されたとの見方を示した上で「政府としても、私としてもこの報告を尊重している」と強調した。

 首相は皇室典範の改正に意欲を示しており、安定的な皇位継承のあり方が議論になっている。

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