水原一平受刑者、模範囚でも賠償金26億円の支払いは遠い道のり 返済義務は月1300円でも、刑務所内での労働報酬は時給0.12〜0.4ドル(約17〜58円)程度
ついにスーパースターが帰ってきた。侍ジャパンの一員としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(31才)が2月24日、チャーター機で帰国した。 【写真】収監直前、ラフな服装で車から出てくる水原受刑者。他、ワンショルダーのドレス姿の真美子さんやハワイのショッピングモールを訪れた大谷と真美子さんなども
「今大会では"投手・大谷"は封印し、打者に専念します。帰国前に参加していた米アリゾナでのキャンプには、真美子夫人や長女、愛犬のデコピンを伴って参加していました。 メジャーの一流選手はキャンプ期間中、ホテル暮らしではなく練習場付近の一戸建てを借りるのがスタンダード。トレーニング後に、家族との時間をゆっくり取ることができますからね。そのお陰か、大谷選手の調整はすこぶる順調。家族の後押しを受け、日の丸を背負って世界一を目指して戦います」(スポーツ紙記者) 2023年の前回大会時、大谷の合流は初戦の6日前。対して今回は約10日前で、いち早くチームに馴染もうという気持ちが見て取れる。 「一方で、開幕後の宿舎などはチームメートとは別になると聞いています。大谷選手の行く先々にはファンやメディアが大挙して集まることは明らかですし、騒々しさがほかの選手たちのメンタルにマイナスの影響を及ぼしかねません。どこまでもチーム思いの大谷選手らしい選択でしょう」(前出・スポーツ紙記者) 3年前のWBCで、大谷の隣にはいつも"相棒"がいた。元通訳の水原一平受刑者(41才)だ。優勝の歓喜の輪にも加わっていた彼は現在、ペンシルベニア州の連邦刑務所にいる。昨年2月に禁錮4年9か月の判決を受け、同年6月に収監されたのだ。 「収監当初、出所は2029年7月の予定でした。それが最近になって、2029年4月に約3か月前倒しされました。どうやら刑務所内で彼は"模範囚"のようで、問題を起こさず学習や作業に従事することで刑期が短縮される制度によって、出所予定が早くなったようですね」(在米ジャーナリスト) 金銭面での贖罪も、気の遠くなるような歩みでコツコツと続いている。水原受刑者は、大谷への賠償金約26億円と、米内国歳入庁への追徴課税約1億7000万円の、総額約27億7000万円の支払いを背負っている。 「服役中、水原受刑者には3か月ごとに少なくとも25ドル(約4000円)の返済が義務づけられています。1か月で1300円ほどですが、刑務所内の労働報酬が時給0.12〜0.4ドル(約17〜58円)程度なのを考えると、楽な金額ではない。それでも刑期が短縮されたことから推測するに、水原受刑者は地道に支払っているのでしょう」(前出・在米ジャーナリスト) 大谷は2024年3月に「お金を盗まれていた」と会見で答えたのを最後に、水原受刑者の名を口にしていない。日の丸を背負って打席に立つ大谷と、刑務所で反省の日々を送る水原受刑者。かつて肩を並べた2人の間にある距離は、いまや測りようがない。 ※女性セブン2026年3月12日号
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