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ゴースト・ストランデッド・ザ・ランナウェイズ

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12分

   5  ぼくがポイントマンになるといっても、まさか、毛の生えた素人にすべて任せきるほどロビュウ大尉は甘くない。  ピッタリと後ろにくっついて、彼は狼の形質として受け継いだ優れた目と耳、鼻を使って、ぼくに先んじて索敵を行う。 「更新情報だ。敵はシブラース人の海賊だ。バイト・オブ・ボーンを名乗っているらしい。人骨を意匠化した装備をしていると」 「悪趣味ですね」ワグが吐き捨てるように、「やつらみたいな野蛮人がどうして宇宙に出られたのか甚だ疑問です」その口調は侮蔑的である。  ぼくも内心同じことを思っていた。やつらのような協調性と倫理性を失した連中が、なぜこの銀河でやっていけるのか、さっぱりわからない。 「同感だ」大尉は鼻を鳴らす。「その隔壁を開く。敵がいたら撃て」  ぼくは頷いた。「装填良し、銃に故障なし。セーフティ解除確認。上官からの発砲許可、よし」  ワグも繰り返す。「装填良し、中に故障なし、セーフティ解除確認、上官からの発砲許可、よし」  大尉がパスコードを打ち込んだ。「三つ数えたら開く。一、二の、三!」  隔壁が開く。ぼくは鼻息荒く視線を走らせるのだが、そこには望んだ敵の姿はない。  気が緩みかけた――まさにそれを狙った敵が、向こうの丁字路から現れた。  手にしている短機関銃(サブマシンガン)がパパパパッ、と破裂音と発砲炎を散らし、一〇ミリ弾をぶっ放す。  ワグがぼくの肩を掴んで引っ張っていた。弾丸は、鼻先をかすめる。 「危ねえ、バカ! ぼうっとすんな!」ワグは本気で怒りをぶつけてくる。 「ごめん。ありがとう」ぼくの心臓は張り裂けそうなくらい鳴っていた。 「油断するな」大尉は敵の銃撃の間隙を縫い、腰から、こぶし大のボールを取り出して放った。  グレネードかと思ったが、違った。それは無人制御のビットである。底部のプラズマエンジンに添加すると、ブゥーンと羽虫のような羽音を響かせて、低空で飛翔。  ぼくは激しく乱れかけた呼吸を深呼吸で落ち着ける。  いち、に、さん。 「ヴォルフ、敵が泡を食って出てくる。そこを撃て」大尉がいった。  次の瞬間、悲鳴と、凄まじい金属の破裂音。  何が起きたかは知らないが、好都合だと思って、銃を構えた。  隔壁のふちから身を乗り出して、大尉が言ったとおり、泡を食って飛び出してきた敵海賊の一人、そのフルフェイスメットに向けて発砲。  ずどん、と音を立てて一二番ゲージ・ショットシェルが炸裂。  牝鹿を仕留めるために作られた九粒のペレットが吐き出され、粗悪なヘルメットを、包みこんでいる脳みそもろともトマトのように粉砕する。  弾け飛んだ敵の頭を見たときにぼくが感じたのは、()()()嫌悪感と、それから「()()()()()()()()」という、達成感だった。  ぼくは続けて二発発砲。それで一人の足を粉砕し、ワグに肩を叩かれて引っ込む。  入れ替わりでワグが小銃をセミオート射撃。タッ、タン、と銃声が響く。  こと「殺し」においてぼくらは冷酷だ。マーズ星全域が治安の悪い土地だったわけではないが、ぼくらがいた故郷に限っては、とても治安が悪い。  子供だろうが、身を守るすべがなければ、生きていけない。  それは原生鳥獣(ワイルド・ビースト)の危険性はもちろん、盗賊や、傭兵崩れが略奪に来ることもあるからだ。  大尉は無言、リボルバーを片手で保持しつつ、素早く撃ち込んでいく。  使っている弾丸が特殊なのか、銃弾が奔ったあとに、青い残光が伸びている。 「弾込めする」大尉は言った。ぼくらはカバーに入る。  大尉のリボルバー拳銃は、八発入り。レンコンのようなシリンダーを左に降り出すと、空薬莢を弾き出してスピードローダーを押し付けた。  そしてシリンダーを戻し、すぐに銃を構える。  流れるような動作には二秒もかかっていない。  ぼくは残弾を体感的に数えるクセが有る。今使っている緊急用のASには、銃とリンクして残弾を表示するソフトウェアがプリインストールされているようだが、貧乏育ちのぼくらには、体で弾を数えるクセが有るのだ。  残り、四発。  ぼくは予備弾倉を、三つしか用意できていない。ようするに、あと三四発。ムービー・スターのように無駄玉ばらまいていたら、おしまいだ。  その四発を、しかし必要な場面で撃ち切り、ぼくは「リロード!」と銃声に負けない大声で知らせる。  空のマガジンを掴んで新しいものと交換。空弾倉は捨てず、AS(アシスト・スケルトン)のホルダーにはめ込む。 「進行方向、制圧」大尉が言った。「新入り、気を抜くな」 「はい」「もちろんです」ぼくらは粘つく唾液を飲み込んで頷いた。 「丁字路を右に曲がる。後方の警戒はおれが行う」 「了解、大尉」「お願いします」  後方の警戒――つまり、常に後ろ歩きをしながら進むというのは、思う以上に難しい。必要とあらば後ろ歩きで階段を登り、後ろ向きに走りながら不整地を進む。この中で最もそれに向いているのが最先任の大尉なのは、確かだった。  ぼくは先行し、曲がり角では視線を走らせる。HUDに表示されているマーカーは右を示している。  ワグが短く「おれが左を警戒する」と言った。ぼくらはそれぞれ左右をクリアリング。  通路は無骨な作りだ。軍用艦に無意味な装飾などいらないという考えは、どこの種族も同じである。  排熱用のファン、換気用のダクトなどを睨んだ。ああいうところに潜んでいるやつが、いないとは限らない。  宇宙船のダクトは種族にもよるところだが、意外と通れてしまう。整備性の観点からやや広く作られているし、無論のこと、体格的、身体的な特性から。  たとえば粘液種族であれば小さな隙間からでも移動できる――という例えは極端かもしれないが、そういうことである。 「クリア」ワグがぼくの肩を叩いた。  ぼくも「クリア。進むぞ」と言って、歩き出す。  元傭兵の実父がいた。ぼくの多少様になる行動は、それが理由。片手間とはいえ、鍛えてもらったのだ。  進行方向から、足音が複数聞こえてきた。  ぼくは握りこぶしを耳の横に掲げて停止命令を出す。 「何者だ、答えろっ!」  散弾銃を構え、誰何した。逃げてきた船員なら、保護しなくては。ぼくらは今、客人ではなく、傭兵なのだ。 「誰だ!」  応答はない。 「答えろ、さもなくば撃つ。命令に従え、威嚇射撃なしで、即座に実行射撃を行うぞ!」  ぼくは銀河共通語(ギャラング)で怒鳴った。  それからロビュウ大尉がデルルワース語で怒鳴る。多分、ぼくと同じ事を言ったに違いない。 「敵だ。ためらわなくていい。銀河共通語(ギャラング)もデルルワース語にも応答せん」  船にいるのはデルルワース人。少数の異種族人。銀河共通語(ギャラング)が通じないのはあるかもしれない。だが母星語が主な利用言語であろうこの船で、異種族人とはいえ、船内公用語であるデルルワース語ががわからないなんてことは、まずないだろう。  やがて人影が、向こうの十字路、ぼくらから見て右手側からやってくる。  骨を意匠化した戦闘服。アシスト・スケルトンも、やはり骨を意識したデザインだ。  ぼくらの弾丸はあくまで対人・対獣用。スケルトン骨格を――その頑強な合金フレームを粉砕する威力はないから、なるべく生身の部分を狙うことが重要だった。  ぼくはトリガを絞って、撃つ。散弾が敵の脚部を打ち、油圧管を破断させる。  頑丈な合金部分は破壊できないが、であれば、比較的破壊しやすい構造物を狙えばいい。  油圧アクチュエータの動力を失った敵は、突然バランスを失ったことが原因で転倒。  すぐにワグがライフルを構え、そいつの頭部を銃撃。ヘルメットごと、脳を粉砕する。  ロビュウ大尉は素早く射撃、さながら映画のガンマンの如く、一発で敵を仕留めていく。  しかも、早い。  銃声は獰猛な狼のごとく吠え猛り、敵を食い殺すように、弾丸が首から上をふっとばす。  青い残光が空気を切り、大尉はあっという間に打ち切ると、二秒足らずのリロードを済ませる。  ぼくらは敵を片付けると、十字路まで前進。クリアリングして、直進した。 「この先が通信室だ。ことが全部済むまで油断するな」  大尉が言った。ぼくは頷き、  バスッ、と、左肩に衝撃。 「あっ――ぐ」  運動エネルギーの収支で、ぼくはのけぞった。弾丸が肉をえぐった――。関節は無事か、血管は、どこをやられた。 「ヴォルフ!」ワグが叫んだ。  大尉が「ワグ、傷口を縛れ! ぎゅっと固く!」と怒鳴って、一人、死に損なっていたシブラースの男を射殺する。 「くそっ、くそっ」ぼくは悪態をついた。  痛い――痛みが、遅れてやってきた。反対の方だったら義手(サイボーグ)化しているのに――畜生、生身の方をやられた。  そうやって撃たれたと自覚した瞬間、アドレナリンの加護が嘘のように途切れて、恐怖と痛みが押し寄せてきた。 「ワグ、スケルトンを脱がせ。軽くして通信室まで引きずってでも連れて行くんだ」 「はい」  ぼくもただ痛いとか思っているだけではだめだ――振り絞れ、あるだけの男気を、虚勢でもいいから。  ぼくは内もものフレームにあるスケルトンの緊急解除ボタンを、押し込んだ。スケルトンがパージされる。 「ワグ、銃を」 「自決するとか言ったら殴るぞ」 「違う、敵がまだいるかもしれないだろ。ライフル、貸してくれ」  ワグはぼくにライフルを渡した。左腕は痛くて動かせないが、右腕は動く。この重力下で四キロもないライフル。片腕で保持するのは、それでもむずかしい。  ぼくは右腕と右足、右目を部分的にサイボーグ化しているとはいえ、医療用の筋電義肢の動力は、軍用のそれよりずっと弱い。当然だ。日常生活に軍用の出力なんか、オーバースペックである。 「ち、数が多い。ヴォルフ、やれるな? 援護しろ」 「はい!」  ぼくは痛みをふっとばすように、怒鳴るように返事。  敵が十字路――ぼくらの後方に当たる――から湧いてきて、銃撃を行う――それに先んじて、大尉は壁のコンソールをさっさと叩いて緊急用の遮蔽バリケードを展開する。  敵の攻撃をしのぎ、通信室まで到達すれば勝ちだ。通信室は、船の砦である。どこの宇宙船も、助けを呼ぶのに必須である通信室には籠城用の設備と頑丈な扉、壁があるのだ。 「隔壁はもう少し先で下ろせる。ワグ、真っ直ぐだ、まっすぐ走れ!」大尉が怒鳴る。怒鳴りながら、敵へ撃ちまくる。  ぼくもライフルを単射で撃った。まともに狙えやしないが、威嚇にはなっている。  大尉が首輪型デバイスで応答、なにやら喋って、こっちへ怒鳴った。 「船内にいる仲間がこっちへ来ている。掃射をかけるから、さっさと通信室へ入れと」 「はい!」  銃を撃つたび、左肩を電撃が走るような激痛が襲う。  ワグはぼくのジャケットの負い紐を掴んで引きずった。負傷した際、引っ張りやすいようにとつけられているものだ。  が、ワグがぼくを放す。 「くそっ」  彼に、先んじて通信室の前へやってきて、柱の陰に隠れていた男が一人、飛びついていた。  その髑髏面をした男はナイフを抜き、ワグの鼻先に切っ先を突きつけ、何らかの罵倒をシブラース語で喚いている。 「ヴォルフ、こいつを撃て!」 「ワグに当たる!」 「信じる! お前を!」ワグはそう言い、男とつかみ合い、押し合っている。相手のスケルトンは違法改造しているのだろう、出力が大きいらしく、ワグはだいぶ押されている。  ぼくはライフルを片腕で保持した。  外すな、誤射は許されない。  ――くそったれの、海賊を、ぶち抜け!  ダンッ、と銃声が響いた。ライフルが反動で跳ね上がる。  ワグのジャケットに、真っ赤な血がぶちまけられた。  シブラース人の海賊がニヤリと笑って、  くずれおちた。  ぼくの放った弾丸は、海賊の脇腹を貫いて、腸を引っ掻き回し、反対側へと抜けていた。 「助かった、ヴォルフ。どうだ。まだおぶったほうがいいか?」 「うるさい。多分、弾は抜けてる。また興奮してきたから、平気だ。歩ける」 「ふたりとも! ……無事だな。耳塞いで口を開けていろ」  ぼくたちは言われたとおりにした。手と肩で耳に蓋をし、口を開ける。  次の瞬間、大尉がグレネードピストルを取り出して、擲弾を射出。  海賊の群れを爆殺して牽制すると、壁のパネルに緊急閉鎖コードを打ち込んで、隔壁をものすごい勢いで落とした。  そして流れるように通信室をアンロック。三人で中へ入ると、ロビュウ大尉は内側から鋼鉄のかんぬきをはめ込んで、物理的に閉ざした。 「こちらガンズラック、アイアンバレッツ所属ロビュウ・ウードゥ・ドゥースス大尉。上級通信コード、33‐92‐87‐97、――」  その先のコードは、ぼくらには聞き取りづらいデルルワース語である。 「感度はあるな、なくても聞き入れろ。これより砲撃支援を要請する。座標――」  デルルワース語での通信が行われた。  ややあって、大尉は無線を切る。 「海賊は終わった。ガンズラックの方も、艦内制圧が始まっている。艦長が、危ないからここを出るなと言っている」  言いながら、大尉がぼくのジャケットをナイフで破いた。ワグが雑に巻いた紐をナイフで切り裂いて、傷をあらためる。  左肩は、肉がえぐれている。だが、骨は無事だ。  傷口に、携行していた水をぶっかける。 「いっ――ぁ」 「我慢しろ、義手に変える必要はなさそうだ」  そのとき、通信室の外で、機銃掃射の凄まじい轟音がした。 「よく戦った。よく耐えた。臨時雇いにするには惜しい。もう十人お前らが欲しいほどの逸材だ」  大尉は応急処置を行った。通信室には、やはり、救急キットもある。  痛み止めのモルヒネを打たれると、いくぶんマシな気分になってきた。 「どうだ、おれの部隊に来ないか? 上の連中はうまく説得する」  ぼくとワグは顔を見合わせた。  ロビュウ大尉の狼の瞳は、澄んだ宝石のように、透き通っていた。 「「お願いします、大尉!」」  ぼくたちはこのとき、宇宙で成り上がる第一歩を踏み出した。  辺境太陽系の片田舎で朽ちるはずだった若者の、とても小さいが、しかし偉大な一歩だった――。 〓  バイト・オブ・ボーンの母船は、タコのような特殊な凹凸再現性のある塗装迷彩を使って、宇宙を漂う岩石に擬態していた。  だが、特有かつ一定の排熱パターンを、ロビュウ大尉を擁している組織――アイアンバレッツは捕捉。  すでに戦端が開かれ、また、海賊相手には「徹底撃滅」という暗黙の了解――といったような曖昧な風潮しかないのが、現在の銀河世界の常識だ。海賊相手には、明確な交戦規定(ROE)が存在しないのが現状である。  しかし人道的な配慮として、アイアンバレッツの高速駆逐艦〝スピアヘッド〟は一発、物理投射弾――八〇〇ミリのレールガンによる威嚇射撃を敢行。重さ数トンに及ぶ弾帯が、超音速で敵艦の船首を過ぎ去っていく。  これに対し、バイト・オブ・ボーン母船は八八発もの対艦ミサイルで応じた。  無論これらはレーザバルカンとパルス・シールドで防がれ。  スピアヘッド艦長である猛々しい風貌の、「猛る炎」の異名を持つデルルワース人女性少佐は、こう命じる。 「対艦重力砲をくれてやれ。誰を敵に回したか、わからせろ!」  そうして、宇宙にひときわ派手な花火が炸裂した――。

初回投稿日時:2026年2月25日 20:17

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