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ゴースト・ストランデッド・ザ・ランナウェイズ

5 / 9

9分

   4  飢えて苦しんでいる人間、延々と「飢えないためには他人を踏みつける学力と、他人から奪う暴力が必須だ」と歪んだ能書きをたれ続け、気持ちよさそうな顔をして去っていくのがシブラース太陽系種族(シブラースズ)である。  飢えて苦しんでいる人から用心深くじゅうぶんな事情を聞いてから、ナップザックいっぱいの水と食料を持ってきて渡し、「よく考えて使いなさい」といって去っていくのが、我々ソル太陽系種族(ソルズ)である。  飢えて苦しんでいる人に、たとえ己が飢えていても、持っている僅かなビスケットを砕いて分け与え、「もう少し歩けば我らの船が錨泊しているぞ」と励ますのが、デルルワース太陽系種族(デルルワースズ)である。    ――あるソルズの探検家の手記より。  ガンズラックの艦橋(ブリッジ)では、デルルワース人(デルルワースズ)の獣人高級士官たちが、ぱりっと糊の効いた士官服に身を包んで、忙しく軍務についていた。  民間の傭兵派遣会社(軍事組織)とはいえ、まさかなんの規律もなくやっていけるほど、銀河共通暦(G.C.)は甘くない。  球を上下に割ったような半球状のそこで忙しく行動していた。  高級士官たちはモニタをいくつも操作し、状況の整理・対策に追われている。  モニタの一つには、すでに「衝角」による突撃を許した、本船の右舷部分が表示されている。そして、無礼にも我が方の「お屋敷(ガンズラック)」に突っ込んできた敵船も一隻、映っていた。  ガンズラック艦載機はその船を囲んで、退去命令を繰り返している。忠告、警告、最後通告をして、それから先がどうなるのかは言うまでもない。  敵船――級は、せいぜいフリゲート。超ガレオン級商業艦であるガンズラックとの「体格差」は、いまさら説明するまでもない。  強いて言えば、八メートル級の機動兵器「AM」とひよこ豆くらいか。つまり、比べるだけ可哀想になるような差だ。  ふつう、これだけの船体差を見れば、自然と兵力差にも考えが行くはず。 「下賤な海賊種族と言ったところね」  血のように赤い艦長服を着込んだ、毛皮を丁寧にくしけずった美女が微笑む。  狼のような印象を受ける彼女の風貌は、どこかロビュウのようである。狼系の獣人はみんなこう――というわけでは、断じてない。 「勧告に従うと思う?」と女艦長。 「ノー・メム。まるで応答無し、先駆騎兵隊(キャバルリー)が突っ込んできてます」 「沈めるしかないわね」無慈悲に、艦長は言い放った。  相手は小さいだけステルス性能が高く、機動性もあり、そのせいでこちらも懐への侵入を許していた。  おそらくは、ガンズラックが周囲に展開している巡回用警戒ビットの軌道を計算していたに違いない。 「フリゲートで乗り込んで撹乱し、敵母船へ誘導するってところかしら? 敵母船と思しき岩塊は、距離五八万八〇〇〇キロ?」 「イエス・メム。五八万八二四四キロメートルを維持」 「スピアヘッドを向かわせたいけど、コードは私にはない……」  駆逐艦スピアヘッドの砲撃許可コードを知っているのは、ロビュウ大尉である。とはいえ、艦内のダニ退治はできる。 「最優先は非戦闘員の避難。避難後、即座に隔壁を閉じなさい!」 「イエス・マム! 急ぎ避難誘導を開始、避難状況に追従し、隔壁を閉鎖していきます」  ガンズラックの女艦長、ヴェニュラ・ヒュノー・ドゥーススは、そのように命令を出した。  フリゲートで突貫し、先駆けの騎兵隊で追い立てて母船へ肉薄させ、本命の打撃――。  宇宙海賊の常套策だ。  宇宙海賊の母船は、性能はまちまちだが、こちらを商業艦船と()()()()()()()()()()。  よしんば商業艦だろうが大抵は武装し、プロの傭兵部隊が護衛として詰めている。  じっさい、この船「司令艦」から派遣された部隊が詰めている。同時に、AMも。  すでに艦載機に混じって、宇宙空間に展開しているAMが三機。 「例のお客人は」  先任砲術士官が「ロビュウ大尉と行動しているようです。おかしいですね、装備をわたしています」  表示された監視カメラの映像には、我が傭兵団「アイアンバレッツ」の情報接岸士官である愚弟・ロビュウが、若き客人に、装備の類をわたしているのが見える。  自衛のためだろうか? まさか、戦わせる気か?  いずれにしても、ロビュウが考えもなくそんなことをさせるわけがない。  それはそれとして、あとで話を聞かねばならない。 「侵入してきた敵の位置は。ダニ野郎どもはどこ!」ヴェニュラは問う。威圧的で、汚いが、いかにもなデルルワース軍人のそれ。  電光石火の如き反応で情報士官が答える。 「ロビュウ大尉がいる庭園付近です。ダニ〝くそったれ〟野郎どもとの会敵は必然と見ていいでしょう」 「ロビュウ大尉は本船への連絡をするでしょうね。海賊の母船を沈めるにはそれが確実」 「〝アイアンバレッツ〟の上級通信コードは大尉しか知りません。我々は、実質的には孤立無援に近いです」 「そうね。通信室を死守しなさい。大尉はともかく、お客人を守る〝砦〟にもなる」  それから、先任航法士から声が上がる。「敵フリゲート、退去命令を再三拒否。攻撃許可、願います」 「よろしい。誰に喧嘩を売ったかわからせなさい。敵船への攻撃を許可。完膚なきまでに粉砕せしめなさい」  デルルワース軍人は、お客人をもてなすのが好きだ。  だがマナーを守らない者と、嘘つきには、容赦をしない。  そしてそこには、血も涙もいっさいの情けがないことで、銀河の各地で恐れられている――。 「おれの母船へ援護を要請する」  ロビュウ大尉は、ぼくらにあらかた、宇宙海賊の常套手段を説明してくれた。  そのうえで、まず、庭園内にある装備ロッカーへ向かっていた。  この船は商業艦と、補給艦を兼ねたものらしい。  傭兵団アイアンバレッツの所属艦であり、同時に、子会社の一つでもある。この船は別の星で商売を済ませて、アイアンバレッツ艦隊へと帰る途中だったらしい。  時間接地点屈折型――つまり、ワームホール航法で付近まで航海してきて、そこでぼくらの通信をキャッチしたという。  そして運悪く、ぼくらは宇宙海賊の襲撃を受けていた。  ガンズラックの重力は、ソルズ標準重力の一Gよりも弱い。〇・八Gだ。これはデルルワース人にとって馴染みのある重力で、またそれが理由で、彼らはぼくらソルズ――地球原産人類(ヒューマン)よりもずっと背が高い。  靴底の磁力ソールによって、ぼくらはしっかりと歩いていける。電源を消したら、いちいち自分の身体の浮つきに、混乱するかもしれない。  大尉についていくのは、なかなか大変なのは、決してぼくらの体力がないわけではない。この、弱い重力のせいだった。 「よし、あれだ」  大尉は壁面に取り付けられているロッカーのホロ・キーボードを叩く。パスコードを受理したシステムがロックを解除した。  鉄の爪が圧搾空気とともにゆるみ、中から臨時の装備が出てくる。 「ヴォルフ、ワグ、こいつを身に着けろ」 「はい」「これは、アシスト・スケルトン(AS)?」  大尉はぼくたちに、船の臨時設備として備えられているASを装備するよう命令した。  AS自体は何度も見たことがある。  ASとは、筋力を補助することで、重労働作業や介護、長距離移動を助ける機械である。むろん、軍事的な利用が最初で、それがのちに、民間でも利用され始めた。  鉄が作られたのは農具のためではなく剣や槍のためである。  馬が生産されたのは農耕のためではなく、軍馬を効率的に運用するためだった。  車も船も飛行機も、全部、軍事利用がさきにある。  このASもそうだ。  ぼくは、親父のASを身につけていたことがある。それはヴォルフも同じだ。彼は故郷で重機のメンテナンスをする際に、労働用のASを装備していた。  だからぼくらは戸惑うことなく、その、外骨格ユニットを素早く身に着けていく。  スケルトンはカーボンを利用することで全体的な軽量化を図っているが、油圧アクチュエーターを保護する装甲材、デリケートな電源ユニットを守る部分は、どうしても頑丈で重たくなる。  この重力下――スケルトンも軽く感じるが、ぼくら自身も当然軽いわけだから、変な感覚だ。とても。 「伊達に宇宙生活をしていたわけではないようだ。ASの動力を入れるんだ。安心しろ、整備は欠かしていない」  ぼくらはASの動力を入れた。  脊椎に沿った動力ラインが機動、磁力ソールががちんと床を踏みつける。 「どうだ、お前たちの情報を瞬時に読み取って、一G下の筋力補助を再現しているんだ」 「すごい……」「ああ、さすが、デルルワース製だ」 「ふっ……銃は使えるか? デルルワース製だが、お前たちソルズ向けの作りだ」  船には少数とはいえ、ソルズもいたから、それでソルズ向けの銃もあるのだろう。 「はい、大尉。一般的な散弾銃や小銃などなら得意です」「自分もです」 「よし」大尉は、ぼくに散弾銃を手渡した。ボックスマガジンが、マガジンホルダーに固定されている。  それからワグは、自動小銃――いわゆる、アサルトライフルを受け取る。 「散弾銃の方は一〇発入り、一二番ゲージ、バックショット・シェル。小銃の方は六・八ミリ、三〇発、火薬撃発方式だ。いいな」 「「はい!」」 「敵が何者でも、撃つことをためらうな。死ぬのは自分ではなく、隣りにいる親友だぞ」  ぼくは紙箱(カートン)からショットシェルを抜いて、銃のホルダーから外したボックスマガジンにシェルを押し込む。マーズ星にもくそったれの盗賊はいた。だから銃に弾込めするのも、人を撃つことにも、慣れている。  スプリングが硬くたわんでいって、しっかり十発込めるのは、やはり素人に毛が生えたぼくには時間がかかる。  スプリングは固い。スケルトンの補助がなければ、最後の一発を入れるのに、倍の時間がかかっていただろう。  その間にぼくよりずっとこういうことに慣れているメカニックの親友・ワグは、あっという間にマガジンを満たした。  二人でまだ《《空腹の》》予備弾倉も満たしてやる。  その間、大尉は機密の観点からか、ぼくらには理解のできないデルルワース語で通信を行っていた。  基本的に、正規軍だろうが傭兵だろうが、  ――「知る必要のあるもののみが知る(ニード・トゥ・ノウ)」  という原則は絶対だ。  歩兵に機密を知らせ、あっけなく捕虜になり、口を割らされたら終わりだ。  正規の傭兵であるロビュウ大尉と、たった今臨時採用されたぼくらとでは、知っていいことに差があるのは当然である。  ぼくらが予備弾倉三つの腹を満たしてやる頃、大尉の通信は終わった。 「新入りにしては、それだけ弾込めできれば上等だ」  大尉の方は、官給品では決してありえない、リボルバーを腰から抜く。 「ワグ、ライフルはセミオートで撃て。フルオートなんか、弾を捨てるだけだ」 「はい大尉。船内の壁ですが、弾が貫通することはないですよね?」  ぼくはそこを失念していた。あまりにも超威力の弾をぶっ放せば、内壁をぶち抜き、配管をえぐってしまう。  けれども、そもそもこの艦船は傭兵団が運用する船である。おまけに艦内の臨時装備だし、こういう自体を想定しているだろうから――。 「心配はいらん。対AS弾でようやくめり込むくらいだ。だが跳弾にはくれぐれも気をつけろ、いいな」 「はい。散弾銃のぼくが前でいいでしょうか」功名心の表れであると同時に、散弾という特性は、ポイントマンに向いていることを自覚していた。 「いいだろう。通信室へのマーカは、ASのヘッドアップ・ディスプレイに投影する。まずはこの庭園を、船首方向へ直進し突破する」  ぼくらは頷いた。 「行け(ムーヴ)!」  大尉が命じ、ぼくはやや早歩きの歩幅で進んだ。

初回投稿日時:2026年2月25日 12:20

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