震災後に母校閉校 校歌を体操曲に
【震災・原発事故15年】母校の校歌で健康増進 鍼灸師が「おおくま体操」考案 福島県大熊町 #知り続ける
福島民報東日本大震災と東京電力福島第1原発事故が起きた日は、母校・大熊中の卒業式だった。この日、校歌を胸に刻んで卒業した福島県大熊町の堀本大樹さん(30)はこの歌を伴奏曲とした「おおくま体操」を考案し、今冬、披露した。学びやは原発事故により閉校。福島第1原発が立地する大熊町は一時、全町避難を余儀なくされた。一部で避難指示が解除された今も住民の帰還は思うように進んでいない。原発事故による避難生活がきっかけで鍼灸師となり、町民と接する中、「町民と町を何とかつなぎ止めたい」と思い立った。3・11から間もなく丸15年。「住民が元気に生活できる手助けがしたい」と誓いを胸に刻む。
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