【小山剛志さん】 メッセージ
大好きな現場である青春アドベンチャー、今回は『猟犬探偵』に呼んでいただきました。
生まれて初めて聞いた猟犬探偵という職業。 そこにまつわる人達と出来事に新鮮味を感じながら、色んな役を演じさせていただきました。
津田寛治さん、高島礼子さんを始めとした名優達との共演はそれはそれは刺激的で、吉田演出は今回もまた熱かった。
最高の現場で作り上げた作品は面白いに決まっている。 そんな『猟犬探偵』、是非ともお楽しみください。
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演出の吉田です。
「強くなければ生きていけない 優しくなければ生きていく資格がない」
(レイモンド・チャンドラー『プレイバック』)
原作者の稲見一良(いつら)さんが好きだったチャンドラー。
本作で描かれる登場人物たちも、どこかフィリップ・マーロウを思わせます。
小山剛志さんもそんなお一人。
お声も戦国武将のように、男の中の男といったかんじですが、ご本人は本当に優しく、いつも現場を明るく盛り上げていただいています。
そこで今回は目の不自由な少女・ハナを娘に持つ父親・川谷軍三(ぐんぞう)役を演じていただきました。
強面の声も、そんなキャラクターを演じると、逆にその優しさがじんわりと伝わってくる。
しかし、それだけでは、もったいないと思わせてしまうのが小山さん。
全5回、さまざまな役を演じていただきました。
タフであり、優しい……小山剛志さんのお芝居、どうぞお楽しみに!
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『猟犬探偵』(全5回)
強くなければ生きていけない優しくなければ生きていく資格がない
【 NHK FM 】
2026年3月2日 ( 月 )~ 6日 ( 金 )午後9時30分~午後9時45分 (1-5回 )
★「聴き逃し」配信あり(放送から1週間)
【出演者】
津田寛治 高島礼子 高橋長英 陰山泰
小山剛志 古河耕史 蔵下穂波 松川美奈
タナカサキコ 太田梨香子 野地祐翔
【原作】 稲見一良(いなみいつら)
【脚色】 大河内聡
【音楽】 和田貴史
【関西ことば指導】
タナカサキコ
【スタッフ】
制作統括:桑野智宏
技術:浜川健治
音響効果:菅野秀典
演出:吉田浩樹
【あらすじ】
竜門卓(津田寛治)は、行方不明の猟犬を探すことを生業とする「猟犬探偵」
人間にとって、犬はかけがえのない相棒
生死をともにする猟犬であれば、なおさらだ
そんなある日、金桂花(高島礼子)から
知り合いの娘が飼っていた
失踪した盲導犬を捜して欲しいとの依頼が舞い込む
目の不自由な少女にとって、唯一の心の支えだった犬……
その行方を探す竜門の前に、意外な犯人像が浮かび上がる
競走馬の育成ファームからは
忽然と姿を消した老厩務員・田畑(高橋長英)が連れ出したシェパード犬
そして、かつての名馬シルバーゴーストの捜索を頼まれる……
がんと10年闘い、入退院を19回繰り返した小説家・稲見一良の
生きることへの清冽な思いが全編にみなぎる
※この記事は放送後1週間までの期間限定公開です。
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