警視庁は2026年2月25日、ソフトバンク社員になりすまして爆破・殺害を予告する趣旨のメールを送り、業務を妨害した疑いで、元Google日本法人の元派遣社員の男(33)を威力業務妨害容疑で再逮捕したと報じられています。TBSなどによると、容疑者は同月2日にも、Google日本法人の別の社員になりすまして虚偽メールを取引先へ送った疑いで逮捕されており、今回は別事件での再逮捕になります。
概要
今回の再逮捕で問題になっているのは、大学入学共通テストや各大学の入試期を狙った爆破・危害予告メールです。時事通信の配信内容として、早稲田大学や電気通信大学に対し、共通テストの際に校舎を爆破し受験生を殺害するといった内容のメールで業務を妨害した疑いがあると伝えられています。
また、日テレNEWS NNNの配信(NEWSjp掲載)では、容疑者がソフトバンクや早稲田大学などへ爆破予告メールを送り、業務を妨害した疑いがあるとし、警視庁は黙秘している旨も報じています。
経緯
2月2日の逮捕(取引先を巻き込むなりすまし)
TBSの報道では、容疑者はGoogle日本法人の別の社員になりすまして、幹部社員に関する虚偽内容(労基署からの厳重注意処分など)を取引先100社以上に送信した疑いで、2月2日に逮捕されたとされています。
2月25日の再逮捕(爆破・危害予告)
今回の再逮捕について、TBSは、ソフトバンク社員になりすまし、謝罪しなければ大学を爆破するといった趣旨のメールで業務を妨害した疑いがあると報じています。
さらに別報道では、2025年12月下旬から2026年1月上旬にかけ、ソフトバンクと東京都内の大学に対し、共通テストや入試での爆破・殺害を予告するメールを計7回送った疑いがあると伝えられています。
原因
TBSの報道ではは、警視庁がソフトバンクへ転職した元上司への嫌がらせが目的とみているとしています
参照
「大学を爆破する」ソフトバンク社員になりすましてメール送付か グーグル日本法人元派遣社員の男(33)を再逮捕 男 今月(2月)虚偽メール送ったとして逮捕されていた