【所感諸々】
れいわ新選組のボランティアさんや支持して下さっている人々の間で、大きな動揺や不信感が増しているのを感じています。
私のほうにも種々問い合わせがきますので、余計なことかもしれませんが、思う事を書かせて頂く次第です。
まず、役員でもないいち参議院制作委員という末席からではありますが、心配された皆さまや疑念が払えずにおられる皆さまに対し、心よりのお詫びを申し上げたいと思います。加えて、衆院選での大敗という結果についても関わったひとりとして、謝罪したいと思います。
衆院選前の突然の山本代表の議員辞職からの選挙大敗、新体制、組織縮小化の経緯の中での様々な推測など、支持者の皆さまが揺れるのも当然ですし、私本人にしてもまさかの展開に唖然としてるところもあります。
なお、私は、山本代表とは脱原発運動を通じて知り合いで、れいわ立党時から応援していましたが、具体的に党に関わったのはそもそも候補者としてで、その後にデモをやるという事で2年半以上、有給で党務に関わってきました。すなわち、どこの組織にもある様に従業員としての契約には守秘義務が伴います。よって、私には社会人としてこれを守る義務がありますので、知っている事を全て公表する事はしないとご承知おき頂ければと思います。
今後のれいわの活動については今日の記者会見でもありますように、副幹事長3名(高井氏、櫛淵氏、八幡氏)が手分をして、ボランティアさんを対象にして、全国でおしゃべり会的な企画を実行して、ボランティアさんや支援者の皆さんの声を吸い上げていく予定です。ここで集まった意見を今後の党運営に反映させていこうという取り組みです。
この企画の日程などの詳細はまだ確定してはいませんが、不信感を持つ皆さまや、すでにSNS上で支持やボラを辞めると宣言されている皆さまにもぜひご参加頂き、個人的には、チャンスを与えて頂ければと思っています。どうぞよろしくお願い申し上げます。
今後のれいわについて、個人的な意見を書いておきます。
「炭鉱のカナリヤ」的な存在であること。衆議院が完全にデストピア化してしまった今、これがれいわ新選組にとっていちばん大事な存在意義だと思います。ただし、カナリヤの発信・警鐘を、より多くの人々に届けるにはどういう見え方が良いのか?ここのイメージの絞り込みは大事だと思ってます。
また、私は、高市バブルはそのうち弾けると予想しており(その間悪政が進む危機感は折り込み済み)これをベースに考えると、その時に受け皿として必要とされる政党として維持・成長していく方向性を望みます。この時点で山本代表が議員復活できればベストだと考えます。
ここに中期的目標を置く事は悪いことではないと思います。
2年半れいわ新選組に従事してきて、最近漏れ聞こえてくるように確かに問題もありますし、私自身も困った事もございました。しかし、今は窮地ですが、ボランティアさんの活動だけではなく、党本部の働きがあってこそ党勢が拡大してきた側面もあります。ある意味運が良かったのもあるかもしれませんが今後は様々アップデートして、より洗練された運営にしていかないといけないと考えています。
そして私自身はれいわの公式HPにありますように、これまでにいくつかの政党からのお誘いがありましたが全て断り、れいわに関わる際には「ここで年貢を納めよう」と腹を括った経緯があります。山本代表の政党である事、99%以上の政策が私自身の考えと一致している事。様々な問題を目の当たりにしても、この部分はいまだに頑なに自分の中にあります。
自分の事を横に置き、人生かけて市民運動に邁進してきた私が政治に軸足を移した事実は、私の中では生半可ではありません。ですから、私はこれまで脱原発市民運動をリーダーのひとりとしてまとめる為にしてきたのと同様に、清濁合わせ飲み、全体を見ながら私に出来うる最善の努力をしながら、首にならない限りは党に従事していく所存です。
れいわ新選組、今はブランク期で様々な不安や疑惑があると思いますが、可能な範囲で今暫く見守って頂けますと幸いです。
ミサオ・レッドウルフ 拝