国土安全保障省の職員が虚偽の申告で学生寮に侵入、学生1人を一時拘束 米コロンビア大学
アメリカのコロンビア大学で26日、国土安全保障省の職員が虚偽の申告をして学生寮に侵入し、学生1人が一時拘束されました。
コロンビア大学の発表によりますと、26日朝、国土安全保障省の連邦捜査官が大学の学生寮に侵入し、学生1人を拘束しました。学生はその後、釈放されたということです。
地元当局によりますと、捜査官は建物に入る際「5歳の女児が行方不明になっている」とする虚偽の申告をしたとみられています。
コロンビア大学は「学生寮など大学の非公開区域への立ち入りには司法令状が必要だ」としています。
今回、一時拘束されたのはアゼルバイジャン出身の女性で、NBCによりますと、国土安全保障省は女性の学生ビザについて「授業に出席しなかったため2016年に失効した」と主張していたということです。