M!LK "I CAN DRINK!" 11/3レポ
M!LK "I CAN DRINK!" (11/3)のライブからかなり時間が経ってしまったが、自分の記録用にnoteを書くことにした。何を隠そう、この公演で私はM!LKに完全に落ちたのだ。この日何があって自分が何を思ったのか、忘れないようにしておきたい。
ライブまでの状況
当時の私は端的に言うと病んでいた。仕事で担当が増えたプレッシャー、一向に成長できない自分への情けなさ、初めての海外出張への緊張、近くで仕事をしていた先輩の退職による不安…いろいろなことが重なって、精神的余裕がなくなっていた。
実はライブ翌日から1週間、シンガポールに出張することになっていた。社会人たるもの仕事を最優先にしなくてはという思いから、当選はしたがライブは諦めようと思っていた。
しかし、ここで運命のいたずらが起きる。ライブの2週間ほど前、突然仁人くんが夢に出てきたのだ。失礼な言い方になるが、当時の私はそこまで仁人くんやM!LKに興味を持っていなかった。2023/10の横アリ公演あたりから何となく活動は追っていたが、別界隈の推しに対する熱量の方が圧倒的に高かった。ただ、弱っている時に見る仁人くんには強大な引力があった。気が付けばM!LKの曲ばかり聞くようになり、ライブ前日、私はさいたまスーパーアリーナに向かうことを決意した。
(当時何度も見ていた動画。この動画で吉田推しとして止めを刺されたと言っても過言ではない。)
各曲の感想
Brave Saga
初めて参加したM!LKのライブ(M!LK 1st ARENA “HAPPY! HAPPY! HAPPY!")で出会った大好きな曲。個人的にライブで聴きたい曲ランキングNo.1だったので、ここですでにチケット代の元が取れた気分だった。
SAY YEAH
このライブで初めて泣いた曲。
...いや、間違いじゃないです。SAY YEAHで泣いたんです、私。
今となっては弱ってたな~と笑えるけど、当時の限界に近い精神状況だと泣ける歌詞がとにかく多かった。特に、経験や知識の不足を悲観している状況で「若いだけで連戦連勝」はとにかく効いた。
「若いだけで連戦連勝 くすぶってる時間はないさ」
「前を向け ときめいたハートに嘘つくな」
「立ち上がれ 信じた道ならば突き進め」
MC①
仁人くん、「吉田仁人の~?」『レコメン~!』のC&Rができてご満悦そうだった。(メンバーにはめちゃくちゃイジられていた)
メインは塩レモンの喧嘩エピ。
塩﨑「移動車で仁人と喧嘩したの。そしたら家帰ったころにスマホが鳴って、仁人から700円のカフェのドリンクチケットが届いたわけ。びっくりしてたらまたスマホ鳴って、仁人から『早く寝ろよ』って」
吉田「ちょっと言い過ぎたかなと思って…(照)」
山中「あの日、翌日早かったから車の中で寝たかったのにうるさいんだよな。どちらかと言うと俺にお詫びのドリンクチケットだろ!」
この間、絶対に使えないのに佐野くんがカメラを回していたらしいのも面白すぎる。どこのアイドルがメンバーのリアル喧嘩を公開するんですか???
Sparkle
この曲も泣いた。
カップリングまで勉強できていなかったからライブで初めて聴いたんだけど、当時の自分が欲しい言葉が詰め込まれていて泣けて仕方がなかった。
特定の歌詞を引用するのが難しいくらいすべての歌詞がお気に入りだけど、特に泣けるのは落ちサビの仁人くんソロ。
「1ミリだって 君を取りこぼさず抱きしめたいよ」
愛の言葉ってこういうバリエーションもあったんだ、と感動する歌詞。自分のことが嫌で嫌でたまらない時に存在を全肯定されたら泣いちゃうよ…。
マッちょっちょ!(塩﨑ソロ)
聴いていてめちゃくちゃ楽しかった曲。心が疲弊しきっている時ってあらゆる歌詞に意味を見出して泣いてしまうから、トンチキソングだけが救いになるんだよな~と再認識した。映像も大量の塩﨑太智からの雑コラ(by 仁人くん)で、おもしろすぎて頭を空っぽにして笑ってた。
初披露なのに会場の「ハイハイハイハイ!」が完璧に揃っていて快感すらあった。
カーテン(吉田ソロ)
ここまで4人のソロが終わったということは…でペンラを黄色にして待機する会場。それを見て「何で次俺だってバレたの?(笑)」と言いながら出てくる仁人くん。この時点でメロさが限界突破していた。前の曲とのギャップがすごいから雰囲気作りのために割と長めに話してくれていたのに、余裕がなくて何にも記憶ない。悔しい。仁人くんも緊張していたようで「手が震えてきちゃった…」なんて言い出すから、自分の中の過保護ママ人格が出てきそうだった。
演奏は言わずもがな最高。目をつぶりながら感情込めて歌う姿が本当に本当に素敵で、曲が終わりに近づくにつれて名残惜しさでいっぱいになった。
MC②
まずは仁人くん以外でソロ曲の振り返り。メンバー間では舜太ソロが人気という話をしているところで、褒められ待ちな顔をしたニコニコな仁人くんが登場。
佐野「今舜太の話してるから、吉田さんはまだ」
吉田(スネてステージに腰掛けながら水を飲む)
佐野「そこ、火出てくるよ」
吉田(慌ててその場を離れる)
吉田ソロの話では案の定一人語りタイムをイジられる。
佐野「あの子、ソロコンだと思ってる?」
吉田「演出家に許可もらったの!!!雰囲気作りしていいよって!!!」
曲作りの裏話も。
吉田「最近みんな俺のプライベートが分からないって言ってたじゃん?ずっとこれやってた」
4人「カッケー!!!!」
吉田「サビは5月にできて、6-7月で肉付けをしていった」
タイトルの「カーテン」について。
佐野「お前、俺んちのカーテン勝手に変えたじゃん?…そういうこと?あれ俺に向けて書いた曲なの?」
吉田「自 惚 れ ん な ? ? ?(目ガン開き)」
佐野「立場逆転…?悪くない。俺にもカーテン2作ってよ!」
思いがけず特大さのじんをくらって意識飛びかけた。
エビバディグッジョブ!
「次は君たちの番だよ!」と語りかけられ、すべてを察するみ!るきーず。
佐野「これだけ確認したい!早く歯を磨け〜」
み!「マウスウォッシュ‼️‼️‼️」
コールの音量がデカすぎて喜びを通り越して驚くメンバー。演奏中もイヤモニを外して嬉しそうにコールを聴いてくれていたのが愛おしすぎた。あなたと出会ったその日から世界が変わって見えました~!
コーヒーが飲めません
スクリーンに過去のライブ映像が映し出されて、周年ライブ感が満載。周年ライブで聴くデビュー曲のキラキラ感とかパワーってすごいよね…。
「仁人のターン!」のコールの時、イヤモニを外してくれる仁人くんが好きすぎた。
I CAN DRINK
この直前の映像で、伝説のさのじん北海道ゴーカート動画が世に放たれてありがたすぎた。
オーロラ衣装の5人がムビステに並んで座っているのがとてつもなくかわいくて、走馬灯でこの映像を見たいなと思った。周年ライブで聴くデビュー曲のアンサーソング、エモさがすっごい…。
夢路
スクリーンに過去の写真が流れていく演出。ほんとに子供みたいな頃から頑張って踏ん張って今の5人がいるんだな…と実感した。
この曲もとにかく歌詞がいい。メンバー作詞だけあって、強がらない素直な言葉がたくさん刻まれている印象。一番好きな歌詞はここ。
「このステージで包まれ輝く姿は また誰かの夢になれる」
ここまでのライブでたくさんの元気をもらい、M!LKのおかげで頑張れそう!と思っている状態で聴くこの歌詞、泣く以外の選択肢がありますか?
この後、メンバー直筆の「本当にありがとう ずっと大好きです」というメッセージがスクリーンに映し出され、会場が一気に感動モードになった。
ERA
この雰囲気でERA。スクリーンの手書きの歌詞を見て本格的に涙腺がやられてしまった。
苦労してもがいた彼らが10周年ライブでこの歌を歌うこと、あまりにも意味を持ちすぎていて本当に涙が止まらなかった。
「報われたいよな 最後笑ってたいよな」
「何も無駄じゃない 君は無駄じゃない」
今まであまり気に留めていなかった歌詞も印象に残った。焦りと不安に負けそうな自分にとって、力強すぎるメッセージだった。
「いいことばっかじゃなくたって 勝手に進む時間の後ろ髪掴まえて まだ行くなと叫ぶ」
「迷ったら この歌を聴いてくれよ」
Winding Road
イントロが流れた瞬間、涙を止めるのは無理だと察した。
この曲も好きな歌詞ばかりだけど、一番はここ。
「ほんのわずかな希望を たぐり寄せ僕ら未来と名付けた」
太智くんの歌声も相まって、聴くたびに泣きそうになるパート。
「何度も辞めようと思ったけど、そのたびにもう少しだけ、もう少しだけと続けてきた」という過去を持つM!LKにこんなことを歌われたら、諦めの気持ちも消えてしまう。投げ出さず続けることの大切さ、忘れないようにしたい。
挨拶(塩﨑)
昨日お風呂で何を言おうか考えたら、「ありがとう」しか出てこなかった。『コーヒーが飲めません』の頃ってショッピングモールでやってたんですよ。3曲しかないのに「今日はセットリストどうする?」って一生懸命考えて。10周年をこんなに盛大にできるのは皆さんのおかげ。ありがとうございます。み!るきーずももちろん、メンバーにも感謝。俺が好きなのは、車の中でする他愛もない話とか、わちゃわちゃしゃべっている時間。それが本当に楽しくて大好き。そして、自分も演出に入らせてもらって本当に感じるけど、僕らのわがままを全部叶えてくれるスタッフさんに感謝。今も裏で走り回っているであろうスタッフさんに拍手をお願いします。何が言いたいかと言うと、ただただ本当にありがとう。ありがとうって毎日言うから軽く聞こえるけど本当にこれに尽きる。これからもM!LKをよろしくお願いします。
挨拶(佐野)
成長したよね、太智。びっくりした。僕は10年、この位置から太智のこと見てるわけ。その太智がこんなに成長して本当によかった。今聞いててショッピングモールでやってたリリースイベントの情景とかも思い浮かんで、それが今日こんなに多くの人がさいたまスーパーアリーナに来てくれて、長い変なコールも覚えてくれて(笑)本当に幸せなグループだなって。僕らは色々な思いを背負いながらここまで来て、3人が抜けたときの悔しさとか約束守れなかったなっていう思いもありながら、でもそこから俺ら5人頑張ったなと思う。僕らはドームツアーを目標にしているけど…ほんの少し見えてきたんじゃない?そこまでにはたくさん壁があるってわかってるから、僕らとみんなとの結束力や絆をもっと高めていきたい。これからもM!LKをよろしくお願いします。
挨拶(山中)
今日は来てくれてありがとうございます。僕と舜太が入って…まじできつかった。曲を覚えたり大変なことも多かった。最初は受け入れてもらえなかった。当たり前なんだけどね。でも、メンバーが俺らのことを好きでいてくれたからファンの皆さんも受け入れてくれた。すごく感謝してる。本当に3人が優しかったおかげで、俺と舜太も自分の輝きを見せられるようになったと思う。遅いけどね。(吉田「昔から輝いてるぞ!」)この仕事って目の前のスケジュールを必死でこなしていく。ファンのみんなと会わない時期が続くと何のためにやってるのか見失いそうになるんだけど、SNSやライブで笑顔を返してくれたり、一つ一つが本当に助かってるし宝物。みんなのおかげで楽しく活動してるし、楽しく生きてます。本当にありがとう。
挨拶(曽野)
頑張ったもんね。俺はDISH//さんが大阪でリリースイベントをやってて、家族で大阪旅行中にそれを見てたときにスカウトされて。わけもわからず入ってみたら急に踊ることになって。「けもパン」って知ってる?EBiDAN研究生の曲でも一番簡単な曲なんだけど、俺それを踊れなくて家で泣いたの。そんな俺が今、さいたまスーパーアリーナだよ?それ考えたら本当にみんなに感謝だなって…(号泣)俺、良くも悪くも末っ子で、いつも集合のとき遅いぞって言われながら、みんなに助けられて生きてきたから…みんなここまで連れてきてくれてありがとう。(佐野「お前泣きすぎ。」)でも、これからも甘えたいなとは思ってる!
挨拶(吉田)
まずはここに来られたことに感謝しています。すごく不思議な気持ち。今までつらいこともあったし、さじ投げたくなるときもあったし、でもたまに希望が見えたりして、波のような人生だった。衣食住にプラスM!LK、みたいな感じなんですよ。10年間、明日はM!LKじゃないっていう日がない。ほぼ家族みたいなもの。今こうして続けてきて互いに鼓舞し合っているこの5人と、これからM!LKを知ってくれる人も含めて今ここにいるみんなのこと、本当に大切に思ってる。(一部本人意向で割愛)ダル絡みもするし、文句言ったりケンカしたりもするけど、本当に4人のことが好き。4人になら背中を預けられる。(泣き続ける舜太を見て)君は泣きすぎ(笑)こういうくだらない時間を忘れたくないの。この飾り気のない僕らが僕ら。だから飽きるまでは見届けてほしいし、みんなともっといろんな景色を見たい。
バラエティーコーナー
白い粉の中から飴を探しだすタイムを競い、ビリには熱湯風呂の罰ゲーム。
最下位になった佐野くんが熱湯風呂に飛び込むのを見て、舜太までダイブ。それを見た太智くんがニヤニヤしながら「入りたいんでしょ?」と柔太朗くんをそそのかし、続いて「仁ちゃん、行っとかんで大丈夫?」と促すも、仁人くんとのじゃんけんに負けて熱湯風呂行き(めちゃくちゃ嫌がる)。それを見て仁人くんが「以上、M!LKでした~!」と締めようとすると、会場から「仁人!仁人!」の大コール。「まじでお前ら許さない」とぼやきながら、結局仁人くんも熱湯風呂に入るというカオスすぎる展開。これぞM!LK。
ライブ終了後
ライブ後に投稿したのが以下のポスト。溢れ出す想いと興奮でAM3時まで寝付けなかったが、それを加味しても見に行って良かったと心から思う。
シンガポールに向かう飛行機の中でもひたすらM!LKの曲を聴いていた。ERAとWinding Roadだけは泣いてしまうので聴かないようにしていた。
そして…現在
このライブで完全にM!LKに落ちてしまい、あれよあれよとプレミルと仁人くんのきらりに入会。これまで一般でしかライブのチケットを取ったことがないので、プレミル会員になって初のツアーであるM!Xでどんな席を引き当てるのか楽しみで仕方がない。
2025年もM!LKと仁人くんにたくさんの幸せが訪れますように!!!


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