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 アイドルグループ「新世界ギルドール」をプロデュースする桜井みゆ氏が26日に自身のX(旧ツイッター)を更新。お笑いトリオ「安田大サーカス」のクロちゃん(49)のポストに傷ついたと心境をつづった。

 24日にアイドルフェス「天下一武道館」が日本武道館で行われた。15組のグループが参加していたが、ネット上の一部では「客席がガラガラだった」などの報告があり、クロちゃんは何についてかは明言しなかったが「夢の舞台の価値を下げないでほしい」とだけポストしていた。

 この投稿を受けて、桜井氏は「武道館は私たちにとって憧れの場所です。価値が下がったのポスト。私はとても悲しかったです」「天下一武道館に出ているグループや運営は全員武道館の夢を汚したと言いきられたことが本当に悲しかったです」と心境を吐露。

 また「新世界ギルドールメンバーも、努力がなかったわけではなくこれでも必死にやってきました。みえてない必死な努力は、してないと同じと思われても仕方ないですが、メンバーには日々想いがあって走りました。会場にお越しくださってる方々は、ライブを見て想いは伝わってると思います」としファンに向けては「新世界ギルドールは絶対に売れたいです!どうかこれからもよろしくお願いします」と呼びかけていた。

アイドルならば、誰しもあこがれを抱く場所でのライブが、思わぬ形で波紋を呼んでいるーー。

【画像あり】「格が下がった」ガラガラの武道館ライブ

 2月24日、日本武道館で開催されたアイドルイベント「IDOL FES 天下一武道館2026」。全国の予選ライブや投票を経て選ばれた地下アイドルらが出演し、“武道館のステージに立つ機会を広げる”ことを掲げた大型フェスだったが、現実はあまりにも厳しいものだった。

「企画の発端は、YouTubeで配信されているビジネスチャンネル『令和の虎』でした。ふだんは、志願者に関して融資を判断している“虎”の神田みつきさんが2024年12月、『武道館で日本最大のアイドルフェスを毎年、開催したい』という構想をプレゼンしたことで、5000万円を獲得しました。

 神田さんは、全国37店舗のアニソンバーやコンセプトカフェを経営する『株式会社ルミナス』の代表です。自らも地下アイドル、店舗キャスト、そしてアイドルプロデューサーとして活動を続けています」(芸能担当記者)

 イベントHPでは《事務所の垣根を越えたどんなアイドルでも武道館の夢を目指せて、実際に武道館の舞台に立つことが叶えられるフェスを絶対にしたい!》という理念が掲げられ、フェスには総勢15組の地下アイドルが参加した。

「地下アイドルでも大舞台に立てる道を開く、という理念は一定の共感を呼びましたが、約1万人を収容する武道館を埋めるだけの動員には及びませんでした。

 さらに波紋を広げたのが、『ホリエモン』こと実業家の堀江貴文さんの出演でした。SNSでは、客席がガラガラの状態で堀江さんが歌う様子が拡散されました。これに対して『武道館をビジネス利用している』という厳しい声が噴出したのです」(同前)

 主催の神田は、Xで《総来場は4000人は超えてはいましたが10,000人はほど遠い結果になりました》と認めている。音楽ファンからは怒りの声が相次いだ。

《ろくに客来ないのに安易に武道館でライブなどしないでほしい。武道館の格が下がる》

《武道館ではなく小さなライブハウスでスカスカだというのは、ここまで言われることもないし、仕方ないと思う》

 音楽ジャーナリストはこう解説する。

「日本武道館は、1万人規模のコンサートホールという認識だけでなく、1966年にビートルズが初来日公演をおこなって以降、ジャンルを問わずアーティストが立つ“成功の象徴”として共有されてきました。

 だからこそ、ファンの中には『長年の実績を積み重ねた結果として立つ場所』というイメージを強く持つ人も多いんです。今回は実力への評価というより、企画や資金力によって実現した印象が先行してしまい、そこに違和感を覚えたのではないでしょうか。

 もちろん、貸し出しを決めたのは武道館側であり、主催者だけに問題があるわけではありません。しかし、客席の空きが目立つ光景は、“音楽の聖地”にとってあまりに寂しいものとして映ったようです」

 少なくとも参加者には、いい経験になったと思ってほしい。

あい「ガラガラでも見れるだけマシだね笑」
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