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トラックボール「Deft Pro」レビュー

こんにちは、noteの更新は1ヶ月ぶりですね。
note以外では忙しく動き回っていたのですが、他が忙しいとnoteの更新が疎かになって良くないですね。
今回は私が特に愛用しているガトラックボールのレビューと解説をしようと思います。

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経緯

私はトラックボールを大学生時代から使っているので、かれこれ20年くらいトラックボールを使っていることになります。

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新卒の時(16年くらい前)のデスク環境です
この時のデスクトップは珍しく凄く片付いていました

最初はなんとなく格好いいからという理由だけでしたが、散らかりがちなデスクではマウス操作に支障が出てしまうところが、トラックボールでは全く支障なく操作できるところがズボラな私に合っているような気がしています。

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2年くらい前です
Deft Proとの付き合いは6年くらいです

最初はケンジントンのエキスパートマウスを愛用していましたが、キーボード設計を行うのにはボタンが足りないのでorbit fusionに変えました。
ですが、orbit fusionのハードとしての作り込みが甘い点が気に入らなくなり、Deft Proに変えたという経緯になります。

Deft Proの気に入っている点

※Deft Proという商品名ではないけど、「Deft Pro」で検索すると出てくる不思議。

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サムネイルにも使用している画像です
Deft Proは新品の予備を含めて4つ所有しています

中央クリックが独立したボタンに設定可能

私はCADなどのソフトでは中央クリックとドラッグで図面を移動できたりするので、かなり多用します。
Chromeで新しいタブで開くときも、タブを閉じるときも中央クリックは多用します。
しかし、ホイールクリックって押した時にグリってホイールが動いてしまいませんか?
それがストレスなので、ホイールクリック以外の個別のボタンに中央クリックが設定できることが重要になります。

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私は左クリックの手前の小さいボタンを中央クリックにしています。
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左クリックのポジションから、そのまま親指の付け根で中央クリックをすることができます
中央クリックのドラッグも意のままです

こういうことを話すと右クリックをアプリごとに中央クリックになるように設定すればいいやんとの声が聞こえてきそうですが、あまりアプリごとに挙動が異なるようにしたくないのと、Chromeでは右クリックを使うので入れ替えをしたくないんですよね。
なので、重要なDeft Proを気にいっている点となっています。

接続プロファイルを瞬時に切り替え可能

親指のトグルスイッチでBluetoothとUSBドングルでの2.4GHz無線を切り替え可能な点も重要です。
私は仕事用PCが複数ありますし、プライベート用PCも複数あります。
それらを全て同じ机からコントロールしているので、毎回物理的に繋ぎ直すのは結構手間です。
有線ならマグネットコネクタ的な解決方法もあるのですが、Bluetoothでは接続解除→再接続と逆にその手間が大きくなってしまいます。
しかし、Deft Proは手元のトグルスイッチ1つで瞬時に切り替え可能です。

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左クリックのポジションから瞬時に接続先を切り替え可能です
メチャクチャ便利です

手元のスライドスイッチの操作だけで切り替えられるので、サクッと操作するPCを切り替えられます。

比較的大玉で操作しやすい

トラックボールのボールは、基本的に大きい方が操作感がいいとされています。
操作できる面積が大きく、大きく動かしたり細かく動かしたりしやすいのです。
Deft Proの44mmというサイズのボールは大玉といえば大きい方ですが、最大サイズではないです。

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大きいといえば大きいけど、最大サイズではない絶妙な44mmというボールサイズ
右側のボールは社外品のボールを装着しています

しかし、これくらいが使いやすいと個人的には感じます。

デカすぎない

デカすぎると邪魔ですが、Deft Proはそこまでデカすぎません。
しかし高さがあり、掴んだ時のグリップ感が非常にいいです。

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手のひらがベッタリくっつくくらい鷲掴みする大きさはデカいかなと感じますが、一部が状況により触れるくらいなのでちょうどいいと感じます

この辺は人にもよるとは思いますので、興味ある方は試してもらったほうがいいかと思いました。

Deft Proの改善して欲しいポイント

※近年の物価高を受けてか定価がヤバいことになっていますが、実売8,000円を切っていれば買いです。
 ちなみに私が6年前に購入した際は7,999円でした。

ボタンアサインなどの設定をトラックボール側で保持して欲しい

業務用PCにトラックボール設定ユーティリティをインストールするのはハードルが高い、というか無理です。

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使いやすいかどうか以前に、そもそも業務用PCにインストールするのが難しい

なので前の項目で絶賛していた中央クリックを別ボタンにアサインすることができず、業務用PCではホイールクリックでグリッとスクロールしてしまう問題が発生するし、ボタンは3つも未使用のままです。
業務用PCでは中央クリックは多用しないのでなんとか我慢できる範囲ですが、イラッとはしてしまいます。
なので、バージョンアップ版などが登場するなら、中央クリックの設定などはDeft Pro側で設定を保持し、接続先に関わらず同じ設定を使用したいです。
その上で、アプリごとに動作を変えたいなら別途アプリを導入する、くらいの棲み分けだと助かりますね。
接続先ごとにボタンアサインを変えられてそれを保持できるとベストなんですが、少し求めすぎかもしれません。

電池持ちが悪い

単三電池一本で駆動しますが電池持ちはかなり悪い方で、1〜2ヶ月くらいで無くなってしまいます。
個人的には充電の手間がないのでバッテリーを積む必要はないと思っていますが、もう少し電池持ちを改善してほしいなとは思ってしまいます。
また、電池持ちよりも鬱陶しいのはバッテリーインジケータのLEDです。
電池残量が少なくなると赤色LEDがチカチカするのですが、これが非常に鬱陶しい。

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これはマジックペンで塗りつぶす前なので、かなり明るい赤色です
常時チカチカしていて情報量ゼロなのでなんとかして欲しいです

電池持ちの悪さも相まって使用中常にチカチカしているイメージです。
マジックペンで塗りつぶしたり、LEDを除去してしまうくらい嫌いです。

ケースがあまり売ってない

Deft Proを持ち歩く人は少ないと思いますが、持ち運び用の純正ケース的なものが存在しています。

私は2泊以上の外泊にはDeft Proの持ち出しを検討するのですが、このケースを手に入れるまでは持ち出しは選択肢にはありませんでした。

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新幹線で使いたいくらい必須のものです

そのくらいこのケースは持ち運びに必須なものなのですが、あまりに売ってないんですよ。
私も欲しくて定期的にずっと確認し、ようやく入荷したと思ったら即購入して入手しました。
まあ、Deft Proは大型トラックボールの範疇のデバイスなので持ち運ぶことがイレギュラーだと言われれば反論できないところではあります。

注意:Deftとは違う

Deft ProはDeftというトラックボールのProモデル(上位モデル)なんですよ。
でもDeftはDeft Proとは全然違います。

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左がDeft、右がDeft Proです
雰囲気は似ているかな?と思うかもしれませんが、ボールの大きさが全然違います
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ホイールのチルト機能はありませんし、中央クリックにアサインできる親指ボタンはありません
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この細いバーみたいなのが右クリックです
最初使い出した時、目を疑いました
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ここの3ボタンは押し分けが非常に難しいので、正直使えなかったです

安いからDeft Proのサブ機として良いかな?と思って買ってしまいましたが、全然サブにもなりませんでした。
売るのも面倒くさかったのでタンスに仕舞っていましたが、こうやって登場したので浮かばれるでしょう、たぶん。

終わりに

というわけでいつもお世話になっているDeft Proのレビュー的なことをしてみました。
実はここに書いた内容のほとんどは、先日の天キーでエレコムの担当者の方に切々と語った内容です。
つまりエレコムさん、新型Deft Proをよろしく頼みますよ(圧)、ということです。
あ、上記に加えてベアリング軸受に対応してくれると非常に嬉しいです。

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トラックボール「Deft Pro」レビュー|サリチル酸
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