しゃくりあげて泣き出した男 14歳少女への不同意性交罪で有罪判決 長崎地裁
SNSで知り合った中学生の少女に対する不同意性交等の罪などに問われた31歳の男に対し、長崎地裁は26日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。 ■SNSで知り合った14歳少女への犯行 有罪判決を受けたのは、長崎市に住む会社員の男(31)です。 判決によりますと、男は去年4月、SNSで知り合った当時14歳の少女に対し、長崎県大村市のホテルで性交したほか、少女のわいせつな動画や静止画を撮影した罪に問われています。 ■「未成年の性的興味は根深い」 26日の判決で長崎地裁の太田寅彦裁判長は、当時30歳だった男が、中学3年の少女にプレゼントを渡すと告げるなどしてホテルへ連れ出し、2週間のうちに3回も犯行に及んでいる点について「犯行態様は悪質」と厳しく指摘しました。 さらに、男が過去に県の条例違反で30万円の罰金刑を受けていることに触れ、「未成年への性的興味は根の浅からぬものがある」と断じました。 ■法定最長の「5年」執行猶予 一方で、被害者側と50万円の示談が成立していることや、反省の態度を示していることなどを踏まえ、太田裁判長は男に懲役3年執行猶予5年(保護観察付き)の判決を言い渡しました。 男は判決が言い渡された瞬間天井を仰ぎ見、しゃくりあげて泣き出しました。 >>【関連記事】判決の瞬間、天井を仰ぎ泣き出した被告 「社会に貢献したい…」声を震わせ語った誓いと根深い未成年への性的興味
長崎放送
- 718
- 2,283
- 1,201