韓国統一教会 パク・ジニョン襲撃事件の背景
テーマ:統一教会内部対立
写真は、負傷して病院のベッドに横たわるパク・ジニョン氏(写真は韓国カフェより)
信者の家庭を崩壊させてまでも集めた献金が
韓国では、韓鶴子や幹部のラスベガスでの遊興費、政治工作、横領、隠し金!!!!!
これが、社会的問題のある宗教団体の実態!!!!
2008年から2012年にかけて、ラスベガス摂理だとか称して、日本の信者にラスベガスまで現金を持ってこさせるツアーまでやり、韓鶴子ら幹部が40億円もの大金を賭博に使っていた。脱税が税務当局の調べで、賭博の実態が明らかと明らかとなった。まさに、統一教会が宗教に名を借りた詐欺集団である事の証明である。宗教者としてあるまじき姿ではある。
文鮮明亡き後は、統一教会の海外資産の権利、韓国ヨイドのパークワンの利権を巡り3男顕進との訴訟などに明け暮れる日々が続く中で、4男国進、7男亨進も韓鶴子の元を離れサンクチャリー教会という分派を結成するに至った。その過程で、韓国統一教会の弁護士としパク・ジニョンと彼の父親タイガー朴の存在があった。
日本統一教会を激震させたパク・ジニョン襲撃事件
2月2日韓国清平平和ワールドセンターにて、韓鶴子が祈祷会を終えて会場から出てくる際に、韓鶴子に幹部の不正を訴えようと一人デモをしていた元教団顧問弁護士・パク・ジニョンが襲われたというニュースは、「信教の自由」をもって解散命令に反対する姿勢をみせている日本統一教会に激震を走らせた。
なぜならば、信教の自由は、言論の自由と同等の民主主義の概念であり、暴力を持って意見の異なる信者を排除するようなことが、宗教団体内部にあって良いはずがない。襲撃した人物たちは社会的に断罪されるべきであるし、このような輩を教団本部が擁護するならば、ヤ○ザと何ら代わらないのではないだろうか。
襲撃事件の背景
なぜパク・ジニョンが襲撃されるに至ったのか。その背景を考えて見ると、彼は今でこそ教団幹部の不正疑惑を訴えているが、彼自身も過去の裁判過程での不正疑惑を指摘され、外部から訴えられたりしている。
彼を支持するグループは表には出てこないが、恐らく昨年6月に改変された組織、人事(後述)に不満をもつ文鮮明に近くて、過去に良い処遇を受けていた人物たちではないかと思われる。そう考えると、パク・ジニョン襲撃事件は韓国統一教会の勢力争いの氷山の一角として見た方がよいと思われる。どちらかに肩入れして見ることは、旧統一教会の真実を見失うことになる。
最高幹部への背任の告発と大統領選挙の政治資金規正法違反
パク・ジニョンが負傷することになってしまったこの事件の火種の一つに、2018年、当時ナンバー2だったユン・ヨンホ世界本部長とチョン・オンジュ第2秘書室長が代表を務める個人会社・HJマグドリアグループへの7億三千万円の貸与である。当時の教団顧問弁護士パク・ジニョンが、貸与は背任であるとして、許可したチェ・ユンギ統一財団理事長とチョン・ウォンジュとユン・ヨンホを告発したのである。内部対立が頂点に達して、この年7月にはパク・ジニョンは教団の弁護士を辞任している。
2023年、youtubeチャンネル「ザ、探査」で、大統領選挙時にユン・ソンヨル候補への10億円裏金工作疑惑が浮上し、担当したとされるユン・ヨンホ本部長への政治資金規正法違反の追求が始まった。結果、10年もの間統一財団トップの地位にいたユン・ヨンホは同年5月9日に解任、更迭され、8月1日に鮮文大学の副学長に就くことになった。これについては、韓鶴子の指示の元に候補者への工作がなされたようで、韓鶴子には「渡した」と報告されたが、ユン・ソンヨル側の「申し出はあったが、断った」の報告が明らかとなり、ユン・ヨンホの韓鶴子への虚偽報告、横領の疑惑が取り沙汰され、更迭されたとの話が伝わっている。本人は、工作について全て否定している。そうしないと韓鶴子が責任を負うことになってしまうため、表向き更迭という形をとらざるを得なかったのであろう。
ムン・ヨナに代わってチョン・ウォンジュがナンバー2に台頭!
ムン・ヨナ元第1秘書室長 チョン・ウォンジュ天務院副院長
昨年(2024年)6月に韓国本部の組織体制ががらりと変わった。組織の名称を「天務院」とし、院長が韓鶴子。
前体制では、韓鶴子に次ぐ地位を第1秘書室長、第2秘書室長と準じていた。この改変でその名称が代わり韓鶴子の次の地位に就いたのは、第2秘書室長だったチョン・ウォンジュ(鄭元周)となり周りを驚かせた。これまで第1秘書室長であったムン・ヨナ(チェ・ヨナ)は更迭され鮮韓学院の理事長に就くことになったのである。ムン・ヨナは、文鮮明の長男孝進の再婚相手であり、孝進との間に男子も誕生しているので、有力な後継者候補であったのだが・・・。
又、8月には韓国教会長が宋光錫(ソン·グァンソク)から 黄保国(ファン·ボグク )に変わった。昨年末には文鮮明時代より教団の金庫番と書されたピータ・キムことキム・ヒョヨル(金孝律)が亡くなり、スイスの銀行に預けられている200億円ともいわれる教団の資金(裏金とも云われている)についても、幹部間での争奪戦もあったようであるが、裏取引があったのか今は沈静化している。
この間、事あるごとに一人デモで幹部の不正を訴えてきたパク・ジニョンであるが、彼の足を止めるために3000万円が用意されたという話も伝わってきている。以下、昨年12月1日に公開された統一不正腐敗追放監視委員会の文書。
/////////////////////////////////////////
///////////////////////////////////////////////////
参照
2月2日、パク・ジニョン氏が暴行された事件については、韓国カフェに投稿された記事を参照
https://cafe.daum.net/antiuccorruption/ZXsd/795
参照



