乃木坂46山下美月 卒業公演スピーチ全文 「生まれ変わっても絶対にアイドルになりたい」
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乃木坂46山下美月(24)の卒業コンサートが11、12日の両日、東京ドームで開催された。2日間で計約10万人を動員。3期生として2016年に加入してから7年半。最後まで大切にしたのはメンバーやファン、スタッフへの感謝だった。
以下、スピーチ全文
いよいよここまできてしまいました。卒業を決めたのは自分のはずなのに、ここにきてやっぱり乃木坂から出るのは本当に寂しいなと思います。でも、「アイドルとしては本当に悔いなく全部やりたいことをやりきれたな!」と思っているので。メンバーには本編中に感謝の気持ちを伝えることができたので、今から私を支えてくださったいろんな方にちゃんと感謝の気持ちを伝えたいなと思います。
なんかいつもライブの時は、MCで話すとかそういう機会があると絶対に言葉を準備してきたり、前日の夜、当日の朝とかに今日はこの気持ちを伝えたいなとメモに書いてお話ししてきたんですけど。今日はあえて何も考えずにちゃんと素の気持ちで皆さんに感謝を伝えたいと思います。
まず、ここまで私を育ててくれたスタッフのみなさん、(スピーチ前に流れた)映像をまだ見られていないけど、ナレーターさんが私が好きな映画「ラ・ラ・ランド」の声優さんで、すごく愛にあふれているなって。今回のライブはセットリストや衣装を考えさせてもらったり、新曲を作ったりと本当にわがままを言って。私の知らないスタッフさんもたくさんかかわってくれてるんじゃないかなと思うけど、たくさんのスタッフさんのおかげで、こんなにすてきな門出の場所を作ってくれたと思います。
そして今回ドレスも作っていただきました。すごく私が卒業するときはこういうのを着たいという昔からの思いをかなえていただいて。柄は星座になっていて、月のマークもはいっていたりして、スパンコール一つ一つも衣装さんが毎日、一生懸命つけてくださったのかなとか、本当にスタッフの皆さまには感謝してもしきれないと思います。ここまで支えていただき、何もわからなかった私を育てていただきありがとうございました。
そして、今回のライブは、衣装に月が入っていたりとか、セットに空のイメージで月があったり、名前になぞらえてつくらせていただきました。おじいちゃんが「美月」という名前を私にくれて、元々は別の名前だったらしいんですけど、美しい月の日の夜に生まれてきたから「山下美月」と名前になったそうで。それが生まれて24年後にこんな東京ドームのステージになるとは天国のおじいちゃんもおばちゃんも思っていなかったんじゃないかな。
そして今日はお父さんとお母さんも観に来てくれていて、お父さんはライブ以外の活動も全部観に来てくれて、ツアーも全地方全公演回ってくれて。「そんなにセトリも変わらないし、来なくていいよ」って言ったんだけど、毎年来てくれました。そして お母さんはいつも私がメンタルがしんどい時とか、つぶれそうな時に、私あんまりやっぱ人にそういう姿を見せるのが苦手なので、いつも1人で抱え込んじゃっていたんですけど、そんな私を優しく包み込んでくれて、本当にお母さんのおかげで心が折れずにアイドルを続けてこれたと思います。お母さんはあんまり人混みが苦手らしくて、今までライブとかは頻繁には来てなかったんですけど、今日は来てくれたので。でも配信は毎回、絶対に見てくれて、本当に家族に愛されて、一人っ子だったけど全然寂しくなかったです。ありがとうございます。
そしてやっぱり1番に感謝を伝えたいのはファンの皆さんです。
多分皆さんが思ってる以上にファンの皆さんのこと毎日考えてて、夜寝る前とかも絶対考えてたし。モバイルメッセージをファンの皆さんに送れたりするんですけど、今日はこんなことがあったから絶対にこれ書こうとか、メモに書いて、ファンの皆さんに伝えたいことを送るのがすごく楽しかった。本当に何の取りえもなかった女子高生の時から、デビューのライブで一番前で、オーディション中の写真とかを掲げてくださるファンの方がいたりとか、「なんで私のこと好きになってくれたんだろう」ってずっと思ってたんですけど、でも、私はファンの皆さんのことが本当に大好きだったから、そんなことはいつの間にか考えなくなっていました。体調がちょっと優れなくても、ライブでステージに立てばキラキラ歌って踊ることができたし、「もうダメかもしれない」ってなった時も、ブログのコメントとか、今までいただいたファンの皆さんからはお手紙とか、たくさん見返して、こうやって私のことを支えてくださる皆さんがいるから、私が弱音吐いてちゃだめだって、皆さんのおかげで強くなることができました。
アイドルとしては今日で終わってしまうんですけど、アイドルとしての私はすごく強かったと思う。でも1人の人間としてはめちゃくちゃ弱くてもろかったと思うし。これから少しお休みをいただくんですけど、また皆さんに絶対にお会いする機会は作るし、皆さんが安心して応援できるような存在であり続けたいので、どうかこれからも見守ってくださったらうれしいです。よろしくお願いします。
普段から伝えたいこととかをファンの皆さんに伝えてきたと思うし、アイドルとしてちゃんと感情を表そうって思ってたので、最後に何話そうかなって着替えながら考えてたんですけど、アイドルって大変なお仕事だって思われてる方もきっと多くて。それは多分私たちのことを応援してくださっているファンの皆さんが1番感じていらっしゃるんじゃないかなと思います。
それでもやっぱりアイドルはめちゃくちゃ良い仕事だし、本当に私にとっては救いでした。アイドルになれたから今まで生きてこれたと思うし、誰かを希望になれたらいいなと思って毎日頑張っていました。実際には希望になれたかはわからないけど、こうやって卒業コンサートにこんなにもたくさんの方が来てくださったっていう事実だけで、私は8年間諦めずに「あともうちょっと、あともうちょっと」って、ここまで走ってくれて本当に良かったなと思います。
私は生まれ変わっても絶対にアイドルになりたいです。そしてまた皆さんとも絶対に会いたいし、皆さんが私のことをアイドルにしてくれたので、また来世で皆さんが私のことをアイドルにしてください。出会ってくれて本当にありがとうございました。
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