児童数減少に伴い2027年3月で閉校する清泉小(津山市綾部)に、学校を捉えた写真の掲示や寄せ書きなどのコーナーを設けた「思い出ルーム」がオープンした。130年余りにわたって地域に親しまれた学びやとのお別れの場として閉校まで1年間公開する。
体育館ミーティングルームに設け、ポーズを決めた全児童40人の切り抜き写真や学校生活へのメッセージ、歴代卒業アルバムの顔写真を壁いっぱいに張り出した。砂場やプールなどを捉えた「イチオシフォト」は児童が撮影を担当。校舎のモノクロの航空写真、卒業制作の校歌レリーフなども展示している。
寄せ書きコーナーは校章を入れ「134年間ありがとう」と記したテント用生地(縦1・2メートル、横1・8メートル)を用意。「子ども、孫がお世話になった」「6年間楽しかった」など来校した卒業生らが思いを自由につづれるようにしている。
住民や保護者でつくる学校運営協議会が準備を進め、19日に公開を始めた。2年高山枝莉さん(7)は「(イチオシフォトは)発表会の大事な思い出を撮った。お父さんのアルバムを探してみたい」と話した。
閉校に向けて協議会は5月23日の運動会で校庭に人文字をつくり、27年3月25日は閉校記念式を開く。卒業生でもある真木源会長(73)は「懐かしさと寂しさで半々。市外に出た卒業生にも来てもらい思い出を共有したい」と呼びかける。
清泉小は1893年(明治26年)に清泉尋常小として設立し、現6年生を含めると卒業生は3366人。2027年4月から成名小(同市野村)に統合する。ルームの問い合わせは清泉小(0868ー29ー1518)。
(内田貴大)
体育館ミーティングルームに設け、ポーズを決めた全児童40人の切り抜き写真や学校生活へのメッセージ、歴代卒業アルバムの顔写真を壁いっぱいに張り出した。砂場やプールなどを捉えた「イチオシフォト」は児童が撮影を担当。校舎のモノクロの航空写真、卒業制作の校歌レリーフなども展示している。
寄せ書きコーナーは校章を入れ「134年間ありがとう」と記したテント用生地(縦1・2メートル、横1・8メートル)を用意。「子ども、孫がお世話になった」「6年間楽しかった」など来校した卒業生らが思いを自由につづれるようにしている。
住民や保護者でつくる学校運営協議会が準備を進め、19日に公開を始めた。2年高山枝莉さん(7)は「(イチオシフォトは)発表会の大事な思い出を撮った。お父さんのアルバムを探してみたい」と話した。
閉校に向けて協議会は5月23日の運動会で校庭に人文字をつくり、27年3月25日は閉校記念式を開く。卒業生でもある真木源会長(73)は「懐かしさと寂しさで半々。市外に出た卒業生にも来てもらい思い出を共有したい」と呼びかける。
清泉小は1893年(明治26年)に清泉尋常小として設立し、現6年生を含めると卒業生は3366人。2027年4月から成名小(同市野村)に統合する。ルームの問い合わせは清泉小(0868ー29ー1518)。
(内田貴大)