“アミーゴ”伊藤利尋アナ、GO!GO!1万歩 フジ“朝の顔”が健康的な“昼の顔”披露
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【夢中論】今秋からフジテレビの“朝の顔”を務める伊藤利尋アナウンサー(52)の日課は、一日1万歩のウオーキングだ。先月30日、12年半ぶりに「めざましテレビ」にメインキャスターとして復帰。生活リズムはガラリと変わったが、毎日の生放送を乗り切るためにリフレッシュは不可欠だ。仕事を終えて歩いて自宅へと帰る“昼の顔”に迫った。(吉澤 塁)
「めざまし…」の生放送が午前8時に終わり、残りの仕事を片付けてチラリと腕時計を見る。もう正午だ。世の中の会社員にとってはランチタイムの始まりだが、伊藤アナは帰宅の時間。私服に着替えてスマートウオッチの歩数計測機能をオン。東京・台場のフジテレビ本社を出て、自宅まで徒歩で帰る。
ルートは日替わり。この日、向かったのはレインボーブリッジ。遊歩道に出ると、何台もの車やゆりかもめが横を通り過ぎていく。海風を感じながら、自分のペースで歩みを進める。「さすがに何度も見たフジテレビ本社の景色には飽きましたね」。そう言って笑う。
マイルールの「マンホールを踏まずに歩く」を意識していると自然と無心になり、気がつけば1万歩を達成。すると、ふらりとラーメン店ののれんをくぐった。ここも徒歩で帰った時に偶然見つけた店だ。午後1時半、遅めの昼食を取り、自宅へと帰っていった。
「あえて幹線道路ではなく住宅地に入って家を眺めたりして、変化する景色を楽しみます。時に仕事の反省点が頭に浮かんだりしますが、歩くうちに何も考えないようになっていくんです。汗もたくさんかいて気持ちいい。リフレッシュの時間になっています」
当初はダイエット目的だった。きっかけをくれたのは「とくダネ!」で共演していた社会学者の古市憲寿氏(39)。「痩せた方が良いですよ」と、スマートウオッチをプレゼントされた。それから歩くことが習慣に。もう5、6年になる。
始めた頃はやっとの思いで到達した1万歩も、今では苦もなく1時間半ほどで到達する。「ただ、体重はピーク時から3キロほどしか落ちていない。ダイエット効果については疑問もありますね」。話にオチをつけるのも忘れなかった。
インタビュー中も終始笑いが絶えない。「その瞬間にふさわしい言葉を選ぶのがアナウンサーの仕事」というモットーが、自然と場の空気を和ませている。1995年に入社し、間もなく30年。バラエティー、報道、情報とさまざまな経験を重ねてきた。「扱う題材が違うだけで、端的に言うべきことを言うという作業は変わらない」と向き合う姿勢はどの番組も同じだ。そしてこの秋、「めざまし…」に帰ってきた。
フジの看板番組の顔という責任は重大。午前2時過ぎに起き、同3時15分には局入りという肉体的な負担もある。前任の三宅正治アナ(61)は12年半務めた。「自分も50歳を過ぎ、おそらく同じくらいの期間を務めることが期待されている。だから局アナとしてのキャリアのラストという気持ちもどこかにある」とアナウンサー人生の“締めくくり”の意識もあるようだ。
それでも「終わる時間が早いので、歩いて帰りやすくなりましたね」とプラスに捉えている。今、使命に感じているのは後進の育成。「若いみんなが成長するためのステージづくりに責任を感じます」と気を引き締めた。
復帰から1週間。早速、視聴者からは「明るい雰囲気になった」とうれしい声も届く。今日も歩いて英気を養い、また「おはようございます!」の一言から、日本の朝を照らしていく。
≪中継コーナーで人気に≫「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)には新人時代の95年から「めざまし調査隊リポーター」として参加。99年からは“アミーゴ伊藤”として中継コーナーで人気を博し、テンポの良い語り口でどんな状況でも的確に現地をリポート。その姿がお笑いコンビ「とんねるず」の目に留まり2人の冠番組に起用されるようになった。伊藤アナは「僕自身がそうであったように若いアナウンサーには思い切り活躍してもらって、彼らのキャリアアップにつながる経験をさせてあげたい」と力を込めた。
◇伊藤 利尋(いとう・としひろ)1972年(昭47)7月22日生まれ、兵庫県出身の52歳。慶大卒業後、95年にフジテレビ入社。これまで「みんなのニュース」「バイキングMORE」などの帯番組を歴任。現在は「ネプリーグ」や「IPPONグランプリ」などのバラエティーも担当。私生活では04年に1歳年下の一般女性と結婚。2児の父。
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