沈黙の時間は鎮静ではなく
おまえへの憎悪はさらに増し
雪だるまのよう 大きく 大きく 膨大に
割れるその時おまえは取り返しのつかない姿に
散り
世界は笑う
沈黙の時間は鎮静ではなく
おまえへの憎悪はさらに増し
雪だるまのよう 大きく 大きく 膨大に
割れるその時おまえは取り返しのつかない姿に
散り
世界は笑う
おまえが不幸を自覚するその日まで 未来永劫 呪い続ける
己の境遇を嘆き 悲観し 打ちひしがれるがいい
おまての不幸と引きかえに 知らない誰かが救われて 幸せになることを願う
おまえの存在しない世界が幸せとなる
赦さない 赦さない 赦さない
おまえの存在がひとをみな不幸にしているから
おまえを消し去り幸運を祈る
おまえが不幸せになる
その反動で我々は幸せになるのだ
わたしの活力になる
おまえが奈落の底に沈むことがこんなに晴れ晴れしいことだとは
油断しているおまえに
降りかかる小さな不幸
積み重なり 積み重なり
身動きがとれなくなる
これで終わりではない
おまえの息絶えるそのときまで 絶対に赦されることはない
まだまだまだまだ
絶えられない苦痛に悶え苦しむことになる
誰も受け入れない
こわれる おまえ
嘲笑う
おまえのことを不快だと世界が感じている
排除されることを望んでいる
奇形ともいえるその醜い見た目も表情も
不気味な行動すべてが人々の背筋を凍らせる
身の毛がよだつ無様な塊
数多の他人を不愉快にさせ心を殺した罪は果てしなく大きい
被害が最小で済むように
おまえが不幸で嘲りの対象になるしかないのだ
とち狂った自信を剥ぎ取られるほどの苦痛に悶えることでしか償えない