元ロッテ渡辺俊介氏の長男で、東大の向輝投手(4年=海城)が、自身のXで野球から退く意向を示した。

父と同じサブマリン右腕は、プロ志望届を提出。プロ入りが期待されたが、支配下、育成枠ともに指名はなかった。

向輝は自身のXを更新。「残念ながらドラフトで指名を受けることは出来ませんでした。自分なりにさまざまな試行錯誤を重ねてきましたが、指名という形で結果を出すことができず、自分の実力不足を痛感しております。野球を引退し、来春からは1人の未熟な人間として一般企業に就職し、社会に出ることになります。野球を通じて多くの学びを得られたこと、そして東京六大学野球という伝統あるリーグでプレーさせていただいたことへの感謝を胸に次のステージで頑張ります。今週末の法政戦が野球人生最後の登板になります。ぜひ神宮球場に足を運んで頂けると幸いです。東京大学4年 渡辺向輝」と記した。