Yahoo!ニュース

参議院選挙の投票日にSNSで応援投稿はダメ! 知らないとヤバい公職選挙法違反になる4つのNG行動とは #エキスパートトピ

ITジャーナリスト/炎上解説やデマ訂正が専門
画像生成AIで作成したものを筆者が加工。吹き出しはアイキャッチャーより

 本日7月20日は、第27回参議院議員通常選挙の投票日です。

 今日、これからの政治がどうなるか決まるということで多くの人の注目が集まっていると思いますが、私たち一般の有権者がSNSでやってはいけないことがあることはご存知でしょうか?

 今回は、公職選挙法違反になってしまう恐れのある投票日当日のSNSでのNG行動をまとめてみました。

ココがポイント

問)「有権者は投票日当日にSNSで応援する投稿をしても良い」○か×か?答)×です。
出典:HTB北海道ニュース 2025/7/18(金)

過去に投稿された支援者による応援メッセージや投票依頼の内容をリポスト・いいねすることもできません
出典:当選・再選へGO! 2025/5/29(木)

投票日当日にSNS等に投票用紙の写真をアップすることは、選挙運動に該当し、禁止されています
出典:読売新聞オンライン 2022/7/8(金)

誰であっても、選挙での当選者を予想する人気投票の経過や結果を公表することはできません。
出典:岡山市 2010/2/5(金)

エキスパートの補足・見解

 最後の“人気投票”という表現がやや分かりにくいかもしれませんが、ここでは、個人が出口調査のような行為を行ったり、その結果を入手してSNSなどで発信したりすることが禁止されていることを意味します。

 基本的にやっていいことは「選挙に行こう!」と投票を呼びかけることや、「投票に行ってきた(誰に入れたなどは言わない)」という報告だけで、「〇〇に入れて!」や「打倒○○党!」といった表現は、選挙運動とみなされて公職選挙法に抵触する可能性があります。

 また、写真撮影については、選挙管理委員会が「ご遠慮ください」と呼びかけており、こちらも注意が必要です。仮に投票所内で撮影しようとして注意を受けた際に従わない場合は、投票所の外へと退去させられる可能性があります。

 3連休の中日(なかび)にあたる今日ですが、皆さんぜひ、時間を見つけて投票に行ってください。

  • 33
  • 80
  • 25
ありがとうございます。
ITジャーナリスト/炎上解説やデマ訂正が専門

1983年生まれ。福岡県在住。2007年よりフリーランスのライターとして活動中。インターネット(SNS)で起きる炎上の解説、デマのファクトチェック、スマホやガジェットの話題、生成AIが専門。最近はYouTubeでも活動しています。執筆や取材の依頼は digimaganet@gmail.com まで

篠原修司の最近の記事

あわせて読みたい記事