“時短ピーマン”に“種取り不要スイカ” 涙の原因を抑えたタマネギも…続々登場“進化形野菜”【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN
調理の際に余計な手間を減らしてくれて、さらに味も食べやすい“進化系野菜”がいま、続々と登場しているんです。 【写真で見る】進化系野菜、続々! 種なしピーマンや涙の原因を抑えたタマネギも ■種がないピーマン 下ごしらえが楽で苦味が少ない! 山形純菜キャスター: 野菜を食べるうえでの“ハードル”を聞いたアンケート調査(2025年 ナッシュ調べ・複数回答)です。 【野菜を食べる上での“ハードル”は?】 1位 価格が高い 2位 下ごしらえが面倒 3位 鮮度が落ちやすい 下ごしらえが面倒だと思うことありますよね。 出水麻衣キャスター: あります。水にさらすといっても、どれぐらいさらせばいいのかとかもありますし、調べたりすると結構時間がかかっちゃいますよね。 山形キャスター: 例えば、下ごしらえが面倒なピーマン。 街では「種が全部取り除けているか不安」「種が散乱して台所が汚れる」などの声が聞かれました。これを解消する「種がないピーマン」、その名も「タネなっぴー」があります。 ■種なしピーマンで「人件費削減」も 「タネなっぴー」は種がなく、苦味が少ないことが特徴です。開発した横浜植木・伊藤智司社長によると「花粉を出さない品種なので種なしが実現した」ということです。 そして、種なしなので下ごしらえが時短になります。 東京デリカフーズによると、1箱(10㎏)あたりの下ごしらえが通常のピーマンで30分かかるところ、タネなっぴーでは15分で済むということです。 土本大稀農場長によると「他に時間を回せて人件費削減につながった」ということです。 タネなっぴーは苦味も少ないので、子どもたちにもいいかもしれません。 ■ブロッコリー、カリフラワーもキャベツの進化系!? 山形キャスター: “進化系野菜”は他にもあります。 ▼アク抜き不要のほうれん草「驚きのサラダほうれん草〜まろみ〜」 えぐみの主成分である「シュウ酸」を70%オフしているので、茹でたり水にさらしたりする必要もなく、生でも食べやすい ▼“種取り不要”スイカ JAあいち経済連(愛知県)「ぷちっと」 種が小さく、そのままでも食べられ、種を噛んだとしても、「ぷちっ」と噛める
■「キャベツ」の葉を大きくすると「ケール」花を大きくすると「ブロッコリー」 今はもう当たり前になっている「キャベツ」も実は進化系です。 キャベツの野生種から葉を大きくしたものが「キャベツ」「ケール」。さらに花を大きくしたものが「ブロッコリー」「カリフラワー」となります。
TBS NEWS DIG Powered by JNN
【関連記事】
- 「インフルにかかる人・かからない人の違いは?」「医師はどう予防?」インフルエンザの疑問を専門家に聞く【ひるおび】
- 「あんな微罪で死ぬことはないだろう…」逮捕直前にホテルで命を絶った新井将敬 衆院議員「この場に帰って来れないかもしれないけども、最後の言葉に嘘はありませんから」【平成事件史の舞台裏(28)】
- 職場でも「スウェットパンツ」なぜ人気?おしゃれに着こなす今風スタイルとは?【THE TIME,】
- 「老後2000万円問題」が「1238万円」になったワケ “ゆとりある老後”には1億円超、40年後は8600万円不足?【Nスタ解説】
- 【裁判詳細】女子大生2人焼死事故 両親「怒りでどうにかなってしまいそう」「遺体と対面し本当の絶望を知った」追突トラック運転の男「ぼーっとしていた」起訴内容認める 山口