ぶら下がり会見 幹事長 高山聡史(2026年2月25日)
衆議院本会議 代表質問後のぶら下がり会見の全文文字起こしになります
記者: 重点的にお伺いしたいポイントだったのかということと、それに対しての高市総理からの回答をどのように受け止められたのか、お伺いできますでしょうか。
高山聡史 幹事長: はい。チームみらいが結党以来、立ち上げ以来ずっと訴えてきた政策について、今日は代表質問ということで色々と伺いました。その中で、前向きなご回答をいただいた部分もあれば、直接的な回答ではなかった部分もありますが、これから国会でしっかり議論していきたいと思っています。
記者: ありがとうございます。前向きに感じられたのはどういったテーマに対する回答だったのかということと、不十分だと感じられたのはどのポイントだったのか、もう少しお伺いできますでしょうか。
高山聡史 幹事長: そうですね。教育や研究開発にしっかり投資をしていくという方向性自体は、同じ目線を持てるのではないかと思いましたし、そのあたりは、引き続き具体の議論をこれからやっていきたいと思っています。一方で、選挙制度や政治資金の問題については、今日は直接的な回答ではなかったかと思います。ここも重要な問題なので、様々議論していきたいと思っています。
記者: ありがとうございます。もう1点、消費税の減税や給付付き税額控除による「国民会議」について、明日にも会議を設定したいという報道も出ています。現在、チームみらいの方でも、その会議への参加に対する意欲や、実際どういったような呼びかけが政府からなされているのか、お伺いできますでしょうか。
高山聡史 幹事長: 我々は前提として議論をすることに対しては前向きですので、国民会議の呼びかけに対しても、そこは検討をしっかりさせていただきます。同時に、今日の質問でもさせていただきましたが、そのプロセスや内容が国民に対してオープンに開かれるということも同時に大事だと思っておりますので、総理のご回答の中でも「各党と相談しながら」というお話がありましたので、我々としては「開かれた会議にしていくべきではないか」と伝えていく形になるかと思います。
記者: 先ほどの国民会議ですが、正式に政府から「明日開催」という案内があったのかを確認させてください。また、他の野党は参加を保留している状態ですが、仮にチームみらいさんだけの参加となる場合でも、明日出席されるお考えでしょうか。
高山聡史 幹事長: 具体的な調整については党の方に連絡が来ていると思いますので、最新の状況を確認させていただきます。他党の参加保留とはある意味独立して、我々としては議論の場に参加する、あるいは「議論の場はこうあるべきだ」というご返答をさせていただく形になるかと思います。
記者: 関連して国民会議について伺います。仮に他党があまり参加しない形の国民会議になりますと、議論の正当性や重要性が失われる、損なわれる点があると思います。こういった点も含めて、他党に参加してほしいと思うのか、仮に参加しないのであれば、国民会議をやる意義はなくなると思われるのか、この点お願いいたします。
高山聡史 幹事長: これは政府与党、そして野党各党それぞれの判断だと思いますので、個別の判断に対して何か申し上げるのは適切ではないかと思います。我々としては、繰り返しになりますが、国民にとってわかりやすいオープンな開かれた場で議論が深まることを求めています。
記者: 私からも国民会議について、「開かれた場」というのはフルオープンでやることを想定されているのか、もしくは議事録を見える形として残すということなのか、具体的にお教えください。
高山聡史 幹事長: 具体的には、メインの会議や有識者会議など、フォーマットは色々あるかと思いますが、例えば議事録の公開であっても、国民が「何が議論され、どういうプロセスで検討されているのか」がわかるということが大事だと思っています。
記者: 全く別件で、昨日、高市総理が衆院選で当選した自民党議員全員に対し、3万円のカタログギフトを配布したことをSNSで公表しました。今日の代表質問でも、3万円を315人に配布したと明らかにしています。他の野党からも批判の声が出ていますが、こうした高市総理の行動についてどのように感じられていますか。
高山聡史 幹事長: 寄附という形だったかと思いますが、その手続きが適切かどうかは、きちんと確認があるべきだと思います。それとは別に、国民から見たときに納得感があるかというところは、議論があるところかと思います。
記者: 納得感という点では、「得られるものではない」とお感じでしょうか。
高山聡史 幹事長: ここは国民によっても受け止めは色々あると思いますが、「納得感がない」とおっしゃる方もいらっしゃるのではないかと思います。
記者: ありがとうございます。
読売新聞: 国民会議に関して、たらればの話になって恐縮ですが、もし御党が望むような形の会議にならなければ、離脱というのもあり得るのでしょうか。
高山聡史 幹事長: 仮定の話にはお答えしづらいですが、我々としては正式に参加するとなれば、しっかり責任を果たしたいと思っていますが、それはどのような進行であってもということではないと思います。国民に対して説明が我々としてつかないということであれば、選択肢としては何も排除するものではないと思います。
読売新聞: 代表質問での国民会議に関する透明性の部分など、総理の答弁は満足いくものでしたか。
高山聡史 幹事長: 「今後各党と相談したい」という内容をいただいたと思っていますので、今日時点で満足・不満足ということではなく、引き続き話す必要があると思っています。
朝日新聞: 先ほどのカタログギフトに関連して、政党として、あるいは高山さんご自身として、これについては納得感があるのかないのか、どのようにお考えでしょうか。
高山聡史 幹事長: 政治家、特に総理ともなれば、あらゆる行動に対して国民から見てどうであるかということが問われる立場であると思います。ただ、これは総理のご判断としてなされたことですので、そこに対して私から何か申し上げることは現時点ではありません。
高山聡史 幹事長: ありがとうございました。


コメント