日本で韓国のフェミニズムを話題にすると、「韓国は兵役があるから、男性が不満を持つのも当然では?」という声もよく耳にします。その疑問自体は理解できます。
ただ、韓国の男性が軍隊に行くことを決めたのは、韓国の女性ではありません。1949年に制定された最初の兵役法が「男子」のみを対象としたのは、当時の家父長的な性別役割観がそのまま法律の形を取ったものです。女性を最初から排除したこの制度設計自体が、すでに性差別でした。つまり、女性は「守られるべき存在」として、国家を直接構成できない周縁の市民と定義され、国防という公共領域から制度的に排除されてきました。
このような構造の中で、軍内の人権問題について責任を問うべき相手は、その制度を作り、維持してきた国家であって、女性ではありません。
実際、フェミニストたちは軍内の暴力やハラスメントに対して、長年にわたって声を上げてきました。多くの韓国女性は、徴兵制の廃止と、戦争のない世界の実現を望んでいます。
男性たちが兵役に不満を抱いているのであれば、怒りを向けるべき相手は女性ではなく、その制度を維持し続けている国家、あるいはそれを支える社会構造、そして家父長制です。
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민지형 ミン・ジヒョン
나의 미친 페미니스트 여자친구
Netflix 영화화 확정
@leoleo_yumyum
韓国の男性を軍隊に行かせたのが韓国の女性なんですか? x.com/miso_pa_jin/st…