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記事】・ビタミンCにおける抗酸化作用と鉄の関係
#薬剤師ミナトメモ
物事は論理的に考えよう。そうすれば、ただの暗記ではなく、理解して覚えることができるので。例えば、ビタミンCに抗酸化作用がある事と鉄の吸収を高める事を別物として単に覚えている人間が多いが、それは勿体ない。
ミナト@薬剤師
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ミナト@薬剤師
@mina45mina11
OTC専門→調剤併設型DgS→DgSでバイトしつつ、中小薬局へ/美容男子/#薬剤師ミナトメモ 等で市販薬中心の知識発信を実施中。知識発信を検索するならハッシュタグの活用がオススメ/ハイライトは厳選したミナトメモ/日常用のサブ垢は/知識発信は特化型note(Web欄)がイチオシ
ミナト@薬剤師💊’s Highlights
とある日、意識高いお局事務さんがフェニルケトン尿症ってなんですか?とぼやいていた。一生懸命調べていたので教えました。
俺「チロシンがつくれない疾患のことです」
お局事務さん「?」
#薬剤師ミナトメモ
薬は基本的には何かの偽物です。類似構造で騙します。だから効くんです。
そもそも"本物"はなんだろう?と考えたら、薬の作用機序も理解しやすくなるぜ。
以下の画像にて、具体的をいくつか紹介しましょう。
#薬剤師ミナトメモ
さっきの接客
お客様「薬剤師さん!腕を蚊に刺されてちょっと赤くなってるんですけど、これで良い?(リンデロンVsプレミアムを指しながら)」
俺「問題ありませんが、普通のリンデロンVsで十分ですよ」
お客様「そうなんですか?!」
上から下に切り替えて売り上げを落としました
登販の試験でタンニン酸ベルベリンは牛乳アレルギーの人は避ける必要がある、正か誤かみたいな問題を見かけたことがあるんだが、引っかけ問題だよな。タンニン酸ベルベリンではなく、タンニン酸アルブミンが牛乳アレルギーに
肩こりにはビタミンBという風潮があるが、特に女性の場合は冷えがあるかも大切なポイント
ビタミンEには女性ホルモンのバランスを整え、血行不良からくる疲れ、肩こりを和らげ、冷えやすい手足などを温める
B1剤等を使って効果がイマイチな女性の場合、視野にいれよう
"天然"ビタミンEがオススメだせ
#薬剤師ミナトメモ
ソフトサンティアひとみストレッチ
疲れ目に!
●疲れ目に有効な成分(ビタミンB12とネオスチグミンメチル硫酸塩)を最大量配合
●防腐剤無配合
●コンタクトユーザーにオススメ(裸眼にも
)
●5ml×4本入り(新鮮な目薬のまま保管しやすい)
●開封後は約1ヶ月を目安に使い切ろう
#薬剤師ミナトメモ
俺からのお願いなんだけど、花粉症で高齢者に第一世代抗ヒスタミン薬や抗コリン成分、プソイドエフェドリン等が配合された鼻炎薬を気軽にオススメして欲しくない。花粉症ってのは、シーズン中は服用し続ける薬なんだ。麻黄が含まれる小青竜湯も微妙。ちゃんとリスクを見てくれよ。
【
記事】・アセトアミノフェンと肝障害の関係性を解説
#薬剤師ミナトメモ
アセトアミノフェンによる肝障害を解説する。俺の手書きの図を参考にしながら見てくれ。
●アルコールを摂取しながらアセトアミノフェンを服用すると肝障害のリスクが上がる理由
客「ドリエル飲んだら、胃もたれとかの症状が出てる気がするんだけど気のせいかな」
登販「気のせいだと思います〜。ドリエルは眠気の持ち越しなどの副作用がメインなので」
俺「(ジフェンヒドラミンによる抗コリン作用で胃の動きを止めてるから気のせいではないと思うぜ…)」
ビオスリーが何故小腸から大腸に効くのか?
ヒントは酸素濃度。
上部消化管から大腸に行くにつれ、酸素濃度が低下する。大腸に至ってはほとんど酸素がない。
ビオスリーは好気性の糖化菌、通性嫌気性の乳酸菌、偏性嫌気性の酪酸菌がある
だからこそ消化管全体に作用できるってわけ。
小青竜湯といえば、鼻水!ってイメージが強いかもしれないが、咳にも使えるんだぜ!
例えば、咳に効果のある漢方薬としてガイドラインでは、"小青竜湯"と"麦門冬湯"があげられている。
使い分けとしては、小青竜湯は風邪での湿った咳、麦門冬湯は風邪の後に残る乾いた咳にオススメ。
#薬剤師ミナトメモ
花粉症
①フェキソフェナジン:水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤との併用で作用↓
②エピナスチン:肝臓病
③セチリジン:テオフィリンを含む内服薬との併用で作用減弱。腎臓病:
④セチリジン、ロラタジン:てんかんを起こした事がある人は痙攣のリスク↑
防風通聖散は食欲が旺盛な人の胃を冷やして鎮めるイメージ。要は体を冷やす漢方。
よって冷え性の人には防風通聖散は向かないということがわかる。下痢気味の人にも向かないことは有名だが、冷え性にも向かない。
ダイエットするならとりあえず防風通聖散ってイメージがあるが、それ間違いだからな。
二日酔いの対応
●吐き気や嘔吐→毒素を出そうとしているので、薬はオススメしない。水分補給(スポーツドリンク等が
)しながら安静にしよう
●胃痛や軽い吐き気、むかつき、胸焼けなどの胃の症状、むくみ→五苓黄解内服液
●むくみ→五苓散
●頭痛→五苓散(脳のむくみが原因なので)や鎮痛剤