高校生、大麻を販売か 所持疑いで逮捕 公園トイレから出てきてきて… 沖縄・宜野湾署


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 宜野湾署は24日、本島中部の公園で、大麻の植物片2・29グラムを複数の袋に分けて所持していたとして、麻薬取締法違反(営利目的所持)容疑で本島中部の男子高校生(17)を現行犯逮捕したと発表した。署によると「自分で吸うために持っていた」と容疑を一部否認しているという。署は1月6日、少年を同容疑で那覇地検沖縄支部に送致し、地検沖縄支部は同23日、那覇家裁沖縄支部に同法違反で送致した。那覇家裁が2月19日付で第1種少年院送致の保護処分を決定した。

 逮捕容疑は1月4日午後4時5分ごろ、本島中部の公園で、営利目的で大麻の植物片を所持していた疑い。

 宜野湾署によると、4日午後2時50分ごろ、同公園で「ナンバーを隠したバイクに乗った不審者が、公園のトイレに入った」と目撃者から110番通報があった。ナンバープレートは布で隠されていたという。

 公園に駆けつけた宜野湾署員が、公衆トイレから出てきた男子高校生に、職務質問の一環で所持品検査をしたところ、複数のチャック付き袋に小分けされた大麻が見つかった。販売して得たとみられる現金なども所持していたという。署は男子高校生の携帯電話を解析するなどして、入手経路や所持の目的を詳しく調べている。

 県警によると、今年の薬物事犯での10代の摘発は1月末までの暫定値で9人(前年同期比8人増)となっている。

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