右足の打撲と靱帯(じんたい)損傷で出場登録を抹消されたソフトバンク・川島慶三内野手(32)が6日、治療のためにヤフオクドームを訪れ、故障の原因となったスライディングを行った日本ハム・田中賢介内野手(34)をかばった。
「ツイッターとかでもいろいろ言われていますけど。お互いが一生懸命にやったプレーだということは分かってほしい」
3日の日本ハム戦(東京D)の守備で、二塁での併殺崩しを狙った田中賢のスライディングで負傷した。工藤監督が「危険なプレー」と抗議し、球団も意見書を提出。インターネット上などでも話題を呼んでいる。
松葉づえ姿の川島は「ホークスは激しいプレーをしない方針だから、しないけど」と、話しながらも相手も全力のプレーだったことを主張。田中賢から電話やメール、けがに効くサプリメントまで届いたことを明かして「もちろん悔しいけど、一日でも早くプレーできれば賢介さんも(気が楽になる)」と、復帰を誓った。