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【JAL自社養成】選考フローは?受験者が語る早期選考の実態

 ご覧いただきありがとうございます。
 27卒JAL自社養成パイロット選考を経験したシュウです。ネット上では情報が錯綜しているため、noteで発信しようと思いました。

 この記事ではJAL自社養成パイロットの選考フローについて解説していきます。

95%が早期選考の実態

 まず、JALの自社養成パイロット枠で入社する人のほとんどがホームページには載っていない早期選考(裏選考)で入社します。すなわち、ホームページに載っている次のような日程での選考フローをみて、「まだ準備しなくてもいいや~」などと甘んじていると、この情報を知って早くから準備しているほかの受験者に遅れをとってしまいます。

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JAL 新卒|自社養成パイロット

早期選考に応募するには…?

 早期選考に応募するためには業務体験(1DAY インターンシップ)に参加することが必須です。夏、秋の2タームに分かれており、どちらか1つを選択して参加できます。参加の案内は新卒採用マイページより届きます。選考には関係ない体ですが、実際には参加必須です。

早期選考フロー

 実際に私が参加した夏タームで、解説していきます。

①業務体験へのエントリーシート選考(ES)(~7月)

 参加した当時はこれがまさか早期選考につながるなんて思っていなかったので、1dayの業務体験のくせになかなかボリュームのあるESを書かせるなあ、なんて思ってました。
 ESに攻略法などありません、素直に思いを書きましょう。ほぼ全通です。

②webテストセンターの受験(7月中旬)

 それぞれの地域でSPI3の言語、非言語、英語を受験します。
 ここでは解説しませんが、しっかりとスコアを残すことが大切です。この選考を通り、後の選考で出会った人は私を除いてみな高学歴(旧帝、早慶以上が大半)でした。これは、ES等で高学歴をつまんでいるわけではなく、この選考のようなWEBテストで自然に選別されているのだと感じました。
 私は、webテスト選考があることを事前に知っていたため、以下の本をやってしっかり対策をして合格を勝ち取ることができました。高学歴の人はみな、「対策なんていらない」というでしょうが、やっておいて損はありませんし、ここで落ちる人はいます

③web面接(8月上旬)

 ZOOMによる一対一面接(15分)です。内容は人によって大きく変わります。私の場合はほぼ雑談でした。これで何を見られているのかわからないまま終わり、合格をいただきました。まともなコミュニケーション能力があるのかどうかのみでしょう。ある人はESに沿った内容だったそうです。ESの設問文と一字一句変わらない質問だったようです。ESの内容は自分の言葉で話せるように準備しておくことは大切です。

④業務体験(8月下旬)

 内容は伏せますが、6人ほどのグループワークを行います。この業務体験が終わった後、次の選考に参加してください…といったメールが届きます。全員にこの連絡が来ているものだと思っていましたが、一定数連絡がこない人を確認しています。すなわち、この業務体験も選考の一部であるということが分かります。おそらくグループワークでの態度や積極性が欠けていたのでしょう。特にグループワークの進行役になったり、みんなと違う独創性豊かなアイデアを言ったりする必要はなく、グループワークにしっかり参加して意見伝えられたら大丈夫でした。

⑤英会話試験・飛行適性検査・身体測定(9月)

 この選考以降、非常に難易度が上がっていきます。
 羽田空港のとある施設で行われます。身体検査は身長体重を測るためだけの簡単なものでした。飛行適性検査の詳細は以下の記事で詳しく解説しています。過去問付きで圧倒的な情報量です!コレを見れば飛行適性の全てが分かる!

 英会話試験はPCに向かって音声を吹き込むタイプの試験です。これについても詳しく解説する記事を今後あげたいと思います。
 この後、以下のように振り分けられます。

  • A合格・・・問題なく合格

  • B合格・・・英語学習計画書の提出を求められます

  • 英会話再試験・・・zoomでの対人再テスト(10分ほど)

  • 不合格

 A合格、B合格、再試験に合格した人が次のステップに進めます。

⑥機長面接(10月)

 JALで実際にパイロットをやっている方との面接です。聞かれる内容は人それぞれでしょう。ガクチカとしてESに書いたことを掘り下げるような形でした。

⑦航空身体検査(11月)

 現在日本でエアラインパイロットになるためには国土交通省航空局の「航空身体検査 第一種」に合格する必要があります。自社養成枠として入社後に、この基準を満たしていなかったら元も子もないので選考として身体検査が設けられています。選考の身体検査はJALの検査ですので、航空身体検査第一種よりも基準が厳しいはずです。しかし、基準は公開されていませんので特にできる対策はありません。

⑧最終面接(12月)

 ここまでくると晴れて最終面接です。パイロットとして安全に確実に判断できる人間かどうか、自社養成として入社後訓練を最後まで遂行できるか人間かどうかと見極められます。

最後に

 自社養成パイロットの選考は長く、大変です。しかし、早期選考は12月に内々定が出ます。早めにしっかり準備して勝ち取ることが大切です。

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