ソフトバンクが4年ぶり20度目のパ・リーグ優勝を果たした。
1リーグ時代を含めると22度目。優勝マジック1で迎えたオリックス戦で勝利した。小久保裕紀監督(52)は就任1年目で悲願達成。胴上げでは8度宙に舞った。京セラドーム大阪での優勝インタビューは以下の通り。
-おめでとうございます
「ありがとうございました」
-就任1年目に8回宙に舞ったがどんな時間だった
「2月キャンプからね、この日のためにチーム全員でやってきたんで、その懸命に戦った選手たちに胴上げしてもらえて、ほんと最高ですね」
-優勝を決める一戦で今シーズンを象徴する強力な打線が力を見せた
「やっぱり勝って決めたいというね、思いがあったんで、それが実現できて良かったですし、何より、ここ京セラドームで3月29日開幕し、昨年までの覇者オリックスに対してどれだけ我々が戦えるかというスタートを切った中で、やはり3連覇したオリックスがいたからこそ我々もそこに向かってやれるというね、そういうシーズンだったんじゃないかなと思います」
-決勝打は選手会長の周東の一打
「例年9月よく打つらしいんで期待してましたね」
-そこにつながる一打は2軍で共に汗を流した選手でもある去年まで3桁の背番号をつけていた川村
「昨日のホームランといいですね、バッティング練習の状態も良くなってきたんで、やっぱりコーチの方から『いける』という推薦があったんで、見事期待に応えてくれましたし、まあ彼らはまだ始まったばっかりなんでね、この1年目の経験を糧にしながら、もっともっといい選手に成長してほしいなというふうに思います」
-序盤から首位を走り続けて、強いホークスが戻ってきたと印象づけるような戦いぶりだったが、ここまでの歩みを振り返って
「幸いにもゲーム差があった中でのペナントレースだったんですが、やってる我々は常に最悪最低を想定しながらマネジメントはするんですけども、非常に空いてるだけにね、少しチャレンジャーというスタートした中で、少し逃げきるとか、守りに入るっていうところもやはりあったんでね、9月に入ってからの戦いが非常に長く、しんどく感じましたね」
-その9月の戦いを乗り切れた要因は
「開幕当初、選手たちにはプロとはなんぞやと、替えのきかない選手になることが本当のプロフェッショナルっていう中で、個々の選手たちが替えのきかない選手になり、集大成を迎え、連敗もありましたけどね、そこから跳ね返したのは、ここがプロフェッショナルとしてやった結果だと思います」
-優勝を待ちわびたファンに伝えたいことは
「今日は優勝の余韻に浸っていただいて、我々も今日は余韻に浸ります。しかし、クライマックスリーズありますんで、明日以降、クライマックスシリーズに向けての作戦、作戦というか戦術に切り替えていきたいなと思うんで、今日は楽しんでください」
-ポストシーズンに向かうがどんな戦いを見せていきたい
「残りのシーズンを有効に使いながら、また柳田もね、2軍の方で復帰して来てますしね、彼らを焦らせることなく、クライマックスシリーズに戻ってきてくれれば良いなという思いで、2軍も優勝争いしてますんで、明日は鳴尾浜の方にどうか足を運んでください」
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