住宅の変遷と、和モダンデザイン。
和モダンという言葉は、
ここ十数年で
広く知られるようになりました。
しかしその背景には、
長い時間をかけて育まれてきた
日本の住まいの歴史があります。
今回は、その流れをたどりながら、
私たちが考える“今の和モダン”に
ついてお伝えします。
01.
伝統的な「和」の住まい。
かつての日本家屋は、
畳の間、障子や襖、深い軒、
土壁や無垢の木といった
自然素材を活かした家でした。
風を通し、
光をやわらかく取り入れ
季節とともに暮らす。
そこには「機能」と「美しさ」が
無理なく共存していました。
ただし、
断熱や気密という観点では、
現代の基準から見ると十分とは
言えない面もありました。
02.
高度成長期と“洋風化”。
昭和後期から平成初期にかけて、
住宅は急速に洋風化していきます。
フローリング中心の間取り。
白いクロスの壁。
システムキッチン。
ユニットバス。
利便性は大きく向上しましたが、
一方で「日本らしさ」が
薄れていった時代でもありました。
機能は良くなった。
けれど、どこか落ち着かない。
そういった声も
聞かれるようになります。
03.
和とモダンの融合という考え方。
そして生まれたのが
和モダンという発想です。
畳を残しながら、
開放的なLDKにする。
無垢材を使いながら、
断熱性能を高める。
格子や塗り壁を、
現代的なラインで表現する。
つまり、
伝統をそのまま残すのではなく
今の暮らしに合わせて再構築する。
これが和モダンの始まりでした。
04.
現代の和モダンは
性能も含めてデザイン。
今の和モダンは、
見た目だけではありません。
高断熱・高気密。
省エネ設計。
バリアフリー。
家事動線の合理化。
これらすべてが
“デザイン”の一部です。
素材や色味の美しさだけでなく、
暮らしやすさそのものが
美しいという考え方。
これが、現在の和モダンの
大きな特徴です。
05.
木絆(きずな)が考える
これからの和モダン。
和モダンデザインは…
伝統的な和の住まい。
↓
洋風化による機能性の向上。
↓
両者の融合。
↓
性能まで含めた現代的再構築。
上記のような流れで
進んできました。
和モダンは懐古でも
流行でもありません。
時代ごとに磨かれ続ける
日本の住まいの進化形です。
変わり続ける
暮らしに対応しつつ、
変わらない心地よさを大切に。
それがこれからの
和モダンデザインであり、
私たちの変わることのない
想いでもあります。
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