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【暴露】「気が利く新人」を目指した結果、給料が1円も上がらずに使い捨てられる僕たちの正体。
「ホワイトボードを真っ白にする」 「先輩が飲み散らかした会議室のカップを片付ける」 「誰よりも早く給湯室のスポンジを替える」
僕は新人として、こういう「名もなき仕事」を完璧にこなすのが正解だと思っていました。

「気が利くね」「助かるよ」って言われるのが唯一の報酬で、その積み重ねが、いつか大きなチャンスに繋がると信じていたから。

でも、はっきり気づいちゃったんです。
その「気が利くね」っていう褒め言葉じゃ、来月の家賃は1円も安くならないし、3年後の僕の手取りも増えません。

むしろ、雑用を極めれば極めるほど、周りからは「便利な背景」としてしか見られなくなる。これ、マジで20代が陥る一番怖い罠ですよ。



「いいやつ」でいるのは、ただの「自分への安売り」です

会社の中には、雑用を押し付けやすい「いいやつ」のリストが確実にあります。 一度そのリストに載ってしまうと、もう抜け出せません。

「君、こういうの得意だもんね」 「いつも助かってるよ」


そう言われながら、気づけば自分のデスクには、誰がやってもいい入力作業や、イベントの弁当手配のメールが山積みになる。

一方で、口が悪くて「雑用なんてやんねーよ」って顔をしてる同期は、ちゃっかり新しい企画会議に呼ばれて、自分の名前が残る仕事をしてたりする。

腐った弁当を「もったいない」からって食べる人はいませんよね?
それと同じで、自分の時間を削るだけの雑務を「修行だ」と言い聞かせて飲み込み続けるのは、もうやめませんか。

僕は新人ひよことして、460件以上の案件が飛び交うカオスな現場で見てきました。

本当に評価されて給料を上げている人は、決して「何でもやる人」じゃありません。
「その仕事、僕がやる意味あります?」って空気を平気で出せる人なんです。



「下積み」という名の、ただの「思考停止」

多くの人は、波風を立てるのが怖くて、頼まれたことを全部引き受けます。
僕もそうでした。
「はい、分かりました!」って笑顔で動いていれば、その場では嫌われないから。

でも、上司の顔色をうかがって「お茶出しのタイミング」を計算し続けるのと、必死に自分のスキルを磨くの、どっちがしんどいか。
実は、雑用をやってるほうが脳みそを使わない分、楽なんです。


つまり、僕たちが「頑張ってます」って顔でやっている下積みの正体は、努力じゃありません。
「自分にしかできないこと」を見つける苦しみから逃げているだけです。

「新人のうちは仕方ない」なんて自分に言い訳して、自分の貴重な20代の時間を、誰でもできるホチキス留めに捧げている。

これ、人生の無駄遣い以外の何物でもないですよ。



必要なのは「おもてなし」じゃなくて「見切る力」

これからの時代、誰にでも優しい「おもてなし新人」なんて真っ先にAIに代わられます。

必要なのは、「これは自分の価値を上げるか?」を冷徹に判断して、違うと思ったらサッサと手を引く力です。

周りの「最近の若者は冷たい」っていう陰口なんて、BGMだと思って流せばいいんです。
手放さない限り、本当にやりたかった面白い仕事を掴むための手は空きません。 両手が弁当の注文リストで塞がっている人に、会社を動かすチャンスなんて絶対に回ってこないんです。


もし今、あなたが「雑用ばかりで、このままじゃ30代が怖い」と震えているなら。 安心して、その便利なひよこの皮を脱ぎ捨ててください。 そこで嫌われたって、あなたが本気で腕を磨ける場所は、今の会社の外にだっていくらでもあります。


ボロボロの便利屋になって、気づいた時には「特技:ホッチキス留め」なんて笑えない冗談です。

20代のうちに、サッサと自分の戦い方を見つける。

それが、賢いひよこの生き残り方なんです。

便利屋で終わりたくない、全ての20代へ。 雑用係から「代えのきかない存在」になるための、もっと具体的な戦い方をつぶやいてます。 →
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