巨人沢村「申し訳ない」危険球退場で窮地マシソンに

<巨人6-5DeNA>◇3日◇東京ドーム

 巨人沢村拓一投手(30)が、危険球で退場した。

 1点リードの8回2死三塁。カウント1ー1から2度サインに首を振って選択した153キロの直球が、DeNA桑原の頭部をかすめた。

 丹波球審が沢村の危険球退場を宣告。2死一、三塁とし、マシソンがマウンドへ上がった。

 マシソンは後続の神里を空振り三振に仕留めると、回またぎとなった9回も3者連続空振り三振で1点リードを守りきった。

 試合後、沢村は「マシソンに申し訳ないことをしてしまった。次は逆に自分がカバーできるようにやっていかないといけない」と神妙な表情で話した。