“証券会社の創業者”名乗る人物からウソの投資話 福岡市の71歳男性が3100万円だまし取られる
証券会社の創業者を名乗る人物からSNSでウソの投資話を持ちかけられ、福岡市に住む71歳の男性が現金およそ3100万円をだまし取られました。 警察によりますと、去年11月、福岡市に住む71歳の男性が、SNS上で優良株などを投稿していた証券会社の創業者を名乗る人物のアカウントをフォローしたところ、返信があり、創業者のアシスタントを名乗る人物をSNSに追加してやりとりが始まりました。 アシスタントの指示で取引状況を確認できるというアプリをダウンロードし、株に関する最新の情報を受け取れるグループに入ると、男性は「全て金融庁と財務局の監督下で運営されているため、安心してください」と言われ、投資を始めたということです。 男性は、去年12月5日から今月6日までに6回に渡って合わせて820万円を指定された口座に送金したほか、今月6日には福岡市内の指定されたラウンジで2350万円を手渡し、現金合わせて3170万円をだまし取られたということです。 アプリ上ではおよそ4億円の利益が出ていると表示されていましたが、男性が現金を引き出そうと思ったところ、連絡が取れなくなったことから被害に気づいたということです。 警察は、「絶対儲かる」や「元本保証」といった話は詐欺だとして、SNSやインターネット上の投資話に注意するよう呼びかけています。