恒久平和を願って
令和7年8月16日号
戦後80年の節目の年を皆様はどのように受け止め、お過ごしになられたでしょうか
私は5月26日に行われた千鳥ヶ淵の戦没者墓苑拝礼式に続いて、7月5日には靖国神社で斎行された大東亜戦争全戦没者合同慰霊祭に参列いたしました。同じく、7月中旬、鹿児島に公務で出向いた際、「知覧特攻平和会館」に寄らせていただき、特攻の任務にあたった17歳から30歳半ばの隊員たちの心の叫びを受け止めてまいりました。彼らは日本に平和が訪れることを願って出撃したに違いありません。その思いをしっかりと受け止め、二度と戦争という惨禍が起こることのない平和な社会を続けていく約束をしてまいりました。
今、私は長崎で原稿を書いています。
長崎では「平和首長会議」が行われ、原爆投下中心地での献花に参列いたします。
一方で、広島には市川市の中学生16人が派遣され、8月6日の「被爆80年、広島平和記念式典」に参列しました。そして、「広島平和記念資料館」も視察し、報告に来てくれることになっています。
この原稿を皆さんに読んでいただく前日の15日、私は武道館で行われる全国戦没者追悼式に参列いたします。市川市はそれに先立って14日より2日間、市川市役所の1階に献花台を設けて、遺族会の皆さんと一緒に追悼式を行う予定です。
このように私は様々な場所に出かけ、世界の紛争が一日も早く収束して平和が訪れることを願いつつ、心から哀悼の誠を捧げています。