オスロ中央駅近くのホテルで客を待つタクシー。すべてEVだった=オスロで2025年12月1日午後3時24分、岡大介撮影 北欧ノルウェーの首都オスロ。17~19世紀の建造物が多く残る中心部では、タクシーがほとんど音を立てず走っていた。ホテル前で客待ちの車種を確認すると、すべてが米テスラや独BMWなどの電気自動車(EV)だった。 近くにある立体駐車場へ入ると、全面に充電スタンドが設けられ、テスラや欧州メーカー、中国メーカー、マツダなどのEVがずらりと並んでいた。洗車の行き届いた高級車もある一方で、車輪周りが泥まみれの車もあり、EVが幅広い市民に日々の足として使われている様子がうかがえた。 テスラ車で駐車場を訪れた建設会社の社員、アンドレイ・ボブチェンコさん(31)は、1年ほど前にガソリン車から買い替えたという。「購入時の税金が大きく引かれるのが大きな理由だった」と明かした。 ノルウェーで2025