もしかしてPADは格ゲー最強デバイスなのではないか?~不器用な人ほどPADを練習しろ~という話
こんにちは、そしてお久しぶりです。
今年も前半が過ぎ、evoやEWC等の大きな大会が終わりました。
そしてSFLが開幕。あと注目はCCに向けての活動なのかなと思います。
そして2025のevoに関しては、MENAの活躍が凄まじい。
今年のevo2種を両方とるってすごいなって思っています。
そのなかで思ったのが、PADってすごいなってこと。
自分が最近ELDEN RINGを3年ぶりにプレイして、PADを触って優れているなって思ったことは多々ありました。
自分は格ゲー底辺プレイヤーですが、操作下手だから感じることもたくさんあります。
そこで思ったことについてここについて記載したいと思います。
レバーレスで感じたこと
レバーレスの利点
格ゲーデバイスの中で、理論値で言えばレバーレスに勝るものはありません。
特に歩きガードのしやすさですよね。
多くのレバーレスは左手指4本を方向キーに添えています。
これはPADや棒ではできないこと。
レバーレス以外だと、どうしてもニュートラルを通るという無駄が現れます。
というのが、多くの記事で見られますね。
確かにこと「ガード」という点では、レバーレスに勝るものはないと思います。
僕はバーチャファイターをゲーセンで長くプレイしてきました。
このゲームの特徴として、Gボタンがある。
ガードボタンですね。
この環境下で長年プレイしてきました。
2D格ゲーをプレイしてきて、ここが一番慣れません。。。。
SF6になってから対戦はCPUとしかやったことがないですが、それでも体が勝手に弱Kボタンを押してガードしようとしてしまうことがあります。
このVFの考え方とレバーレスは同じなんですよね。
後ろ方向のボタンを押せばガードができる。
5時代はレバーでプレイしていましたが、ガードできずにカウンターをもらうことも多々ありました。
そして今の時代にマッチしたデバイスはレバーレスであるということ。
CS機を買わずにPCででゲームをする人が増えてきている昨今、キーマウでFPSをプレイする人が多い時代になりました。
apexが流行したあとにSF6が出たので、apexはPADという人も多かったと思います。
自分はPS4でPADプレイ→PADエイムが合わないので、PC移行と共にキーマウ移行になりキルレ爆上がりでした。
キーマウ慣れしている人が多い世の中、レバーレスはキーボードの操作性に近いことから、受け入れられているんだろうなって思います。
それと自分は棒で長年プレイしていたにもかかわらず、棒の扱いが下手くそです。
VFだとアキラというキャラがいます。
大須晶の名前の由来のアキラです。
これがVF界ではコマンドが難しいが、使えると強いキャラとして有名。
しゃがみ状態をコマンドで作りキャンセルして・・・なんてことをしなくてはいけないキャラで、レイフェイというキャラと共に最難関キャラだと思っています。これを使うことができませんでした。。。。
これ、2Dゲーでもあったんですよね・・・・
昇竜拳コマンドが苦手だったり、真空コマンドが苦手だったり。。。。
昇竜拳は波動に化け、真空コマンドを素早く作ろうとするとジャンプしてしまったり。。。。
とにかく2Dゲーだけでなく、格ゲーに向いていない人です。。。
そんな自分でもSAコマンドが出しやすいのがレバーレス。
簡易入力のお陰で昇竜コマンドは作りやすいし、SAの成功率も格段に上がりました。
レバーレスの欠点と感じたこと
これは利点の中で申し上げた「ニュートラルを介さずに・・」という点。
これも前ゲームからの悪しき習慣が邪魔します。
VFには「先行入力」というものが存在します。
前の技中に次のコマンドを作成しても出せますよってもの。
SFの世界にも存在しているようですが、一部コマンドのみジャストでないと成立しない印象があるんですよね。
正確に言うと「攻撃ボタンを押す受付時間が存在する」というイメージ。
ジャストタイミングでの入力はVFでもありました。
ただ技の硬直と技のフレーム数がVFは遅く、SFは早い。
このせいで先行入力を受け付けられても、前のコマンドが残ったりすることが多いイメージです。
例えばマリーザ。
ディマカイルス→グラディウスなんてコンボをよく使いますね。
321P→6P→236P
ディマカルイスの前に後ろタメPからとかもコンボとしてありますよね。
これ普通の人だったら何も思わずにコマンドを作るかもしれませんが、自分みたいな不器用な人間には、けっこう簡単に思えない部分があります。
これが6Pのときの前が残ってしまって(離すのが遅れてしまって)次のコマンドを作ったりしてしまうので、次のグラディウスがPだけに化けてしまうことが多々ありました。
これは本当に自分の不器用さなのですが、これが少しウザいって感じるんですよね。コンボでの火力に直結するので。
あとはドライブダッシュ→下P→波動コマンド技ってのも、注意が必要です。
ここについてはパリィボタンを作れば解決するんです。
自分もパリィボタンを作成していますが、たまになんとなく前々なんてコマンドを作ってダッシュしてしまうことで、下P後の波動が昇竜化けしてしまうことがあります。
前入力が残っているから。。。。。
すべてが自分の不器用さなだけなんです・・・・わかっています。。。。
レバーで感じたこと
レバー(棒)の利点
これは言わずもがな「直感的な操作」でしょうね。
ただこれは「格ゲーおじ」に対しての話。
ゲーセンでプレイしていた世代の話ですよね。。。。
今の子達は、ゲーセンでプレイしないですから。
昔はゲーセンで強くないと意味がなかった格ゲー。
大会はゲーセンの筐体を使って行われる。
主戦場もゲーセン。
家庭用は2年後くらいに出てきて、それに対してアケコンを買い、家で練習したり調べ物をしたりして、次の日にゲーセンでその成果を発揮する。
そんなことに家庭用移植されたゲームを使っていました。
今ではゲーセンは軒並み廃業してしまう時代。
ネット環境が整ったことで、ゲーセンでお金を入れて格ゲーをする意味がなくなったと言っても過言ではない状態です。
このことからアケコンでプレイする意味がないと言っても過言ではないんです。
デバイスとして優れていないわけではないです。ほんとに直感的に動かせるわけですから。
プロプレイヤーも、特に藤村さんはご自身の動画でこう話していました。
「デバイスはレバーだけでというなら、喜んでやる。でもレバーレスが存在する以上、デバイスの有利性があるならレバーレスを選ばない理由がない」とのこと。言葉は違うかもしれませんが、このような意味合いで話していました。
自分はここまで思わないんですよ。
この意見については「人よりレバー操作に優れている」という言葉が隠れているわけですから。
レバーは「握る」という言葉が出てくる以上、最も器用に動く指先ではなく手や手首を動かすという操作になるわけですよね。
指先ほど器用に細かく動かすのが困難な部位なわけですよ。
そのことからレバーは直感的ではあるが、上級者向けのデバイスであると考えます。
「レバーだって指を使って動かすことができるだろ!」なんて意見もあると思うんですよね。実際に持ち方一つでこのコマンドが作りやすくなるなんてものも存在しますからね。
しなしながら人間の構造と運動の方向性で話すと、複雑な動きに対応できる関節が少ない部位でなんとかするわけですから難しいはずなんです。
確かに指というのは複雑な動きに対応できるところであることは言わずもがなです。でもそれって指先の話ではないですか?
緻密で複雑な動きは指先に頼りませんか?
そこがレバーを使える人=器用な人って判断になるなって考えます。
ただ全ての格ゲーはレバー操作を下に作られているなと思うので、レバーの有効性に関しては揺るぎないものかもしれません。
最近ですよね、PAD向けの格ゲーが出始めたのは。。。。
PADは?
PADは格ゲーデバイスの中間に位置するものである
なんか大きく出てしまいましたが、自分はこう思っているんですよね。
利点と欠点が一番少ないと言いますか・・・・
PADで格ゲーってことに困るのは、自分みたいなゲーセン格ゲーおじ達だけなんだろうなって思います。
自分もPAD練習しているんですよ。レバーの練習はしていませんが。。。
これはこの中間的位置というのが一番ステキだと思っているからなんです。
持ち運びなんて考えていません。
一番の恩恵は「考えなくてもニュートラルを通ること」です。
レバーレスのところで申し上げましたが、自分みたいな不器用な人間は「ニュートラルを通ることも頭に入れなければ行動できない。コマンドが成立しない」なんてこともあるんですね。
ここを解消するにはうってつけのデバイスであると言えます。
利点2として、レバーよりはコマンドが作りやすいということ。
これは大きな問題です。
自分たちゲーセン格ゲー世代ではレバーと同じ直感性が求められると思います。
もしこの記事を若いプレイヤーが見ているとしたら聞いてみたい。
「アケコンという言葉の【アケ】って何の略だと思いますか?」と。
ほぼほぼ答えられないでしょうね。
答えはゲーセンゲームのことをアーケードゲームというからです。
アーケードがゲーセンとか沢山のゲームが置いてある場所を指している言葉だからです。
それはさておき、この棒をグリグリ動かしてゲームをする。
これはたぶん盗難対策だったりもするんでしょうね。
PADを生やしておくと、コードを切って持っていかれそうですしね。
昔インベーダーゲームが流行りましたが、それもこの棒と大きなボタンを推してプレイして、ストリートファイターが出た当初、やはりゲーセンでしかできなかったわけです。この棒でいいでしょうなんて考えだったんだと思うんです。それが日本でHITしてここまで続くとは思ってもないでしょうから。
その中で日本はCS機に移植される何年も前から対戦が始まり、そこに対策が練られ、対策をされているうえで切磋琢磨する。
だからウメハラ選手がevoに出向き無敵の強さと、見せ技でカッコよく勝つ。
ウメハラが棒を使っているから、世界も棒を使おう!→今に至るなんて感じなんだろうなって思います。
近年は変わりましたが、4ぐらいまでは日本では100%に近い感覚でアケコンプレイヤーしかいないなんて文化でしたからね。
evoや世界を重視して世界大会を開く→日本だけ優位はオカシイ→世界一斉発売にしてアケはあとで出せばいいやなんて感じになったのは本当にここ10年くらい前の話。
今は世界的に見たら使用デバイスはPADが一番らしいです。
それを受けて各メーカーがPADが使いやすいように格ゲーを作っているみたいですから。
ってことは、メーカーが最適なデバイスとして作っているものを使用するほうが最適解ではないのか?なんて考えたになるのが自然なわけですよね。
ただ自分は昔からのゲーセンプレイヤー。PADのボタンになかなか順応できないんですよ。。。。
特に同時押しが難しくて仕方ない。。。。。
PADだけ利点欠点がないのも印象操作と思われそうなので、こちらにもまとめたものを述べようと思います。
PADの利点
すべてのデバイスの中間的存在であること
棒とレバーレスのいいところ半分くらいと悪いところ半分くらいずつ持っているデバイスだと思う。
コマンド作りに関しては難しすぎることもなく、人間の最も器用に扱える場所の指先を使えることが利点と言えると思います。
PADの欠点
指にだって器用に動く指、器用に動かない指が存在します。
器用に動く指は人差し指だけだと思います。
次いで親。器用にというよりは反応速度が早い指という言い方ですね。
中指は中間的存在。それなりに動く指。
ここからが大変。薬指。これが動きづらい。
この指単体で器用に動かせる人って世界にどのくらいいるんだろうなって思いますよ。
ここにレバーレスが上手く使えるかが分かれるところだと思います。
コマンド精度で有名なレシャー選手は、薬指を使ってSAコマンドを作らいないそうですね。
2P側でSAを撃とうと思ったら、指をずらすそうです。
そしてPADでは指先を使えると話しましたが、左手の指先を使うことによって左カタに位置するボタンが押しづらいです。
左親指に複雑な動きをさせる点で、左手が少し浮くようにならざるを得ないといいますか。手の指でも意識配分で押しにくいボタンた存在する。
パリィボタンとインパクトボタンとその他天板に配置しなかったボタンをどう配置するか問題です。。。。
そのため自分がどのボタンを重要視するかで限られたボタン配置を考える必要がある。押しにくさに直結するわけですから・・・・・
ということで中間的存在=もっとも適しているデバイスという考え方でした。
ちなみに、今後自分はPADBOXを買ってみようかなって思っています。
カナダのビルダーさんから輸入しなくてはいけないですが。。。。
そしてPADのいいところを少し殺している部分があります。
自分には刺さっている商品かなって考えていますけどね。
また買ったらご報告いたします。
ではまた。


コメント