イランの学生デモ3日目に突入 弾圧で死亡した数千人を追悼
テヘラン、イラン、2月24日 (AP) ー 首都テヘランを含むイラン全土の複数の大学で23日、学生らが3日連続で政府に対する抗議活動を続けた。 SNSで拡散されAP通信が確認した動画には、アルザフラ女子大学とテヘラン大学の学生が「パーレビは戻ってくる、これが最後の戦いだ!」「殺された一人につき、千人が立ち上がる!」などの反政府スローガンを叫ぶ様子が映っていた。 目撃者によれば、新たな反政府抗議活動は21日から始まり、テヘランと地方都市の大学生が、約6週間前の全国的な抗議活動弾圧で死亡した数千人の追悼施設周辺でデモを行った。 トランプ米大統領は20日、イランに対する限定的な攻撃の可能性があると警告したが、アラグチ外相は当時、テヘランは数日中に提案された合意案を準備できると述べていた。 同外相は 、イランは依然として提案草案の作業中であると述べた。さらに、イランにはウランを濃縮する権利があると付け加えた。同外相は20日、米国の交渉担当者は、最新の交渉において濃縮をゼロにするよう要求していないと述べたが、これは米国当局者が公に発言した内容とは異なっている。 イランと米国はともに、テヘランの核計画に関する協議が失敗した場合、戦争に備えていることを示唆している。 (日本語翻訳・編集 アフロ)