大阪へ帰還することになりました
どうも、みんにです。
この度、大阪へ帰還することになりました。
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実は昨年11月下旬頃から、転職活動をしており、先日無事内定が出て、大阪への帰還が決まりました。
上京してから6年、これにて自分の東京物語は終焉です。
大阪へ帰ろうと思った最大のきっかけは彼女です。
1年半前に大阪へ帰省していた際、今の彼女と出会いました。
それ以来、東京と大阪で遠距離恋愛を続けてきましたが、ここ最近は将来を見据えた話をする機会が増えました。
彼女が上京するか・自分が大阪へ戻るかの二択でしたが、前者の選択肢を考えると、東京で結婚し子供を育てていくことの想像があまりつきませんでした。
ただ上京した者として、大阪へ戻るのはどこか「負け」みたいな感覚があります。
これは多くの上京勢がうっすら思っていることではないでしょうか。
東京には仕事も多く、情報も集まり、チャンスが無限に広がっているように見えます。
ただ冷静に考えてみると、サラリーマンとして成功しても、年収2,000万円前後、手取にすると1,300万円が実質的な天井です。
年収が100~200万円違うという話を、上京勢は飲み屋で熱く語ってますが、当人の年収が数百万円上がることより、奥さんの年収や、勤務地の生活コストなどの方が、生活水準においては遥かに重要な要素だと思うようになりました。
また東京はステータス文化が強い街だと感じます。
勤めている会社名が、そのままアイデンティティになってしまっている人も少なくありません。
確かに東京以外の会社となると、会社の知名度が落ちる点は否めませんが、その要素は人生全体においてさほど重要ではないと思います。
ステータスに拘り過ぎるが余り、可処分所得や生活水準、幸福度といった本質的な部分が見えていない人も多いように感じます。
さらに東京では、常に走り続けないといけないという感覚があります。
高収入の会社に入っても激務ですし、優秀な人同士の出世競争は熾烈です。
自分は阪大を卒業して、就職人気ランキングで毎年上位に入る大手企業で働いている。
端から見れば人生安泰のはずなのに、なぜここまで焦っているのか、疑問でした。
そもそも、自分は仕事がさほど好きではありません。
仕事で何かを成し遂げたいという気持ちより、良い家庭を築きたいという気持ちの方が強いです。
できれば子供も3人は欲しいと思っています。
上京したての頃は何も考えずにそんなことを言ってましたが、いざ結婚という現実が目の前に迫ると、東京で子供3人も育てられる自信がないというのが本音です。
また彼女は仕事が好きなので、仕事を続けたいという意向があります。
ただ「共働き」「子供3人」「職住近接」を東京で実現するのはスーパーエリートでない限り、ほぼ不可能でしょう。
しかし大阪に帰れば、お互いの実家のサポートも受けられる為、共働きの実現度は上がります。
また住居コストも下がる為、可処分所得は増えます。
恐らく東京で歯を食いしばってペアローンを組んで買うであろう70平米未満のマンションより、遥かに広い家に住むことも出来ます。
そのような事も勘案して、大阪帰還に向けた転職活動を始めました。
ありがたいことに、東京から大阪への転職にも関わらず、年収は微増ですが上がります。
転職活動を始めた時は、微減を覚悟していましたので、嬉しい誤算でした。
転職活動についても詳しく書きたいと思っていましたが、関西は狭い世界なので自粛します。
上京1-2年目は、新しい土地での生活はそれなりに楽しかったのですが、3年目以降はうっすら大阪に帰りたいと思っていました。
サラリーマン層が享受できるレベルで、東京にしかないものはほとんどないからです。
良い条件で内定をいただけたこと、年末年始に彼女のご両親へ挨拶できたこと。
それらが重なり、ようやく決断に踏み切ることができました。
関西人の上京物語、これにて完。
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