東京新聞は18日「防衛装備庁が攻撃用ドローンの一般競争入札を実施し、Drone40を提案した丸紅エアロスペースが落札した」「落札金額は36.8億円で約310機を調達する」と報じたが、1機あたりの取得コストは1,000万円を超え、どれだけの初度費用が含まれているのか不明だ。
参考:自衛隊初の「攻撃用ドローン」はオーストラリア製が落札 イスラエル製は入札不参加 約310機、36億円超
どうしてDrone40の取得コストが1,000万円を超えるのか、そこに誰も疑問をもたないのか不明
東京新聞は18日「防衛装備庁が2025年度予算で初めて計上した攻撃用ドローン(小型攻撃用UAV-I型)の一般競争入札を実施し、豪DefendTex製のDrone40を提案した丸紅エアロスペースが落札した。落札金額は36億8,016万円で2027年5月末までに約310機を調達する。入札に先立つ実証実験にはイスラエル製のドローンも参加していたが入札には参加しなかった。イスラエルの軍事企業は「実戦で性能が実証されている」として日本を含めて世界中で武器を売り込んでいる」と報じた。

出典:U.S. Air Force photo by Airman 1st Class William Rio Rosado
Drone40はMQ-9やTB2のような武装可能な無人機ではなく、ウクライナやロシアで使用されているようなFPVドローンや徘徊型弾薬でもなく「40mmグレネードランチャーから発射可能(もしくは手投げ)」「任務に応じてモジュール式のペイロードを交換可能」「任務によって回収と再使用が可能」が特徴のクアッドコプタータイプの小型ドローンだ。
DefendTexは2016年のArmy Innovation DayでDrone40を初めて展示し、豪国防省からの資金提供を受けて本格的な開発が進められ、2019年頃から複数の国(米軍、オーストラリア軍、ニュージーランド軍など)でテストが行われ、英陸軍が国連任務部隊向けの偵察用として採用(数百機)し、豪メディアの7NEWSが2022年8月「オーストラリア製の徘徊型弾薬=Drone40をウクライナに提供するためポーランドでテストが行われている」「出来るだけ早く300発のDrone40をウクライナに引き渡す」と報じたが、ウクライナでDrone40が活躍したという報告は確認されていない。

出典:SpearUAVが公開したYouTube動画のスクリーンショット
開発国のオーストラリア軍はDrone40を正式採用しておらず、米海兵隊でもテスト止まり、ニュージーランド軍は2023年1月「数ヶ月以内にDrone40をテストする」「初期テストに合格すれば武装バージョンのDrone40をテストする可能性がある」「まだDrone40がニュージーランド軍の在庫に加わるかどうかは分からない」「今回のテストは徘徊型弾薬が現在のニュージーランド軍に適合するかどうかを理解するのに役立つ」と述べていたが、ニュージーランド軍がDrone40を採用したという話は観測されていない。
イスラエル企業=SpearもDrone40と同じコンセプトを採用したNinox40を発表したものの、こちらもイスラエル軍や米軍でテスト止まりで正式採用されたという話はなく、既にSpearがWebで公開している製品ラインナップから姿を消しており、結果論から言えば「40mmグレネードランチャーから発射可能な小型ドローン」というコンセプトは死んでしまった可能性がある。

出典:DefendTex
40mmグレネードランチャーから発射できたとしても、その用途(電子光学センサーを使用した偵察・監視、高性能爆薬を使用した目標破壊、キネティック弾を使用した装甲車輌への攻撃、発煙/閃光弾を使用した戦闘支援、レーザー指示装置を使用してミサイルの誘導、小型の電子戦ジャマーによる通信やセンサーの妨害)は、DJI製のような商用ドローンやFPVドローンとほぼ丸かぶりだ。
さらに問題なのはDrone40の調達コストで、DefendTexは当初「初期モデルのコストは約1,000ドルで、これを500ドル程度まで下げることが目標だ」と述べていたが、恐らく「1,000ドル(もしくは500ドル)」という数字は「モジュール式のペイロードを除く本体部分のみ」だと思われ、これだけ採用が進んでいないと量産効果など期待できず、落札金額の36億8,016万円を310機で割ると1機あたりの取得コストは1,000万円を超える。

出典:DefendTex
どうしてDrone40の取得コストが1,000万円を超えるのか、初度費用がどれぐらい含まれているのか、なぜ誰もここに疑問をもたないのか不明だが、仮にDrone40本体のみの調達コストが1,000ドルなら31万ドル=約4,800万円で、残り36.4億円がモジュール式のペイロード、初度費用、丸紅エアロスペースの手数料となる。
因みに東京新聞の取材に応じた武器取引反対ネットワークの杉原浩司代表は「私たち主権者は政府が間違った選択をしようとしている場合に止める責務がある。市民は無力ではないと信じ、考え得る限りの取り組みをしてきたことが成果として表れた」「攻撃用ドローンは『台湾有事』などの名の下に米国と共同で戦争を担う場面で使われる怖れが非常に大きい。攻撃用ドローン導入自体の見直しを求めていきたい」と言及。
室蘭工業大大学院の清末教授も「攻撃用ドローンは世界中の紛争地で市民を殺す武器として使われているが、戦闘機などで爆撃するより(攻撃側が)残虐性を意識しない面があると聞く。イスラエル製に限らず、日本がそういう危ない武器を買うこと自体が問題だ」と述べており、非常に興味深い主義主張だが「そうなるといいですね」としか言いようがない。
追記:もしかしたらDrone40選定には「深い意味」や「考え抜かれた意図」があるのかもしれないが、どうして機密でもなんでもない「小型攻撃用UAV-I型の用途」「Drone40の選定理由」「取得費用の内訳」を説明しないのだろうか?
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※アイキャッチ画像の出典:British Army
















防衛費をガンガン上げるためには無駄に高コストな製品が必要なんや
性能など大した問題ではないのだろう
このサイズのドローンに1000万?
マイクロニューク弾頭でも搭載してんのか?
もしかしてもがみ型輸出との交換条件だったりするタイプ?
(本当に)1機1000万円も拠出するなら、日本企業が名乗りを上げそうですけどね。
andurilがKizunaドローンを製造、日本のサプライチェーンを活用でれば、ドローン製造できると発表したところですし。
商社は商社でもちろん社員に給料は払わないといけないし、言うほど悪辣なボッタクリは今どきやってないでしょうが割高には感じますね。日本でのライセンス生産だったり、もっと言えば日本独自にソフトウェアのカスタムを将来的にできるような道筋があればいいのですが。
個人的には兵器自体の費用対効果がたとえ優れているとしてもイスラエル製の採用には反対ですが、意見は分かれるでしょうねえ。
40mmグレネードを採用する理由は投射の早さでしょうか。20km飛べるなら射程延伸の効果はかなり限定的そうです。一方ですぐ思いつくデメリットとしては、機材の追加といったカスタマイズのやりにくさです。
歩兵が携行して素早く投射することがとにかく重視されるとなると、橋頭堡を取り返すような急襲作戦なんかを想定してそうにも思います。Xでもちょっと見ましたが特殊部隊向けに近い感じなのかも。
一周回って少数のゲリコマ対策な気がする
諸外国ほど自国領土に敵正規軍が上陸しての塹壕戦にはなりにくいし
10式能力向上型のAPSにはアイアンフィストが有力ですよ
アメリカ、フランス、ドイツなどがAPS開発をやりましたが、結局イスラエルのトロフィーとアイアンフィストしか使われてない状態ですし
車両用APSはイスラエル製がほぼ一強状態ですが、APSは良くて、ドローンはダメはどうなんですかね?
今回の反対理由はイスラエル製「攻撃用」ドローンだし、語意だけで感情的に反発した人たちも一定数いるでしょう。そういった人たちは軍事を嫌うが故に進んで知見を得ようとしない場合が多い。恐らくAPSの意味も存在も知らないのでは。
う〜ん、製造販売のライセンスと治工具ごと買った位しかこの価格になる意味が思いつかない。
日本政府が直に治工具を買い取ることは無いと思います。必要なら企業にやらせるんじゃないですかね。
パテント権を防衛装備庁が管理するのは有りですので、その契約額を併せての金額なら納得できるかなと。当面は外国製既存品導入で運用体制を早期構築し、並行して将来を見据え開発基盤整備を図るはずですので。
もがみ型護衛艦とのバーター事案かな
にしてもちょっと高くね
丸紅か
当然利益率50%くらい載せてるだろうな
他の商社は何やってんだ。もっとゴリゴリ競いあえよ
こんな有用性が怪しいものをバカ高い値段で調達するとはどうなってるんだ…
このタイプのドローンは確かイギリス陸軍も数百機導入してましたね。
いやそれよりこのドローンのメーカーのdefencetex社って今業績よろしくないんですかね?
もしそうなら新型FFM導入の見返りの一つとして日本が救済しよう、もしくは買収して技術を取り込もうという取引か何かあるんじゃないんですかね?
そうでなきゃなんでこんな使い捨てにしては余りにも高コストのドローンを導入するのか説明がつかない。
なんか単独入札だったらしいのでコッチが無茶振りをした可能性が有るんですが、この価格で他が降りる理由が思いつかない。
1機1000万か
備品台帳に高額物品として登録されて攻撃に使用する際は廃棄の稟議を回して決済が降りたら備品台帳から除却した後に初めて使用許可が降りるなんて事にはならんだろうな
使ったら簿価0円になって稟議不要の扱いになるんじゃないかと。
前から自衛隊のミサイルとか魚雷なんかの物品管理ってどうなってるだろうと思って調べたけどよくわかりませんでした
一本一億以上の長魚雷でも消耗品扱いなのでしょうか
素人意見ですが、軍事に関する物は大抵消耗品扱いなんじゃなかろうか。値段に関係なく。
銃と銃身と銃弾はいずれも消耗品ですが想定する消耗のレベルが明確に違います。
恐ろしいのは長魚雷やSM-3が銃弾と同じカテゴリだということですが。
「防衛省規格 NDS Y 0001D 弾薬用語」の冒頭に次のように定義されてます。
>この規格は,弾薬の共通用語,火薬・爆薬・化学剤に関する用語,信管・火管・雷管に関する用語,小火器弾薬・てき(擲)弾に関する用語,ロケット弾・ミサイルに関する用語,火砲弾薬・爆弾に関する用語,地雷・爆破薬・火工品に関する用語及び補給・整備・製造・試験・処分に関する用語と,その意味について規定する。
注記)この規格においては,弾薬のうち水中武器に使用する魚雷,爆雷,機雷などの用語は除く。
つまり、ミサイルや爆弾、地雷や爆破薬、魚雷、爆雷、機雷も弾薬です。
「装備品」か「弾薬類」かどちらの扱いかですね、後者なら消耗品扱いです
基本的に長期使用が前提で整備・保管して繰り返し使用するものと
使用により消滅するものとに分かれます
会計上の区分は要約すると以下です
*装備品
固定資産(物品)として計上・管理
*弾薬類
消耗品として費用処理(資産計上しない)
今は自分でググって調べなくてもチャットAIさんにお尋ねすると
ネット検索して懇切丁寧に説明してくれます、便利な世の中ですね
まあ、これはこれで仕方ないとして、ウクライナの企業と意見交換してFPVドローンを国産して備蓄。
いざとなったら武装化のノウハウを蓄積してほしいところ。
確か、その為の研究もありましたよね?
詳細が分からないにしろ流石に値段はどうかと思いますが、徘徊弾薬自体は抑止力としてとても効果がある訳でそれなりの数を保有するべきだと思います。こんなの飛んでくるかもしれない所に進軍したくないですから。
メーカーは、開発費、専用設備・専用型治具の投資を、自衛隊向け商売で回収するつもりなのかも?
格別に好意的かつポジティブに考えると『対ドローン兵器』の開発のための標的として、設備・機材・権利など諸々を丸ごと買ったとかですかね?
イスラエルが降りたのを考えると単純な購入じゃなくて色々権利や改修についての条件が加えられていた可能性はありますよね
それならまだ理解は出来るのですが……
パテント使用権込みでの契約なら理解できないこともないかと。病まんとさんの見解に同意ですね。
防衛省は運用体制構築と同時に国内開発基盤整備を考えてるはずなので。
「Drone40」で検索したら、ここの2021年の記事がヒットした、英陸軍がこれを導入した、って記事
5年前かい、この5年でドローンそのものが激変してしまった、英陸軍は今もこれを使ってるのかな?
イスラエルの軍事行動に思うところもあるだろうし、イスラエル製でないこと、も重要なのかもしれない。
こんな連中に、日本が守れるのだろうか?
出てくるかは分からんが、俺は続報待ちだな。脊髄反射で判断してもしなくとも結果は変わらんし、ドローンで虐殺うんたら言ってる連中の記事を鵜呑みにするのに抵抗感がある。
ラストにでてきてるの、特定の他国の息がかかってる連中ばかりで、こいつらはやっぱりなぁ…としか言いようがないのが(汗
>「攻撃用ドローンは世界中の紛争地で市民を殺す武器として使われているが、戦闘機などで爆撃するより(攻撃側が)残虐性を意識しない面があると聞く。イスラエル製に限らず、日本がそういう危ない武器を買うこと自体が問題だ」と述べており
まぁこれイラク戦争あたりから同じこと言ってるので(そん時はプレデターとかに対して)
いらん。
平和団体の妄言が理由じゃなくて高すぎる。
五年前のドローンを一機1000万円?
自衛隊ってバカなんですか???
陸自が何を意図してるかはわかりませんが。想像すると。
ドローンの大きさからすると、自爆タイプではないのでは?。
観測/リンク/誘導に特化しているのでは?。自爆もできるでしょうが。
似たような大きさで、ブラックホーネットなどもありますね。
小さければ、DJIタイプより発見されにくく、狭い場所にも入れます。
そこで敵を確認したら、味方の火力を誘導するのでは?。
リンクを使って。砲弾なり、爆弾なり、ミサイルなり。
あと、レーザーポインターを用いて精密誘導をするのかな?。
戦車やバンカーなどを相手にする時、レーザー誘導ミサイルなど。
技量にもよるけれど、ヘリコプター/大型ドローンなども標的かな?。
ここで思い出すのですが、70mmAPKWSは対空/対地両用であることです。
あと、同じ70mm誘導ロケットで、カナダ製で鋼芯弾頭を持つCRV7型はT72の
装甲をどの方向でも貫通できるそうです。これも誘導はレーザーだそうです。
Drone40の性能は置いておいて昔からの悪癖ですが自衛隊は本当に情報出さないんですよね。税金使ってる以上説明責任はあると思うんですが。
あと大手メディも含めてまともな軍事メディアが育って無いのも大いに問題だと思います。
よくお笑い韓国とか言って韓国製兵器のダメな部分がネットを賑わせましたが、あれって裏を返せば韓国メディアや国会議員が兵器のダメな部分をちゃんと評価、指摘できる体制が出来てるって事なので、正直羨ましいと思ってました。
最近何かと話題の輸出についても、ダメな部分の指摘が無い=日本製武器は優れてる=だから海外でも売れるはず、という情報の発信が無い為ゆえのおかしな論法がまかり通ってる気がします。
ただ最近はP-1の件とか川崎の潜水艦用エンジンの試験偽装とか安全保障が注目される中、この手にニュースが増えてるのは良い傾向なんじゃないかと。
これから防衛費がどんどん上がる中、国民の理解が大事だと思いますので政府、防衛省、自衛隊はもっと発信を増やしていって欲しいですね。
>あと大手メディも含めてまともな軍事メディアが育って無いのも大いに問題だと思います。
軍事ライターは元自の人が多くただでさえ自衛隊や防衛省を悪く書けないでしょうし、取材には中に立ち入らせて貰うなどの便宜供与を受けなくてはなりませんから余計批判は出来ないでしょう。TV局とジャニーズ事務所のもたれ合いのようなものです。見て見ぬふりですよね。元自じゃない清谷さんとかに期待してます。勿論ここのサイトも。
USB端子らしきコネクター部分がType-CじゃなくMicro-Bっぽいんだよな
そんな時代遅れなシロモノが1000万円とな?
絶対騙されてるよ
いやこれ6年(以上?)前の写真なので…
東京新聞かぁ…
まあ主義主張はともかく、金額自体は正確なんだよね?
疑問を持ってる人が居ても止められない止まらないんだろうな
より悪いかもしれんけど
数字の出元は赤旗らしいです。
大丈夫? 東京新聞が情報元だよ?
予算の使い方が正しいかどうかを詰めるのが、国会予算委員会だがもう期待は出来ないしな。はぁ……
(どうみても頭の中にV3ホッパーが頭にチラつく)
もはや大昔になりますが国会の予算委員会で短SAM問題と言うのがありました
国産の短SAM導入是非について海外製のローランドと比較して性能やコスト面
で国会に模型まで持ち込んで比較論争をしました
今こそああ言う事をやって欲しいですね、予算委員会って本来はそう言う事を
する場の筈です
今後の安定供給のための設備投資とか、ドローン開発での技術供与とかも含まれてると考えたい
ぶっちゃけDrone40は安価な物を作ろうとしていくら円安だろうが20万円は超えないので勘違いでしか無いと思う。
根拠としては小型攻撃用Ⅰ~Ⅲ型の三つの中で1年早く準備を完了する予定の「Ⅱ型」が有る事で、本来なら明らかに少ない数量310機と言うのはこれの事を指していたはず。正式な契約内容を見つける事は出来なかったので恐らく事前情報から混在している可能性が高い。
防衛省の令和7年度予算の概要だと以下の内容であり、明らかに兵士に対してでは無く大型目標を攻撃する為のUAV導入を指しておりこれを310機導入する話が先にあった。
攻撃機能を持つ無人アセットの整備
○ 小型攻撃用UAVの取得(32億円)
空中を遊弋して車両等を迅速に撃破可能な小型攻撃用UAVを取得。
仰る通りで310機ってのがこの手の装備としては「明らかに少ない」んですよね。
100%無事で回収とはいかんでしょうしグレラン発射なんぞすれば回収率は更に下がるでしょう。
なので素直に考えれば310機は初期導入の輸入分で36億は生産ライセンス料込みの初度費じゃないですかね。願望を入れるなら改修権込み。
そもそも入札結果は1,2ヶ月遅れて公開されるから、まだ1,2月の分の一次ソースは存在しないんですよね
そもそも数が正確なのかは有ると思うので、初期導入分+ライセンス料(そもそもどこが生産)+初度費+スウォームをするようなプログラムと管制装置+モジュール式ペイロードとかを考えるなら妥当な金額では有ると思う。
少なくとも小型で高性能なEOやサーマルイメージャーであるなら数十万で済む訳でも無い。後は丸紅エアロスペースは輸入メインだと思うから国産にする場合どこに投げるかなんだよね。ACSLかLiberawareとかエアロセンスは流石に無いか。
後はGLX160 A1にも装填しやすいように何かしらの変更とかはするかも知れないけど一応は通常で長尺物グレネードも標準で対応しているらしいから、そこまでローカライズされないかも。
しかも完成から6年、英以外(含めて、かな?)試験はすれど本格採用には至らない、ただしカタログ見てお断り、ではない微妙なラインの装備ですからね。
「引く手数多の金のなる木の人気装備」なら当然権利も高い、あるいはそもそも売ってもらえない訳ですが、「売れそで売れない微妙な装備」なら苦労して営業した挙句、不良在庫をウクライナに供与したけど感謝もされない(個人の感想です)なんて状況なら「ライセンス安く売ってなんぼかロイヤリティもらう方がええわ」となった可能性はあるんじゃないかな、と。
日本にしてみればこれを普通科中心に数千バラ撒いて、年数百消費する前提なら完成品輸入よりライセンス生産、将来は国内要望に応じて近代化改修、というつもりなら初度費36億310機輸入、ってのは特に違和感ない数字だと思った訳です。
少なくとも「完成品310機を1機1000万(運用インフラ込み)で輸入して終わり」よりは蓋然性があるかと。
もちろん根拠はないし実生産はどこが?とか疑問は残りますけどね。
なおあくまで「310機の価格が36億」の報が正しいのだとしたら、の話です。
事実の予想としてはnachteuleさんの「何か別の話の数字が混ざってる」説を支持します。
また商社あたりにボラれてるんじゃないかと思いましたが
冷静に防衛省または専門誌等の情報待った方が良さそうですね。
流石にまだ落札段階で契約もしてないのに内訳を見せろは無茶振りじゃないっすか
これはKYTNが嚙みつきそうですね
高過ぎなめてんのか
中国は1機あたりその100分の1で量産してるでしょ
竹槍で機関銃に挑むような経済的自殺行為
間違えました。正しくは黄金の竹槍です
日本の役人はやっぱ普通じゃないね
過剰なまでに何処かに配慮してるのか
それともどこかに弱みを握られてるのか
それとも天下りか
徹底的に監視しとかないと裏で何してるか判らん連中だわ
こと日本の生地に関しては突然質が下がるのはなんなんですかね
必死で草
質が下がるとは何を以て?
変な自称平和主義団体のポストが貼り付けられてるから?
うんまあ見出しと写真を雑に読めば「え、東京新聞の記事の煽りに乗っかるの?」と読めるのは仕方ないかな。
見出しをそうしてる以上、狙ってやってるのかもしれませんが。
じゃあ逆に聞くけど一次ソースがあるんですか?
以前のFMSに関する記事で私指摘したんですけど、思いっきり間違い書いてましたよね
上の方で書かれている方もいますが、管理人様とて人間である以上、多方向からの分析をされているとはいえ、どうしても一次ソースが必要になります。
なんですが、こと本邦になると出てくる情報が少ないんですよね。
軍事新聞があるわけでなし、国会で議論になるわけでもなし(是々非々のどうでもいい議論は別として)
そんな中ではやっぱりふわ~っとした内容になるには仕方ないかと
左派陣営のSNSを見てきたら、「プロペラ推進の新型手榴弾」の入札だった事自体に気が付いて無いようです。
誰かスマホのカメラ付きで間違って民家に投げたら帰ってくる人道仕様だと教えて上げて下さい。私は関わり合いに成りたく有りません。
何に反対してるのかすら分かって無いのだから、議論になり様が無いんだよな。
お買い物的な入札式自体が小型ドローン文化と相容れないなんじゃない?ウクライナだとDIY、現場からのフィードバックでどんどんアップグレードしていく消耗品だった、ドローンじゃなくて3Dプリンタ買って兵士がCAD引いて電子回路いじって逐次戦場で適応出来るようにならないと意味が無い…ウクライナでも出来あいのドローンは減ったけどそれはドローンがウクライナの戦場に適応したという事で新しい戦場では繰り返しそういった過程が必要とされるのが今の戦争だし。
ど、ドルと円を間違えてるだけで本当は1個 60,000JPYなのでは…?(超絶希望的観測)
狙撃銃700万
防弾チョッキ360万
ドローン1000万
松井刑事も許さんわな
ヤマハの無人ヘリが一台買える値段だな
あっちなら農薬も撒けるのに