【小笠原道大コラム】埼玉西武ライオンズ「昨年の最下位から復調した理由を考えます」
「ここで点が欲しい」という場面できっちり打点を挙げるタイラー・ネビン
【ガッツのフルスイング主義】 昨季91敗という大敗で最下位に終わった西武が、今季は一時2位に浮上するなど奮闘を見せています。 従来、投手力のあるチーム。ただ昨年はあまりに得点力が低く、投打がかみ合いませんでした。その点、今季は西口(西口文也)監督の標榜する「守り勝つ野球」で貯金をつくっています。 得点力アップの原動力は、四番の新外国人・ネビン選手。「ここで点が欲しい」という場面で、きっちり打点を挙げています。入団時の評価は、「広角に打てる選手」。メジャー・リーグ時代からホームランは意識せず、シュアなバッティングを持ち味としていたのでしょう。日本に来たからといって強引にホームランを狙いに行くことなく、本来の自分のバッティングを貫いている。また・・・
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週刊ベースボール