【小笠原道大コラム】オープン戦「3月のオープン戦の目的について、私なりの解釈を書きます」
レギュラーになってからマイペースで調整してきた私も、100%の状態で開幕を迎えたことはあまりありませんでした
【ガッツのフルスイング主義】 「オープン戦」と言えば、昔は3月に入ってから行われるものでした。ところが年々早くなってきて、今や2月も20日を過ぎると「オープン戦」スタートです。それに伴い、キャンプの意味合いも変わりましたね。早いところでは、2月10日過ぎにはもう紅白戦や練習試合などの実戦入り。つまり一部の中堅、ベテランや故障者を除く選手は、1月中に80〜90%の状態に仕上げて、2月を迎えなければなりません。 チームとしては、キャンプでの実戦練習に続き、オープン戦は新しいことを試すチャンスの場でもあります。もちろん走攻守の作戦面に関わる部分は、メディアもシャットアウトして室内練習場で内々に練習を行うことも多い。しかし逆に、それを一度見せて、相手に意識づけさせておき、相手のサインを変える作戦もあります。 個人としても・・・
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週刊ベースボール