【小笠原道大コラム】バット「試合で使うバットの準備はこの時期の大事な仕事の一つ」
現役時代はずっとミズノさんのバットを愛用していました
【ガッツのフルスイング主義】 オフ〜自主トレのうちにすべきことの一つとして、翌シーズンに使う用具の準備があります。私の場合は毎年キャンプが始まるとき、新しいバットを10本、ミズノさんに用意してもらっていました。今回はそんなバットの話をしましょう。 バットについては、私は19年の現役生活で2つのモデルしか使いませんでした。プロに入ったとき、ミズノさんから3タイプのサンプルを提供していただき、その中から選んだのが、シンプルな中距離打者タイプ。グリップエンドの形が、一番握りやすかったですね。以後16年間使ったこのモデルを“Aタイプ”とするなら、巨人最終年から中日の計3年間は、少し形の異なる“Bタイプ”。 最初は社会人時代に使っていた金属バットと同じ長さにしてもらい、多少短めの85センチ。(バットを)“振れる体”になった3年目ごろから、一般的な長さの34インチ(86.36センチ)に変えました。晩年に使用した“Bタイプ”は・・・
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週刊ベースボール