サグラダ・ファミリア教会主塔に最後の部品取り付け、172・5メートルに 10年後完成

20日、スペイン・バルセロナで、サグラダ・ファミリア教会の作業を見守る人々(AP=共同)
20日、スペイン・バルセロナで、サグラダ・ファミリア教会の作業を見守る人々(AP=共同)

スペイン北東部バルセロナの世界遺産で建築家アントニ・ガウディの未完の代表作サグラダ・ファミリア教会で20日、主塔「イエス・キリストの塔」の頂上に最後の部品が取り付けられた。これにより、高さが教会全体で最も高い172・5メートルに達した。

イエス・キリストの塔は全18塔の中で最も高く「教会のシンボル」になるとみられている。足場を撤去した後、ガウディ没後100年に当たる6月10日に完成を祝う式典が開かれる予定。

サグラダ・ファミリア教会の主塔に部品を取り付ける作業=20日、スペイン・バルセロナ(ロイター=共同)
サグラダ・ファミリア教会の主塔に部品を取り付ける作業=20日、スペイン・バルセロナ(ロイター=共同)
20日、スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会で、最も高い172・5メートルに達した部分(AP=共同)
20日、スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリア教会で、最も高い172・5メートルに達した部分(AP=共同)

今後、三つのファサードのうち最後に残る「栄光のファサード」に本格着手し、教会全体の完成は約10年後の見込みだ。

欧州メディアによると、教会の主任建築家ジョルディ・ファウリ氏は「待ち望んでいた日だ。全てが順調だ」と語った。(共同)

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