庭でもできるトマトの作り方
泉佐野に行けなかったので、代わりのゲーム外の記事を書きます。
今回は「庭でもできるトマト栽培」について。
■ まずは苗作り
農家には「苗半作(なえはんさく)」ということわざがあります。
作物の出来の半分は苗作りで決まる、という意味です。
まずは培地作りから。
ピートモスやバークなどの堆肥を混ぜ合わせ、育苗用の培地を作ります。
発芽した種をポットに植え、成長に合わせて少量の肥料を入れるか、液体肥料を散布します。
トマトの発芽適温は 約25℃。
しっかりした苗を作りたい場合は、電熱線(育苗マット)があると理想的です。
面倒な場合は、ホームセンターで苗を購入してしまうのが一番楽です。
■ 定植(苗を植える)
苗が用意できたら定植します。
水抜け用の小さな穴を開けた肥料袋を用意し、そこに以下を混ぜた 堆肥100%培地 を作ります。
- バーク(木のクズを発酵させたもの、肥料成分はほぼカリウムとカルシウム)
- ピートモス(水苔を発酵させたもの、肥料成分はほぼカリウム)
- 少量の鶏糞(肥料成分は窒素リンカリウムなど色々)
容量は 25L以上 が目安。
ミニトマトや中玉トマトなら、1袋に 4株植え が可能です。
■ 管理方法
- 1日に数回灌水(特に乾燥注意)
- 肥料は月1回程度
- 窒素・リン・カリウム(NPK)のバランスのとれた肥料なら基本OK
上に伸びてきたら、倒れないよう支柱やロープで吊ります。
順調なら 約2か月後に収穫 できます。
■ 知っておきたい基本知識
- トマトの適温:25℃前後
- 8℃以下 / 40℃以上 では枯れるリスクが高い
- 温室ならほぼ通年栽培可能
- 庭植えの場合は 4月頃が適期
また、トマトはかなり多くの日光を必要とします。
日当たりがやや悪い場所なら、以下の方が育てやすい場合もあります。
- ピーマン
- パプリカ
- きゅうり
- ナス
■ さらに極めたい人へ
慣れてきたら、自動化にも挑戦してみましょう。
パイプライン式の灌水設備などを組めれば、園芸者としては一人前。
栽培環境を自分で設計できるようになります。
栽培する土地さえ用意できれば、もう立派な技術者です。
……まあ、その土地を用意するのが一番難しいんですけどね。
終
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