航空大学校『女性枠』導入検討、「差別であり、レベルを下げる危険性」女性漫画家が批判 「何のための筆記試験なのか」
漫画家の倉田真由美さんが23日、X(旧ツイッター)を更新。入学試験の「女性枠」について言及した。 ◆倉田真由美さん、遠野なぎこさんと立呑屋でのツーショット【写真】 パイロットを養成する公的機関である「航空大学校」(宮崎市)について、国土交通省が令和9年度募集の入試から「女性枠」の導入を検討していると報じられたことを受け、倉田さんは「この『女性枠』での資格挑戦が許されるなら、逆に何のための筆記試験なのかということにもなる」と指摘。人材確保などの狙いがあるとみられるが、「性別による『楽なルート』の設置は、差別でもあり、全体のレベルを下げる危険性もある」と批判的につづった。
倉田さんは18日にも「人の命を預かる職業に、わざわざ『女子枠』なんてやめてください。大学入試差別より深刻」と投稿。以前のポストでも大学が学生の多様化を図るために女子学生の家賃を一部補助する支援策について「不公平感が高まり、余計な軋轢を生むだけ」と記していた。
中日スポーツ