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「しばき隊研究家」と「また正義が!」とのスペース

はじめに

 先日、「しばき隊研究家」を自称する岡田晴道氏と、「また正義が勝ってしまった!」なる人物とのスペースに参加した。スペースでは私から質問をしつつ、(アシカガからの)罵倒や誹謗中傷は一切なかったが、現時点でスペースの録音は削除されている。
 MBSしばき隊誤報疑惑や、今後の抗議活動について考えるうえで有意義な試みであり、「荒れる」ということもなかったので、極めて残念だ。
 現在スペースの一部は拡散されているものの、当日聞けなかった方もいるかと思うので、その内容を紹介する。
 なお、途中「しばき隊」という単語が出てくるが、「レイシストをしばき隊」という組織は既に解散している。現在はC.R.A.C(対レイシスト行動集団Counter-Racist Action Collectiveの略)という組織になっている。「しばき隊」とは、路上で抗議活動を行う市民を揶揄するネットミームであるが、抗議活動や抗議者を攻撃する方々は今でも好んで使われているので、ご理解いただきたい。

【追記】2026.2.20 20:00 岡田氏の発言を一部修正しました。

スペースの経緯

 スペースをやるきっかけになったのは、ルンルンなる人物とのやり取りだった。以前、ルンルン氏がホストをしていたスペースに岡田氏がおり、私や他の抗議者の方が参加したことがあった。
 「岡田氏から『しばき隊』とその『暴力事件』について聞く」という趣旨だったが、結局岡田氏は最初に少し話しただけで、抗議者が参加した時には退出していた。
 そこで、「ぜひ岡田氏と話したい」とルンルン氏にお願いしたところ、しばらく後に開催することになった。ルンルン氏は週1回程度「保守系」の方々とスペースをしており、普段は特に制限もせず、話したい人が自由に上がって話をしているそうだ。
 「外国人はルールを守らない」「外国人が増えると治安が悪くなる」「外国人が怖い」といった、デマやヘイトが剥き出しの醜悪なスペースだったが、指摘をしたり批判をしたりすると、すぐにルンルン氏は「罵倒はしないで」「落ち着いて」と言って静止してきた。
 このやり取りからも分かる通り、ルンルン氏は穏健保守を装い、「外国人が増えても治安は悪化しない」などの一部の抗議者側の主張は認めつつも、差別やデマを黙認し、「しばき隊」を叩く(叩く人を擁護する)方だった。その証拠として、このスペースの後、以下のように「しばき隊」が暴行を振るったという杜撰なまとめ記事を引用しているのを諫めたことがあった。

 ルンルン氏とのやり取りを経て、以下のルールで特別にスペースを開催し、私も参加することになった。

  • 参加者は岡田氏、「また正義が」氏と、抗議者2名まで。

  • 罵倒はしない。

  • 質問はコメントで行う。

なお、ルンルン氏とのやり取りについては、以下を参照していただきたい。

「また正義が」氏とのやり取り

 当日、18時すぎに岡田氏と「また正義が」氏がやってきて、2時間ほどスペースをした。岡田氏は忙しいからなのか、途中何度か電話がかかってきて抜けた。
 最初は「また正義が」氏とやり取りをした。
 「また正義が」氏は、10年来の自民党支持者(国民民主党などに投票したこともある)で、同党党員。安倍首相も支持していたとのこと。以前から抗議者には不満を持っており、何度も「やり取り」をしてきたそうだ。
 簡単に自己紹介をしていただいたあと、まずは抗議者や抗議活動についての話を聞いた。
 「また正義が」氏は抗議者のことを「しばき隊」と呼び、かなり批判的で、攻撃もしているとのこと。差別やデマは許されないが、抗議者は暴力的であり、そのせいで左翼政党の支持が落ちているとのことだった。

 そして、以下のように、「しばき隊」による乱暴狼藉の動画を拡散することで、「左派嫌い」を増やすことが日本のためだと考え、活動しているそうだ。

 スペースでのやり取りでも、今まで述べたような主張を繰り返し、「しばき隊は暴力的だ」「理解されない、支持されない」と持論を述べておられた。
 これらの主張に対して、改めて「外国人が増えると治安が悪化する」といったデマや、差別を扇動する主張が広がっていること、抗議される相手こそが暴力を振るっていることなどを伝え、反論した。
 このようなやり取りをしているとき、以下のコメントがあった。

 #君のは とは、「また正義が」氏についてのハッシュタグであり、過去にあった事件が元ネタとのことだった。しかし、私はその詳細や審議が不明で、確かめたいと思っていた。デマなら否定した方が良い。「また正義が」氏のためにも、今ここではっきりと説明してもらった方が良いと考えた。
 また、先述の通り、抗議者側も人数を絞っており、ホストのルンルン氏も抗議者から意見があればコメントに書き込んで欲しいとのことだった。
 以下はその時のやり取りである。

https://twitter.com/ashikaga1305/status/2024671660461412717?s=46

(アシカガ)たいるさんという方から質問が来てて、
(また正義)うん。
(アシカガ)「#君のは って何ですか?」っていう質問が来てるんですけど。
(また正義)ああ、それはね、あの、しばき隊の、尻馬のりの、え~相手にされてない連中が流している、しょうもないハッシュタグの、内輪の、あの、サインです。
(アシカガ)おお。どういうハッシュタグなんですか?
(また正義)……関係ない話じゃん。
(アシカガ)いや、単純に分からないんで。
(また正義)わかってやってんじゃん。これ、抜けるぞ俺。
(アシカガ)いや、ごめんなさい、ごめんなさい。
(ルンルン)あの、アシカガさん。
(アシカガ)はい。
(ルンルン)あんま、しつこく聞いたらダメだよ。
(アシカガ)じゃあこれは聞かない方がいいってことですか?
(ルンルン)そう。
(また正義)だから、そう。本質に関係ない話やめろよ。
だから例えば仮に、俺がここで、アシカガの本名と住所知ってるからって、じゃあそれ言っていいのかって、ダメじゃん。それは。
マナーを守れよ。
(アシカガ)いや、ごめんなさい。単純にコメントを読み上げただけなんですが、これはダメなんですか?
(ルンルン)気にしない方がいい。
アシカガさんちょっと、あれだね。ちょっと神経質なところあるかな。
(アシカガ)あっ、いや、あの……。
(また正義)いやだから、あの、言うたら、向こうのエコーチェンバーの中で、デマが色々流れて、俺もそれ内容知っているから、でも勝手なこと、あのナラティブ流してるんですよ。

たいる氏の切り抜きより

 詳細はご自分で調べていただきたいが、「また正義が」氏にとって #君のは はナラティブであり、「しばき隊」の尻馬乗りたちのエコーチェンバーの中で起きている「しょうもないこと」なのだそうだ。
 ナラティブとは「物語」や「語り」を意味する。話者自身の視点や経験、感情を通して紡がれるストーリーのことである。「物語」と言われてしまっては、真偽の確かめようがなく、また、デマとも言い切れなくなってしまう。「元ネタがあるのかも」と疑わてしまいかねない。
 同氏には #たまたまちーん というハッシュタグもあり、こちらも聞いてみたかった。
 もう一度言うが、私は単に詳細と真偽を確かめたかっただけだった。デマであれば許されず、悪質であり、せっかくの機会なので強く否定して欲しいと思っていた。また、当日は言いたいことがあるリスナーはコメントして欲しいとホストのルンルン氏にも言われていたが、なぜかルンルン氏は単純な質問すら止めてきた。
 これでは、「また正義が」氏もルンルン氏も、不都合なことを聞かれて逃げているように思われても仕方がないのではないか。私としてはぜひ、「それはデマである」と否定して欲しかった。
 その後もしばらくやり取りが続いたが、「また正義」氏は突然「俺抜ける!」と言って出て行ってしまった。
 貴重な対話の機会であっただけに、心の底から残念だった。
 その後、いつの間にか「また正義」氏にはブロックされてしまっていた。
 聞くところによると、他の方もブロックされてしまっているそうだ。

 「また正義が」氏こそ、抗議者を「しばき隊」と呼び、真偽不明の情報をまき散らしていたのである。

 普段、真偽不明の情報も含めて拡散し、「しばき隊」や抗議者を攻撃している「また正義が」氏。自身に向けられたハッシュタグや投稿がデマなのであれば、ぜひ、堂々と否定していただきたいと思っている。
 なお、同氏は共産党員で俳人の家登みろく氏に対する以下のようないかがわしい投稿も確認されており、こちらの意図も聞きたかったが、残念だった。

また、「凶屋」を名乗り鍋倉雅之氏に対する脅迫や、抗議者への暴力を示唆していた榎本展明に「カンパ」もしていたそうだ。
榎本の行為は犯罪であり、支援をしていたのならば問題である。

「しばき隊研究家」岡田氏とのやり取り

 「また正義が」氏が退出後、岡田氏とやり取りをした。
 岡田氏は「しばき隊研究家」を名乗り、抗議者のことを「しばき隊」と呼んで、盛んに取材をし、抗議者を揶揄・誹謗中傷する投稿を繰り返している。埼玉県川口市在住の建築業関係者で、主に東京・神奈川・埼玉で活動しているとのこと。
 先日MBS(毎日放送)で「しばき隊暴行事件」が報道された際、同局の取材を受け、被害を訴える男性と同局をつなぎ、「しばき隊」についての情報提供をしたそうだ。
 MBSの報道については、以下を参照していただきたい。

詳細は省くが、同記事については以下のことが指摘され、現在MBSとBPOへの苦情が殺到し、抗議が行われている。

・そもそも「しばき隊」という組織はすでになく、裏取りがされていない。
・事件については捜査中であり、誰かが逮捕・起訴されたわけではない。
・ニュースの動画が告知や釈明なく削除されていた。
・記事の内容が何の断りもなく書き換えられている。
(「被害があった男性」→「被害を訴える男性」、「しばき隊とは名乗っていない」という、抗議者サイドの主張の追加)
・X投稿が削除されている。
・記者名が明らかにされていない。

本件は杜撰な取材に基づき、何の確証もないまま捜査中の件について報道されている。関係者は局や警察に口止めをされているためか、思うように発信できないだろう。また、既に消された動画が岡田氏をはじめ、抗議者を攻撃しようとするネトウヨやヘサヨによって拡散されており、デマや悪質な画像が拡散され、重大な人権侵害・誹謗中傷が起きている。
 この件について、MBSは謝罪や釈明など、何らかの対応をするべきである。

 岡田氏もまた、消された動画を拡散している張本人の一人である。

 本件について岡田氏は、当初暴行の被害を訴えている男性が「参政党支持者」だとしていた。しかし、以下のように、「参政党支持者ではなかった」とし、「DMが殺到しており情報が錯綜していた」と謝罪もしている。

 岡田氏は自身を「忍者みたいなもの」と評していた。自身の思想は右でも左でもなく、「(畏れ多いが)安田浩一氏のようなもの」だと言っていた。
 以下、1時間ほどやり取りをしたが、以下のような内容だった。

【MBSの報道について】
・自分は昨年の夏ごろからこれまでに2回ほど取材を受けた。
 1回目は被害を訴える男性とMBSをつなぎ、「しばき隊という名の組織は存在しない」「在日(外国人)の方が多いなどの情報はデマ」「『しばき隊』とは抗議者を指すが、バイクで走り回って騒いでいる人たちを暴走族と呼ぶようなもの」などの情報提供をし、雑談をした。
 2回目は局から口止めされているため、言えない。

・記事の内容が書き換えられたり、動画が消されたりしているのは、MBSにサラリーマンが多いから。自分たちへの批判を気にして、恐れている。
 (抗議者からの)苦情が殺到し、書きたいことが書けないのだろう。

・(MBSが消した動画を拡散しているのは著作権の問題があるのでは?との質問に対して)そこはなぁなぁ。
 No Hate TVでもニコニコ動画とか、引用している。それと同じ。
 No Hate TVも著作権を侵害しているのではないか。

→(それは引用であり、批評の類で問題はないという指摘に対して)
私もなぁなぁ。なぁなぁで良い。

・MBSの報道がどうあれ、被害を受けた男性がいるのは事実。

【抗議活動について】
・私自身、差別やデマは問題だと思っている。
 参政党も批判しているし、SNSやスペースで批判したこともあった。
 しかし、「しばき隊」のやり方は問題である。

 清義明氏の考えと近い。
 私自身、川口の住民として、しばき隊が迷惑だと感じているし、地元の方もそう感じている。うるさいし、邪魔。

・参政党に対する抗議があったとき、道をふさいでいたこともあった。
→(「道はふさいでいない」「警察が整理をしている」などの指摘に対して)そうなのか。でも、邪魔になっていると思う。

・選挙や街宣のときには、聴衆の「聞く権利」を妨げている。

・共産党との関係もある。
 剽軽奈乙燦は共産党員かどうか分からないが、共産党お抱えの落語家である。

→(剽軽奈乙燦は共産党員ではなく、お抱えの落語家でもないと指摘され)
そう思われている。

・抗議活動は「交際の場」になっている。
 男女関係や友人関係など。
 抗議者同士でLINEを交換したり、やり取りしたりしている。

・「凶屋」榎本展明に3万円を送った。
彼は「過激」ではあるが……。

【外国人差別について】
・「日本人ファースト」はダメだが、「日本ファースト」なら良い。
→(具体的にどういう事か聞かれて)トランプ大統領が言っているようなこと。

・移民政策反対などは、主張の一つである。

・(移民のせいで治安が悪化するなどのデマについて)
地域住民としてそう感じていた時もあった。
川口ではクルド人が多いが、暴走事故や傷害事件が起きていた。

→(それらは個別の事件であり、日本人も事件を起こしている中でなぜ外国人の方だけ取り上げるのか尋ねられ)
周りの人から事件があったと聞いた。

・後から来たクルド人は税金を払わない。
→(事実か尋ねられて)不動産屋からそう聞いた。

・差別やデマを吐く人間に対しては、理詰めでやれば良い。
 実際に自分は、Xやスペースで批判している。
 路上で差別やデマを吐いている人間に抗議したり、取材したりしたことはないし、する気もない。

→(抗議者が受けた暴力、差別やデマを吐く人間の異常さや暴力性、理詰めでは聞いてもらえないことを指摘され)
自分はSNSで批判している。とにかく理詰めでいけばいい。

【今後の「しばき隊研究家」としての活動について】
・現在は東京・神奈川・埼玉で取材をしている。
 休憩中(タバコを吸うなど)に無知の市民を装い、「あれ(抗議活動)なんですか?」と突撃している。
 すると、多くの人は紳士的に対応してくれ、
「さっきのは何だったんだ」と思う。

・自身の研究成果は10年ほど後に公表したい。
現在は記事を書く、本を書くなどの活動はしていない。
 本を書くことに興味はある。

・NHKからの取材を(別件で)受けたこともあり、MBSだけでなく、色々な業界人と交流がある。
 「しばき隊」についての被害もDMなどで多く聞いており、言えないが有罪になりうる「確たる証拠」も握っている。

長くなったが、要約すると以下の通りである。
・MBSの件は、2回にわたって取材に応じ、被害者と同局を繋げ情報提供をした。
・抗議活動の「やり方」に不満があり、地域住人として鬱陶しいと思っている。
・差別やデマについては批判的であるものの、自分が路上で取材や抗議をしたことはなく、むしろ「地域住民」として外国人のせいで治安が悪くなっており、「外国人が」と差別に加担している。
・研究家を名乗っているものの、研究結果の公表はしておらず、SNSでいい加減な情報を拡散している。また、共産党と「しばき隊」の関係や、抗議活動に関する誤情報など、杜撰な「取材」を行っている。

 MBSが消した動画を拡散したことを「著作権の問題がある」と指摘されても「なぁなぁだ」と言ってみたり、外国人の方への差別的発言を指摘されても改めなかったりと、とにかくいい加減な人物であった。
 やり取りの中で、岡田氏は帰化した外国人の方を「帰化人」と言っていた。そのことを咎められても、しばらく言い続けていた。先述の主張も大半がよくあるデマや差別的発言であり、醜悪なものだった。
MBSは、こんないい加減な人物に取材をして記事にし、報道したのである。そして、まき散らされたデマは、岡田氏をはじめ、ネットの有象無象によって拡散され、現在重大な人権侵害、誹謗中傷となっている。

 岡田氏は現在もなお、以下のようないい加減な発信をしている。

岡田氏の発信内容にも問題があると考えられるが、これらの発端となったMBSは、これまでの経緯(動画の削除や記事の書き換えなど)について何らかの説明をし、消された動画を拡散している人々に向かって何らかの声明を出し、対処するべきである。

 なお、「抗議現場が抗議者たちの交際の場になっている」としていた岡田氏だが、以下のような投稿があった。

 これらの投稿について岡田氏本人に質問してみた。
 「東京まなな」という人物(右翼の女性インフルエンサー)とはやり取りがあったそうだが、詳しく聞こうとしたところはぐらかされた。
投稿を見る限り、文字通り「しばき隊」を使って「交際」しているのはどちらなのだろうか……。

ルンルン氏、スペースを消してブロック

 このように、質問を止められることはあったものの、私が誹謗中傷や罵倒をすることはなく、岡田氏も終始早口でなぜか焦り気味だったものの、比較的穏やかであり、最後には機嫌をよくして「ぜひ二人で会いましょう」とまで言っていた。
 しかしながら、ルンルン氏は不満であり、「荒らされた」と感じたようだ。最後に突然、「ごめん、私はアシカガさん無理だわ」「今後こういう場はない」とブロックし、スペースを強制退出させられた。そして、抗議者のアカウントも次々とブロックして、スペースを削除し、新しく「仲間」たちとスペースを立ち上げ、そこで「和やか」に過ごしていた。

 翌日、以下のような投稿をしている。

 流石の岡田氏も違和感があったのか、以下のようなリプライをしていた。

 それに対するルンルン氏の返信がこちら。

 ブロックされているので返信できないが、以下、ルンルン氏に対して強くいっておく。
・「岡田さんに対する一方的な誹謗中傷や人格攻撃」は行っていない。
 当の岡田氏自身も「割と穏便」だったと指摘している。
 明確なデマであり、あの場のほぼすべての人間が私が罵倒し、荒らしていたとは認識していない。
・本記事を読んでいただければわかる通り、私はデマや差別の指摘はしたものの、多くは普通の「質問」である。
 これは「また正義が」氏にも同様。
 単なる「質問」が「誹謗中傷や人格攻撃」なのであれば、コミュニケーションを取ることなど不可能である。
・「リプライにアシカガサイドからの荒らしコメントが殺到した」という事実も、極めて主観的なものである。多くの方が、罵倒や誹謗中傷はせず、事実を指摘し、デマや差別的発言について批判をしただけである。
 また、コメントはルンルン氏からも「(スピーカーとしてあげることができない分)そうして欲しい」と言われていたことであり、取り上げるのも自然なことである。
・罵倒禁止の警告の無視も、利用規約に反する攻撃的発言もしておらず、ただただルンルン氏の主観的判断で「追放」されただけ。
・「いわれなき差別」をしているのは、ルンルン氏とその仲間の側である。
ルンルン氏自身、指摘の一部を認めていたものの、以下の投稿にもある通り、差別やデマに賛同するような引用リプ(や投稿)をしている。

・また、岡田氏をはじめ、陰謀論や差別を扇動するアカウントのポストを無批判にリポストしている。
・対立と分断を煽る発言の撲滅を願っているルンルン氏自身が、対立と分断を煽っている。
 差別やデマに対する怒りや批判をも「罵倒」だとレッテル貼りをし、その怒りの背景にあるものを理解しようとしない。
 さりげなく発言を制したり、「罵倒だ」と攻撃して、差別やデマを吐く人間を擁護する。
 そんなやり方はフェアではなく、単に正当な批判をしている人間の口に蓋をしているだけである。

 要するに、穏健派を装いつつ、非論理的な行動をして、他者を攻撃し、差別やデマを事実上広まっているのである。よく「しばき隊ガー」と抗議者を叩く人々は、「対話をすればいい」と言う。しかし、このスペースやその前後のやり取りの中で、対話を拒否しているのは、むしろ抗議者を叩く側ではないのだろうか。
 私は今回、貴重な場だと思い、相手の考えを知ろうと、吐き気を催すような不快さと、深い怒りを感じながら、我慢して相手のルールに「合わせた」。途中何度も、罵倒し徹底的に批判してやりたいと思った。しかし、あえて相手に合わせ、ホストを尊重し、ルールに従って穏やかにやり取りをした。聞いていたリスナーの方も、多くはそう思われただろう。
 しかし、いわれなき差別や、対立と分断を煽る発言の撲滅を願っているはずのルンルン氏自身が、対話を拒否しているのである。
人間、すぐには変われないと思うが、ルンルン氏や「また正義が」自身が気付き、「対話」に応じたり、抗議者への批判やレッテル貼りがいかに浅はかか気付く日が来ることを願っている。

まとめ―非論理的でいい加減な人々

 以上、長々と書いてきたが、本記事はあくまでも私の主観に沿ったものである。本当ならば録音を聞いていただきたいが、ホストのルンルン氏自身がなぜかスペースを消してしまったため、録音を聞くことはできない。あの場にいなかった方に少しでも伝わればと思い、この記事を執筆し用途考えた。そのため、明確なデマや差別、疑惑がある発言も含まれているものの、相手の主張の趣旨に沿って、そのまま載せた。

今回私自身、改めて痛感させられたのは、抗議者を「しばき隊」だと罵り、叩き、誹謗中傷を繰り返す人々の非論理性—いい加減さである。

 今回私がスペースで話をした相手は皆、誰もが、突っ込まれると不都合なことは明確に否定したり、自分の考えを話したりせずにごまかし、発言を制止していた。
 事実を指摘され、批判されると「俺は抜ける」「それは罵倒だ」「言いすぎだ」などと言い出す。また、「それこそがデマだ」「それはあなたの考えだ」「考え方の違いだ」と嘯く。
 そこには論理がない。
 また、対話に応じようという誠実さがない。
要は、「しばき隊ガ―」と攻撃する人々はいい加減で、不真面目なのだ。
抗議者が差別やデマに対して怒り、時に激しく相手を罵倒するのは、この非論理性ゆえではないだろうか。
 論理なき相手とは対話ができない。対話をする際の共通の土台がなく、根拠をもとに語ることができないからである。

そして、非論理的な差別やデマを放置すれば、社会全体が崩壊していく。

差別やデマもまた、非論理的なものである。
「外国人が増えると治安が悪くなる」
「外国人は税金を納めない」
「発達障害は親の愛情不足」……
 こういった主張は極めて主観的なものであり、根拠がないデマである。
 路上での抗議活動がそうであるように、差別者との対話は不可能に近い。相手が非論理的だからであり、どこまで行っても「お気持ち」ベースで話をするからである。

MBS「しばき隊」報道とデマもまた、同じようなものである。
 「しばき隊」なる虚像をつくりあげ、抗議者を攻撃する投稿、画像、動画をばら撒き、放送局やインフルエンサーたちはそれを放置する。
 人権の観点から迅速に情報発信をして、デマを止めるべき政治家や行政機関、他の報道機関もまた、何らかの発信をしようとしない。
 そして、それを見ているだけで放置する人々や、気付きすらしない人々によって、一部の人間がデマの荒らしに呑まれ、重大な人権侵害が起きている。
 兵庫県や宮城県で起きていたことが、大阪を震源地として、全国各地で起きているのである。

 差別やデマがそうであるように、非論理的なものに対して、真っ当な市民は怒りを表明しなくてはいけない。そして、路上で、SNSで、非暴力を徹底して、あらゆるやり方で抗議の意思を示す必要がある。
 日本国憲法が「表現の自由」を保障しているのは、社会の歪みや不条理を正すために表現が必要だからである。
 差別やデマに対しては怒らず、それに気付こうともせず、ただただ「抗議のやり方ガ―」「しばき隊ガ―」と表現することは表現ではあるものの、非論理的であり、他者の人権を踏みにじっており、自由ではない。

差別者や陰謀論者、それに加担する人々は、非論理的であり、放置すれば社会全体の底を抜く。だからこそ怒られ、罵倒され、批判されるのである。

 今回は心の底から不愉快だったが、貴重な機会だと思い、スペースに応じた。最初から説得や理解などは求めておらず、ただ「可視化」ができれば良いと思っていた。当然、今回スペースをした人々の考えが変わる可能性が無くはないが、そこはあまり気にしていない。
それより、もっと多くの人に、差別やデマの非論理性や馬鹿馬鹿しさに気付き、怒ってほしい。その怒りが、社会を変える可能性があるから。
 今回の件でも、できることは沢山ある。

・MBSや、その周りでデマを吐き続けている人間を批判し、抗議する。
・路上やSNSで声を上げてみる。
・抗議活動やノーヘイト街宣、デモに行ってみる。
・この記事や、例のスペースの切り抜きを拡散する。
・家族や知人、職場の同僚との会話の中で、話題にする……。

 非論理的でいい加減な人間に対しては怒るのが真っ当な市民であり、いつの時代も、怒りこそが社会を変える起爆際になる。
「連帯」とは、思いやりの言葉をかけることではなく、それぞれの場所で一緒に戦うことである。
 ファシズムやレイシズムの嵐が吹き荒れている今こそ、「連帯」するべきときなのではないだろうか。

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