ヤクルトが貧打で1分けを挟んで、5年ぶりの10連敗を喫した。交流戦に入ってから、ヤクルトだけがいまだに勝ち星がない。

 0-1で迎えた5回、今季初めて捕手でスタメンに起用した西田明央(25)の中犠飛で追いついたが、得点はこの1点だけ。交流戦11試合で10度目の2得点以下となった。真中監督は敗因について「(先発の)星よりも打線ですね。毎回1点ですか。何とかしないと」と話した。

 北照高(北海道)を卒業しているが京都出身の西田は「抑えられる配球ができなかった。サインを出すのは僕。何とか連敗を止めたかった。しんどいね。ホンマに。(守備の時間が)久しぶりで長かった」と関西弁で振り返った。