STORY
ストーリー
会社の中では「ポストが空くまで待つしかない」
会社の外では「競合からシェアを奪う」
会社員時代、こんなやり取りに漠然とした違和感を感じていました。
一方、どうしてこんな会話が生まれるのか、若手の時には分かっていませんでした。
社会の構造を理解するにつれて、高度経済成長期では社会全体の富が拡大し、資本主義に乗ることで幸福度の総量も増えていく時代がかつて存在した一方で、少子高齢化・人口減少というパイが減衰する今の日本社会においても、かつての価値観が変わらない部分が残っており、結果としてパイをともに増やせた時代から奪い合う時代に突入し、それが国内市場の閉塞感の一因になっているのだと感じるようになりました。
パイを奪い合う過程では、駆け引きや忖度が求められる場面、
本音で生きられない場面が増えていくと思います。
それでも自分の原体験は、大学時代に友人が起こした会社で見た、仲間同士で楽しみながら同じ目的、目標に向かってプロジェクトを進める学生ベンチャーでした。日々の生活のための糧は得ながら、それでもできる限り本心に沿って自分らしく生きていく。
この両方を実現するために今の日本に必要なことの一つとして、まだ成長が著しい海外へ挑戦していくことが挙げられると考えています。
かつてのプロジェクトを通じて知り合った、語学力と海外経験を持った若いメンバーに力を借りながら、日本企業の海外進出の力になりたいとの思いからこの度会社を立ち上げることになりました。