「自然な流れでガチキス」水ダウ『名探偵津田』森山未唯が語る撮影の舞台裏とバズの渦中
昨年末に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の名物企画「名探偵津田」で、ミステリアスな理花ちゃん役を演じ、大きな注目を集めた女優・森山未唯。ダイアン・津田との“ガチキス”シーンが話題となった放送直後、SNSのフォロワーは約8万人も増加。しかし本人は、その急激な変化を「嬉しいけれど、まだ実感はない」と静かに受け止めている。番組出演後の反響、バラエティへの向き合い方、そして幼少期から垣間見える“目立ちたがり屋”な一面まで――。注目を浴びる今だからこそ聞きたい、彼女の素顔に迫った。(前後編の前編) 【写真】『名探偵津田』で注目を集めた森山未唯の撮り下ろし【9点】 ――早速ですが、『名探偵津田』の放送後、ものすごい反響があったそうですね。 森山 そうなんです。『名探偵津田』の新シリーズが始まることが発表された11月末ぐらいから少しずつフォローしてくださる方が増えてるなとは思っていたんですが、年末にかけてずっと増え続けて。SNSを見るたびに倍、その倍って数が増えていくから、気持ちが追いつかないというか。年が変わる頃に気づいたらフォロワー数が10万人を超えていて、今(取材時点)は12.5万人ぐらいの方にフォローしていただいています。 ――それだけ急激に数字が伸びると、ご自身の気持ちに変化はあったのではないですか? 森山 「10万人」っていうのは達成したかった目標の数字ではあったので、すごく嬉しいです。でも、だからといって状況や環境がすぐに変化するわけでもないので……。今のところは「ありがたいな、嬉しいな」っていうぐらいですね。まだあまり実感はないです。 「女優」として活動している以上、どのタイミングであっても、自分を知ってもらいたいし、それが次の仕事に繋がっていってほしい、という気持ちは常に持っています。だから、今回をきっかけにすごく変わる、ということはないかな。 ――あくまで活動の一環として、冷静に捉えているんですね。 森山 ただ、ネットニュースになったり、SNSで『名探偵津田』の話題を見かけると嬉しいですし、周りの友達からも「観たよ」って言ってもらえるのは、やっぱりすごく幸せですね。 ――番組の撮影を今振り返ってみて、「もっとこうしておけばよかった」と思うことや、逆に「あれはうまくいったな」ということはありますか? 森山 あの企画って、バーっと進んでいくので、振り返る暇がないというか。もし、演じている最中にリアルな森山として内心「ちょっと焦っちゃったかも」という部分があったとしても、番組の世界観がちゃんと作られた状態で放送していただけていたので、番組の中では大丈夫でした(笑)。 ――今回はバラエティ寄りのお芝居でしたが、今後はバラエティタレントとしての活動も考えていますか?それとも女優業をメインに? 森山 女優として、お芝居が一番やりたいことですし、目標もたくさんあります。でも、バラエティのお仕事もすごく楽しいですし、自分に合ってるなとも思うんです。女優とかタレントとか、ジャンルは考えずに、機会があれば色々なことに挑戦していきたいですね。そしていろんな姿を、いろんな方に見ていただきたいなと今は思っています。