2020年10月3日のヤクルト対広島戦(神宮)で飛んだ野次のこと。
概要
13-0と一方的な広島リードの展開で迎えた8回裏、青木宣親が広島の2番手・菊池保則から左膝に死球を受け負傷交代した。この時点で菊池はすぐさま帽子をとって謝意を示しており、そこまでの騒ぎにはならなかった。
しかし次打者の山田哲人が打席に入る際、広島ベンチ方向*1から「もう一発いったれ!」という野次が飛ぶ。この野次に激昂した森岡良介コーチを始めヤクルト側はベンチを飛び出して詰め寄る事態に発展した。
幸い乱闘には至らず、警告試合で済んだ為退場者は無し。試合自体も13-2で広島が圧勝したが、何とも後味の悪い結末となってしまった。
(試合詳細)
発言した可能性のある選手リスト
この件を受けたなんJでは犯人探しがヒートアップし、下記のリストが作成された。灰色は当時の状況から犯人の可能性がない、もしくは極めて低いと考えられる人物。黄色は西日本出身者。
| 投手 | 野手 | コーチ・スタッフ |
|---|---|---|
| 中田廉 | 會澤翼 | 佐々岡真司 |
| ケムナ誠 | 磯村嘉孝 | 高信二 |
| 一岡竜司 | 長野久義 | 廣瀬純 |
| 塹江敦哉 | 菊池涼介 | 山田和利 |
| 森下暢仁*2 | 松山竜平 | 朝山東洋 |
| 島内颯太郎 | 堂林翔太 | 迎祐一郎 |
| 中村恭平 | アレハンドロ・メヒア | 澤崎俊和 |
| ヘロニモ・フランスア | ホセ・ピレラ | 横山竜士 |
| 鈴木誠也 | 倉義和 |
守備についていた選手を除くと、当時ベンチ入りしていた人物は以上の通り。また三塁ファールゾーンのブルペンにいる投手コーチや登板準備中の投手(森下以外の投手陣と横山)でもなく*3、流暢な日本語であったため外国人選手でもないことが推測できるが、明確に人物を特定できるような情報はないが、関西弁に近いため「西日本の出身者なのではないか」との声もある。
動画
なお、この映像で森岡が「当てといてなんじゃコラァ!!」と絶叫した瞬間にスピーカーからヤクルトの応援楽曲「マルチテーマA・錨を上げて」のイントロが流れた(動画0:15あたり)ことから、同曲は「森岡怒りのテーマ」と呼ばれることがある。
仲裁する村上宗隆(20歳)と村上を掴む會澤翼(32歳)
また、この時撮影された1枚(下記1枚目)が『被害者側でありながら、弱冠20歳にして乱闘を諌めようとする村上宗隆』と『加害者側でありながら、ベテランの域に差し掛かっているのに逆ギレして掴み掛かる會澤翼』という今回の出来事を象徴する構図だったため、カープ叩きの材料とされてしまった。ひんのない、きたないやじはやめましょう。
別の角度から撮影された同場面。中央のこちら側を向いているヤクルトの選手が村上で、その右手前にいる背番号27の広島の選手が會澤。
関連項目
- 不適切なフレーズ
- 殺人野球
- 広島のヤクザが東京に攻めてきた
- 死ね柳事件 - これ以前に森岡が激高した事件。
- 当ててもええんやこっちは! - 森岡が逆の立場で燃えた事件。
- 30-2 - 同じ日に2軍でこっそり燃えたバッピ外国人がいた。
新井が悪い